再訪・リバーリトリート雅樂倶
快適な北陸新幹線で東京から2時間あまり。
今まで乗った新幹線の中で、もっとも振動が少なく座り心地もベスト。
テクノロジーの進歩を感じました。ホント。
美しい立山連峰を眺め、あっと言う間に富山着です。
相方が日本で3番目くらいに好きな宿、8年ぶりに再訪です。
変らぬ、ひっそりフロント。
佇むオッサン一人。
お着きビアをぐびっ。
暖炉。そー言えば前回は11月で灯が入ってた。
PCコンクリートの校倉組みから光がこぼれる階段回り。
ライブラリー。
建築家の内藤さんの比較的新しい作品といえば、丸の内のTORAYA TOKYOでしたか。
静かに力強く、マテリアルの剥き出し感に共通点あるような?
富山は地震がほとんど無いらしいが、いかにも強そう。
こちらは新しく設けたスペース。
神通川フロント。
それでは、お部屋に。
静かな館内はオーナーのコレクションがたっぷり。
久々に再訪して色褪せていたらイヤだな~って心配だったけど、杞憂に終わりました。
進化する宿、新幹線開通で東京からのお客さんが益々増えることでしょう。
<続>