VIALA 熱海伊豆山
signature suite poolと言う名のお部屋、リビングは至って普通の95平米。
ハイシーリングがイイね。(By相方)
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和室。夏休みは家族連れで賑わいそう。
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ベッドルーム。
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デイベッドの裏がバスルーム。
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ゆったりダブルシンク、トイレは2か所。
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シャワー・温泉露天風呂・プール、す~っと抜ける動線イイね。
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初島に上陸したくなりました。
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日本でプライベート・プールは有難く感じます。サウナが在れば尚よろし。
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残念ながらサンセットは拝めないロケーション。
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カジュアルな東急ハーヴェスト系はファミリー向けホテル。
対してお隣にオリックス系高級宿が来週開業なので楽しみです。good luck.
miwa suite
今日から9月。(早っ)
昨晩はAC無しで快眠にて今朝は蝉の鳴き声も聞こえません。
8月下旬・湯河原では朝晩AC無しで快適でした。
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昨年秋くらいから行こうかな~と思うと空いてなくて、今回はたまたま直前予約で1部屋のみ可。
こちらは80平米のお部屋、ベージュのワントーンで落ち着きます。
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壁紙が暗く映りますが、実際は居心地宜しいです。(安価な携帯で失礼)
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ベッドルーム。
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からの露天。
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作家さんタイルがキュートなかけ流し。
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Wシンク・シャワールーム。
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シンプルなカウチ、難は奥行き深すぎて座るとずるり。(笑)
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サービスの泡をハーフ2本いただきゴキゲンんさん。
こちらは年齢制限ありでこじんまりと静かな大人宿でした。
大好きな湯河原、寂れることなく若い人達が再生し頑張ってますね。
タクシードライバーいわく、今年はコロナ前より繁忙・盛況とのこと。
(ですがお隣の熱海と異なりインバウンドは未だ少ない模様)
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2023年も3分の2が過ぎ去り残り4か月となりました。
秋旅予定は出遅れ気味にて、日本全国訪れたい宿は既に何処もsold out。
待ちに待った豊穣の秋の始まりです。
三輪 湯河原
細い坂を上ると突如出現のファサード。
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美術館のエントランスのよう。
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水滴ぽとり、足湯ではありませぬ。(笑)
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すっきりフロント・スーベニアコーナー。
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ラウンジ・ロビーエリア、満室なのに常時ひっそり。
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きらきら眩しい晩夏の緑。
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お着き菓子。
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お篭り系宿は大浴場無しでパブリックもココだけ。
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食後のドリンクサービスは眠気に勝てず、あえなくパス。
ホテルのような旅館のような、スタッフの対応が速やか爽やか細やか、練れていて恐れ入る。
いやマジでみんな何処でどの様な社員教育を受けているのだろうか、いつも気になる。
ワタシの場合は謙遜でも自嘲でも無く1日でクビ覚悟だが・・・。
dinner @ MIWA yugawara
ちょっぴり早目のバースデー祝い。
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前菜三種盛り:鮑・ムース無花果・チーズ燻製。
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鮎のカッペリーニ。
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じゃが芋のスープ。
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旬の刺身・蓮造り。
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鰈のフリット。
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御口直し・夏ミカン。
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和牛フィレステーキ。
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胡麻豆腐。
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トリュフご飯。
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デザートで〆。
熱い物は熱く・冷たいものは冷たく、若いスタッフのサーブの距離感と間が気持ちイイ。
地のものを丁寧に限りなく和寄りのイタリアン、す~っと最後まで過不足無くいただきました。
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という事は相方には若干物足りなかったようで、鯵の押し寿司を部屋でペロリ。
周りを見渡すと女性同士そして意外にも年齢層が高く、
我々よりちょい上世代のシニアカップルが目立ちました。
今やこの国の旅行・飲食業界を牽引している潤沢Activeな方達、
あっさり軽めのDinnerは構成もよく評判も上々。
「湯河原を訪れる人って前後にレストラン予約入れるから丁度イイ」かもね。
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バーに寄る元気もなく、ふらふら~っとお休みなさいませ。
楽しく美味しい1年を、good luck.
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追加・朝食の野菜饅頭はオリーブオイルで。
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ちまちまおつまみ風にて相方は朝ビを所望。
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御馳走様でした。
地焼うなぎ
万葉公園の行き帰り、ここを通る度に気になっていた大看板。
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趣ある旧館を横目に赤い橋を渡るオジサン。
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リノベを終えて蘇った老舗宿。
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レトロなロビー、カワイイね。
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本日はお泊りではなく、
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入口間違えた模様。
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正面フォーカルポイントばっちり。
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焼き場前を失礼します。
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瓢六亭、風情あります。
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テーブル席。
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落ち着く半個室も幾つか。
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本日のお目当て。
関西風の鰻って初めてなんだよね~って言うと軽く驚かれました。
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突き出し・鮎煮びだし。
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アラカルト・白焼き、ホント全然違うね~。パリッと皮が香ばしい。
関西の人は醤油でいただくそうな~?
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鰹の刺身・コース含。
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アラカルト・鰻巻き。
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ずっしり食べ応えあり。
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初・土鍋焼き、ビジュアル迫力あり。炭焼きの焦げ感がっつりワイルド~。
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お店のスタッフさんいわく、
泥臭さを抜くための「蒸し」が不要だったから関西は地焼きが主流だそうな。
関西は腹開き・金串→じっくり炭焼きでしたか。
江戸焼きは背開き・竹串→白焼き→蒸し→タレ焼きだったかな。(間違ってるかも)
関西は煙もくもく時間かかる焼き方で関東はさくっと2度目の焼きが入るって個人的印象。
正直な感想は、鰻重は関東風の方が冷めてもいけそう。(関西風は皮が気になる)
が、皮が美味いんだよーって聞くから、食べなれた味がベストなのかも。
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御馳走様でした。
ちなみに相方はふわふわ上品なくちどけの関東風LOVEな関西人。
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なんだろ、楽しかった。(笑)泊まってないけど、この旅館人気な理由ちょっとわかった。
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「湯河原ってイイ処だなぁ」BYしみじみ相方。
えっ何を今更~っ。
パールスターホテル熱海
3月上旬・湯河原に用事あり直前予約で最後の2部屋でしたが、
おそらく一番下或いは2番目にリーズナブルなカテゴリーかと。
デジャブ感を誘う廊下。
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ア〇〇に似てるね。(BY相方)
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まあ確かに。
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フロアプラン・マテリアル・色味・デイベッドなど彷彿コンパクト版。
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おそらくオーナー氏がケリーヒルのファン?(と勝手に憶測)
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泉質はもひとつですが、有り余るサービスで払拭。
正直な感想として、この値段でよくここまで出来るなと。(すみません、ついUS$建てで)
思いつく事全てやりました!ってヤル気を感じます。
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花火大会の時期は真正面特等席。(夏季はいくらで出すのかな~予約困難予想)
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外資の勢いで蘇る熱海のシーサイドエリア。
廃墟だらけで寂れきったた姿を知ってるだけに感無量。
フロント女史はアジア系トリリンガルが目立っていたので、インバウンド体制バッチリの模様。
グッドラック。
ローカル・ガストロノミー・シンフォニア
和洋中に鮨バーや鉄板焼きと選り取り見取りのDinnerですが、
私たちはフレンチをいただきました。
ゆったりブース席が快適。
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アミューズは確か枝豆すり流し風。(失念)
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鴨生ハム・砂肝コンフィのサラダ、林檎・胡桃でさっぱり好きな味。
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フォアグラロワイヤルは茶碗蒸し風、伊豆蜜柑・黒トリュフのアクセント。
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金目鯛ミキュイ、焼きたてパンを思わずお代わり。
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日本人シェフが丁寧にこさえたローカルフレンチ、和に寄せた優しいテイスト。
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フィレ肉ポワレ。
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デザート・ドリンクで〆。
地の物・構成・サービス・間がパーフェクトで最後まで気持ち良く、
熱海の大箱ホテルでこのレベルは恐れ入ります。
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おはよーさん。
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朝も和洋中揃い踏み。
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デザートまで辿り着けず。
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スパークリングがあれば尚よろし。(笑)
御馳走様でした。次回は是非チャイニーズを。「きっと美味いはず」(BY相方)