The City in the Deep Sea
高気圧に覆われた日本列島、新幹線に飛び乗り大阪フェスティバルホールへ。
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深海の街ツアー、思いがけず抽選に当たってしまいました。
博多や札幌くらい迄なら追っかけ飛ぶつもりでしたが、
ユーミン様のコンサートはなんと高校生以来・パールピアスの頃。
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ファンの平均年齢は当然高めです。(笑)
雨の街を~飛行機雲で涙を拭ってる人多かったわ。
フェイスシールドの下にハンカチをあてるのって難しいのよ。
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ユーミン姐さん、22曲連続歌って踊って・めっさパワフル、50周年!
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カンドー冷めやらず、二人打ち上げ。
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アテは蛸焼き~。
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今日もイイ1日でした。
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もう思い残す事はございません。(ホント)
ぐんないっ。
にしても、なんて便利なロケーションのホテル@コンサート会場の真ん前徒歩30秒。
W OSAKA
京都では目移りする程迷いましたが、大阪はそそるホテルが無く悩みました。
で、ロケーションに惹かれネタで泊まってみました。
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エントランスから攻めてるね。
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スノーマン?
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40平米のスタンダードツイン。
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カウンターバー@場末っぽいチープ感はわざと?
全然ANDOぽくない、若い人にやらせたのかな?
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シングルシンク。
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オープンバス。
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クロゼット。
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至ってふつーの寝心地だけと落ち着かないなぁ。
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高級ラ*ホって呼ばれてるらし~で~。
あ、↑これが噂のカップルズキット。遊んでるねW。
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スパはヨカッタです。
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意外とは言ってはナンだが、スタッフの対応は高級ホテルのそれで、
強気な料金設定でした。
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京都~大阪~尾道の旅、同じ日本かってくらい違っていて飽きない。
西はおもろい、ユニーク、メデタシ。
PS>国内で未踏なのは、滋賀・鳥取・島根・高知・宮崎。来年行けるかな~。
ふらふら大阪
ホテルから徒歩圏内、相方の旧友推し店で待ち合わせ。
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久々におつ~。
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お通し:ミルク豆腐。
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ピーマンお浸し。旅の前後がご馳走攻めなので普通の食事がほっとする。
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オイスター、塩辛。
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貝柱ぽてさら。
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さし盛り。
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もずく。
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温野菜。
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つくね。
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とりから。
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山芋ふらい。
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おつけもん。
思いつくままオーダーしたけど全部丁寧で美味でした。
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大阪居酒屋レベル高し。
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なんか異国に居るみたい。(アウェー感半端ない)
旧友が会員制バーに連れていってくれました。
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みんながんばってはるなあ~。(言葉おかしい?)
元気もろたで~グッドラック。
Hotel The Mitsui Kyoto (2)
張り切ってアサンポして、
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腹ペコで御帰館。
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朝食付きプランでした。
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ガーデンビューのお席。
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朝からご馳走~丁寧にこさえてあります。
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外席も気持ちよさげ。
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13時チェックアウトなのでサーマルスプリングに浸かり、
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折角なのでランチもいただきました。
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ぴかぴか鉄板カウンター。
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ホテルクレジット利用で、
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軽く松花堂弁当だと想像していましたが、
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和の匠と、
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フレンチのコラボだそうで。
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ステーキまで付いて御立派。
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日本的なプチデザートも。
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なんのお祝いでしょ。(笑)
最後の最後まで至れり尽くせりパーフェクト。
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PS>夜の料亭も素敵でした。
京都では朝から晩まで食欲旺盛にて少々反省。
Hotel The Mitsui Kyoto
京都のホテル選びは二転三転しました。
最初は叔母宅徒歩圏内のアマン一択でしたが、
開業したばかりのROKU KYOTOの温泉プールに惹かれ変更し、
ふふもイイな~と浮気心でふらっとなり、PHは友人の感想を聞き却下、
ワタシ推しのWestin 佳水園は予算オーバー、
で、利便性と割引4万円+ホテルクーポン2万円の太っ腹に釣られ三井に決定。
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三井家ゆかり@二条城隣接地。
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しっとり空気感が漂うフロント。
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既に外資とくっきり違います。
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インバウンド好みのTorii Gates。
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スタンダードなガーデンビュー。
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というか、コートヤードビュー。
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50平米程度だと思いますが、すっきりまとまり。
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お着き菓子3種。
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蓬色グラデーションが優しく、使い勝手宜しいフロアプラン。
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Wシンク。
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至極快適なサーマルスプリングが在るので、ほぼ使用しなかったバス。
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いやはや日系ホテルのレベルの高さに恐れ入る。
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若いスタッフ達の爽やかで優雅な所作・細やかで的確な素早い対応・ゲストとの程よい距離感・緊張感。
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高みを目指し何処までいってしまうの~と、
「ニッポンのサービス業すげーな」とオッサンも唸る夜の庭。
ワタシ的にも今まで泊まったホテルを思い出すに、京都随一だと確信。
いや違うわ、ここは旅館。
ハワイの日系ローカルのオジサマ達(訪日したくて発狂寸前)に推薦決定です。
雅な着物姿のスタッフにうっとりする事でしょう。
YONEMURA KYOTO
シンセキのお姉様がDinnerに連れて行ってくれました。
新門前に移ってからは初めてです。
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1階のカウンターが人気ですが今回は2階個室を貸し切り。
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CAワインも良心的プライス。
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高台寺店LOVEで米村ファンの相方は期待大にて。
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さあ存分に積もる話を語りましょう。(笑)
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友人達から「どうだった?」とラインあったので、だだっといきますね。
泡にお似合いの前菜:イカ墨リゾット・白海老・ブリオッシュなど。
女子のハート鷲掴み、のっけから調子出ちゃうね。
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蛤グラタン+椎茸のお好みやき。
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ヒラメ・鮪・カマスのカルパッチョ。市松のお皿が小粋。
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米村氏登場。
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松葉蟹のクリームコロッケ・すっぽんスープ。
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もずく酢。
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甘鯛・蕪ステーキ。
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香箱蟹冷パスタ。
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黒毛和牛、蕩けます。
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いつも思うけど、京都って肉旨いよね。
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私はジャコ飯。
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相方はお馴染〆カレー。
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からのデザート@1人前ボックス。
紅葉シーズンは(歩くから)ボリューム出すようにしていると、
米村氏が以前おっしゃっていたのを思い出しました。
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米村ワールド全開、すっかり御馳走様でした。
高台寺店はカジュアルで活気がありましたが、トータルで新門前に軍配。
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はあ大満足。
ふらふら~っ、ばたんきゅー。
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おやすみなさいませ。