日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

ANA INTERCONTINENTAL APPI KOGEN RESORT

アートギャラリーのようなエントランス。


ドラゴンアイ@八幡平がお出迎え。


チェックインはウエルカムな泡が振舞われ。


~からのafternoon tea~アぺロタイムと繋がり、



旅先でコンプリだとつい頂いてしまいます。(笑)


北東北の海産+酪農・自然の恵み、夕朝食もエンジョイしました。



東北初の5☆リゾート、スタッフの励みが伝わります。



駆け足ですが、秋田~岩手と北東北は久々なので魅力再発見。

日本にはまだまだ我々の見知らぬ素敵宿が在るようです。

次回は是非+青森も含め北奥羽の旅を。

good luck.

インターコンチネンタル・安比高原

プレミアルーム・2クイーン。


スロープビュー、全室マウンテンサイドでしょうか。


68平米、ジュニアスイート風で広々+余裕でエキストラベッド。


ヤングファミリーが好みそうな、カジュアルテイスト。


ウエットバー。


トイレ横パウダースペース・えんじの差し色。

クロゼットもスキーリゾート仕様で広々でした。

Wシンク。

お部屋の檜風呂は♨ではなくて、最後まで未使用のまま。

色味もデザインも至極シンプル・あっさり風味の仕上がり、

真っ白なスキーシーズンには更に明るく映りそう。

(冬季はインバウンド勢で占められているようですが)

good luck.

Dinner @ Shiratsuyu

例の如く一番乗りです。


ドライなロゼで乾杯。



和洋ありますが、スタンダードなwestern styleをチョイス。

岩手テノワール3種:短角牛・八幡平サーモン・三陸産毛蟹。


赤貝・帆立・ホッキ・赤ワインヴィネガーソース。


焼きたておパン、旨し。

アイナメフリット・三陸産海藻ナージュ。


岩手牛フィレ肉炭火焼・行者ニンニクソース。

からりと揚げたズッキーニの花の中にはチーズとろ~り。

シェフ氏にお目にかかった際、肉料理が素敵でしたとお伝えしました。


岩手牛のブリュオッシュ。


デザート。


焼き菓子+紅茶で〆。

地産地消、今更ですが岩手は海山乳製品・食材の宝庫だと再確認。

正直、季節外れのスキーリゾートでそこまで期待していなかったのですが、

気持良く裏切られた次第。失礼をば~。


朝食も和洋充実にて泡からスタートで御満悦。※残念ながら写真撮り忘れ。

国内インターコンチは大分・大阪・横浜ピア&安比高原と4軒目ですが、

若いスタッフの爽やかなオモテナシサービスは日本ならではの細やかさ。

good luck.

PS>東京+東京ベイも宿泊してますが、あまりにも古い記憶で覚えていません。(笑)

アペロタイム@APPI

16:30-18:00 食前酒がいただけます。


それでは遠慮なく泡を数杯。


ほどなくオツマミ数種もサーブ。


インバウンド勢もすっかり引き上げ一時静かに。


落ち着くサイズのラウンジエリアですが、



繁忙時は日本語が通じないスタッフも。


afternoon teaから、ず~っと食べ続けてる気がします。(笑)

が、お夕食の時間です。

good morning APPI

途中下車してスキーリゾートのグリーンシーズン、お初です。


お部屋の檜風呂は入らずじまいで、


専ら大浴場♨に。



露天。


寝湯。


サウナ +MAX冷水風呂も。


不思議に2日間一度も他のゲストに遭遇せず貸し切り状態でした。

男子風呂はインバウンド数人居たよ(by相方)だそうです。


湯上りフリーフロー、大らかですこと~。

秋田は我々より上のシニアゲストで占められていましたが、

岩手はインバウンド勢+若いカップルが目立ちました。

季節外れのマウンテンリゾート、こんな遠方なのに寂れ知らず、

東北巡りのストップオーバーとしても魅力的。

good luck.

都わすれ・水無月御献立

朝夕2日間@個室の食事何処にて頂きました。


新緑の中庭ビュー。


手頃なハーフワインが充実。

梅酒・前菜・じゅんさい酢・鮎寿司等。

新鮮な山菜類にカンドーの相方ど真ん中、のっけから手放しの褒めよう。


稲庭うどん・旬菜てんぷら。


お造り:鮪・鮑。


岩魚南蛮揚げ。


利き酒3種。


フカヒレ姿煮。


いぶりがっこサラダ。


秋田牛ビーフシチュー。


比内地鶏きりたんぽ鍋。

+あきたこまち&味噌汁で〆。


こまちアイス。ふ~御馳走様でした。

地の物を丁寧な仕事振りで旅情たっぷりサーブ、ポーション・間もパーフェクト。

メニュー構成も考え抜かれ、しみじみ旨いと最後まで味わいました。

おそらくそれは我々がトシとったのも一因かと。(笑)滋味深し。


あれ、なんのお祝いでしょう。

スタッフのhospitality含め舌と心に残るdinner timeでした。

おやすみなさいませ~。


おはよーさんです。



爽やかアサンポ日和@最低気温14度・最高気温25度。


朝食・キノコ汁ほっこり優しいテイスト。

こんな食事を毎日提供してくれるお抱えシェフが欲しい二人です。


食後のコーヒーは中庭で。



お迎えから送りまで至れり尽くせり、木目細やかなオモテナシ。



山深い癒しの湯治場としては最高のロケーション。

(インテリアは好みが分かれるところですが)good luck.

夏瀬温泉

遥々遠方なので珍しく連泊しました。

初日は大きな露天+和室のお部屋。


4M幅はありそうな細長露天。


openess 山抜けビューが気持ちイイ。


2日目は広々ラナイのスイート。(直前予約で連日取れず移動)


広すぎて上手く撮れません。(笑)


刻々と変わるブルーのグラデーションを眺めつつ、


寝湯にてガチ寝してしまった相方でした。

♨とろとろ~っといつまでも浸かっていられます。


3種類異なる温度です。

内湯・豪雪地帯なので冬季は助かります。


総ヒバ造りの大浴場。


貸切風呂。


ジャグジー泡の露天+打たせ湯。

(※写真撮影は快諾byスタッフ)


随分昔から何度も予約を入れてはキャンセルした経緯あり、

あ~もっと早くに来るべきだったと by ふたり一致意見。

季節を変えて再訪決定 ♨LOVE。

one of the bests Green Season

ギリ梅雨入り前の爽やかアサンポ。

想像以上に秘境ちっく、ビビリは途中まで。(笑)

「行き止まりだった」そうです。


透き通る水面アクアブルー photo by aikata.


新・奥の細道ですって。


熊避け鈴を着けて歩きましょう。


夏瀬ダムまで行ってみました。



吸い込まれそうなコバルトブルー。



ワイルドな原生林に囲まれたお宿、素敵settingですこと~。



新緑フェチ、沁みます。



ぼ~っと飽きずに見惚れるコントラスト、渓流・山ビュー。

ず~っと訪れたかった♨、ようやく行けました。

遠かった~秋田!good luck.

おとぎの宿 米屋

卯月の御献立

先付 春の美しさ
前菜 おとなりの畑
吸物 魔女との約束
お造 塔の上から
焼物 あたたかなやさしい時間
主菜 ラプンツェルはどこへ
食事 二人を祝って
デザート めでたし めでたし

メルヘンチックなおとぎ話仕立てのメニュー。

夕食は個室で。


筍のすりながし蒸し

ふきのとうやタラなど春野菜

紫芋のポタージュ

マグロと鯛のお造り

米粉グラタン

兜煮より<牛フィレおススメ。

桜海老ちらしご飯はお握りに。

米屋のあんみつ

御馳走様でした。

おはよーさん@本日も爽やか快晴。


極楽♨何度浸かったことでしょう。

昨夜と同じ個室で朝食。

オーガニックなビオホテル、おそらくベジタリアン対応可能かと。

ワタシにはちょっと清らか過ぎるメニュー構成。(笑)

これにて2024冬~春温泉行脚は〆。お次は夏~秋でしょうか。

どちら様もイイ旅を。

離れ88

温泉付きプライベートスイートと言う名のお部屋。

常に予約がいっぱいで、例の如く最後の一部屋でした。


ツインベッド、奥がバスルーム。

リビングに赤い薪ストーブ、裏がクロゼット+デスク・冷蔵庫。

散らかってます@YOUはなにしに日本へ。


畑ビュー・ラナイ。

うっとり・しっとり・軽め美容液のような自家源泉掛け流し。

ちろちろ木漏れ日、見上げれば名残桜。

なっだろーまったり落ち着く。

妙な色気と無縁のお宿、客層はもろ母娘・姉妹・友人同士の女旅、わかるわー。(笑)