日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

Hotel New Grand

アサンポのオキマリコースで見慣れたファサード。

どーしてそんな古いホテルを選ぶの?と訝しがる相方+友人でしたが、

館も自分も存命のうちに、いっぺん泊まっておこうかな~と言う単純な理由です。

ニューグランドと言えば大階段。

有名なキメポーズ・下ナメwedding photoはホテルのウリ。(※ホテル広告から)

この日も連休のせいか結婚式ラッシュで満室でした。

オリジナルでは2階がロビーエリア。

建築家は銀座WAKOを設計した渡辺氏。

山下公園の並木に花嫁の横顔シルエットが映えるウインドウ。

磨き込まれたマフォガニーの柱、映画のロケ地としても多用のホール。

クラッシックな回転扉も健在。

宿泊したのは比較的新しいタワー館。

きりっとしたスタッフが醸し出す凛とした雰囲気は横浜では稀有。

「横浜のホテルって帰国子女風のカジュアルな対応多いよね」(BY相方)確かに。

ツインですが、部屋選び間違えたかも。

曇天ベイビュー。

控えめに言って狭いです。帝国のタワー館を彷彿。

「古いホテルの匂いがする」BY相方。

どうしてもバスに浸かる気になれず、相方を残し朝食後にさっさと帰宅した鬼嫁でした。

リノベする日も近いかも。good luck

なか條

一時帰国中の友人がお気に入りの関内のお鮨やさん。

ステキなバカラとドンペリwithオジサンのお手。(笑)

テンポ良くオツマミ連打、ネタがキレキレでもってかれます。

鰹。

鰤。


鮑。

いくら飯。

中トロ巻き。

車海老。

鰻白焼き。

握りは好きなネタをチョイス。







相方は+10巻はいってたと思う。

横浜を代表するお鮨屋さんは気さくな大将の采配で居心地宜しく、

気持良く美味しくいただきました。

路地裏でわかりにくい場所ですが、次回は迷わず行けそうです。

💛 SUSHI 💛 YOUは何しに日本へ?

good morning yokohama

今朝は珍しく小雨模様の山下公園、

アサンポは早々に切り上げ。

タワー館5階のベイビューレストラン@あいにく曇天。

朝食付きプランでした。

シンプルなサラダやヨーグルト。

プレーンオムレツなどをいただき。

40数年振りの懐かしさに浸るひととき。

おそらく老母は覚えていないと思うけれど、その昔クリスマスDinnerの記憶が。


街路樹を見下ろす本館旧ロビー。

昨日はホテルのカフェで季節限定シャインマスカットのパフェに感動。(笑)

ワタシは朝食後一足先にさくっと帰宅。

相方は午後から友人とデイゲーム観戦の予定ですが、さて天気予報は?

bay view suite twin

ハイアットリージェンシー横浜のお部屋。

15階のコーナースイート。

ベイビューとのフレコミでしたが、

かろうじて、

ベイブリッジが見えます。

熟年カップルはキングより<ツインベッドが断然快適。(笑)


インバウンド好みのビョーブ・ヘッドボード。

80平米弱だと思いますが、回遊フロアプランで広く感じます。


シンプルこざっぱり・リージェンシーちっくで旅人に安心感。

ハイアット系は精力的に日本国内続々オープン、富士スピードウエイに興味津々の二人です。

※旧い携帯で撮ったので写真キレイじゃなくてすびませんっ。

Hyatt Regency Yokohama

日本大通り駅、ハマスタ・デイゲーム観戦の相方とホテルで待ち合わせ。

駅近・公園近・便利なロケーション、すっきりスタイリッシュなフロント。


落ち着いた色味のカウチエリア。

開業して3年くらいでしょうか、何処もかしこもぴかぴか。

こじんまりながら居心地宜しいロビーエリア。

待ち合わせに最適なバーエリア。

2階のレストランは人気のようで賑わってました。

静かな早朝撮ったので誰も居ませんが昼間はインバウンドで御盛況。

深いブラウンの床・テーブル・皮チェア+verticalな黒アイアンが効いてるね。

チェックインは3階ラウンジで。

カクテルタイムは午後5時から。

朝食メニューは若干寂し気。

ラウンジはそこまで気合入ってない模様。

アメリカはサービス業全般のスタッフ不足が課題ですが、日本も然り。good luck.

(ハワイの宿泊飲食業界も時給爆上げしても若者が敬遠して人が集まらないと話題でした)

飲兵衛だらだら食べ・8品コース

初夏のヨコハマ@3:00PM.

早目の夕食@気の置けない街ビストロは年中無休・通し営業がイイね。

奥のシートが落ち着きます。

まるで我々の為に存在するような、だら呑みメニュー。(笑)

お通し・おぱん・発酵バターで既にもってかれます。


昼下がりの乾杯@カジュアルワイン。

雲丹・蟹・コンソメジュレ・南瓜のエスプーマ、「旨いね~」と唸る相方。

ツナ・パプリカ・オリーブのキッシュ、丁寧な仕上がり。

鴨のロースト・オレンジソース。

出だしは上々、鴨が苦手な相方も気に入ったみたい。

さすがわかってらっしゃる、のんべー好みのちょい構成。

本日の魚料理(失念)・しっとり火入れがステキ。

冷とうもろこしポタージュ・トリュフ。

牛フィレ肉・ポルト酒ソース。

大人の贅沢ドリア・雲丹・いくら・蟹など濃厚。

コーヒーで〆。

「久々にウマいもん食べた」(BY相方)と大満足のご感想。

「ハワイなら$$$いくら・・・」以下自粛。

次回はガッツリ男フレンチを皆でシェアしましょ。

草津温泉 Kei

別荘ちっくな外観こじんまりと、カフェと間違えられそう。

真ん前は足湯広場+公衆浴場。


ウエルカムドリンクをいただき、

ラウンジは基本ソフトドリンクのみコンプリ。

宿泊したのは3Fでした。

こちらも最後の一部屋でノーチョイス。

コーナーに小さなラナイ。

メゾネット苦手な二人なので、フロアプラン嫌いじゃないです。

布団ベッド快眠。

残念ながら部屋風呂は温泉ではありません。

次回は是非、温泉付きの部屋希望。(2部屋のみ)

昨年から予約状況をチェックすると常に完売でタイミング合わず、

今回ようやく訪れる事が出来ました。

オーベルジュと謳うだけの事はあります。

ここで元旦のお料理をいただけたら最高ですね。(200%無理そうですが)

オーベルジュ@裏草津

あらまあ温泉街の外れに、こんな素敵な空間が。

きりっとLRで乾杯♪

北寄貝・キャビア。

鱧・唐墨・万願寺唐辛子。

戻り鰹・秋茄子・茗荷。ぴたりと味がキマッテます。

甘鯛・オクラ・素麺。

楽しい秋の先附け。


細々丁寧に泡のアテにぴったり:鰊・菊菜・いくら・無花果・南瓜。

キンキ・椎茸、「ここ焼きが凄いね」(BY相方)

カウンター内の仕事ぶりが目前で観察可能な席でしたが、思わずガン見するレベル。

チームワークばっちりで特に焼き担当スタッフの気合感じます。

上州牛・冬瓜・黒舞茸。

お目見え:豊作ですね。

松茸・もち麦・群馬産コシヒカリ。

お握りがお部屋に届きました。

次何が出てくるのかな~ってワクワクメニュー構成で、

最後までダレル事無く楽しく美味しくいただきました。

バースデー月間の〆旅でパーフェクトなひと時まはろ~。

おはよーさんです。

朝も抜かりなく、やはり「焼き」が秀逸。(相方いわく温泉宿で経験した事ないレベルだそう)

いやマジで草津のイメージめっさ変わりました、やるなぁ~群馬。

春夏秋冬・丸2年行脚しましたが、ニッポン宿のレベルの高さに未だ慣れることなく、

目をパチクリしちゃう二人です。(ホント)

草津の湯ヂカラ

超強酸性で一円玉が溶けちゃうんですって。

いや確かに、正直言ってワタシには強すぎましたわ。

肌に噛み付くって表現に納得。(笑)

相方お気に入りの宿の貸し切り風呂@3種・温度差。

草津は意外にも歩きやすく整っていました。

寂れる事なく温泉街の努力が伺えます。

異なる源泉のパブリックバス巡りが人気の秘訣でしょうか。

草津良いとこ一度はおいで。

ほいえっさっさ~♪

アサンポ@草津温泉

何を隠そう初・草津の二人です。

これっ!よくニュースとかで見る絵。

ごーごー迫力の源泉、想像以上だわぁ。

ガチで湯畑っ、カンドーした。

異なる源泉のパブリックバスが点在するのがイイね!(BY相方)

小高い丘に神社も。

きりっと澄んだ空気が気持ちイイ秋晴れの朝。

弘法大師さんって日本中で見かけますが足腰頑強にて、ウチの近所にも形跡あり。

真ん中の湯畑をぐるりと囲むように温泉街が広がり、浴場・土産物屋・飲食店・宿が連なり、


よく出来たテーマパークみたい。インバウンドにも人気あるのわかるわ~。

夜もツーリストで賑わっていました。

こんなに活気ある温泉街は道後以来です。(ホント)