have good pull
多くの住民が異口同音に唱えることだが、
ハワイは正真正銘、コネ社会である。
おそらくあらゆる分野が業界が、
世界有数の(笑)コネクションで出来上がっている、
大きくて小さなムラ社会と言っていいだろう。
誰かの知り合いって事が重要視され、就職時には履歴書なんか無用の世界。
あえて求人をかけない場合がほとんどだと思う。
今でもそうなのかな?
私が住み始めた頃(1980年代)に、オエライさんの奥様が言ってたな。
「ハワイはね、ハーバード出た人よりUHじゃないと出世出来ないのよ」って。
今ならさしずめ、プナホウやイオラニ出てアイビーリーグ卒が最強ってとこじゃないかな。
まあほとんどアイビーリーグ出身者のローカルは、メインランドに留まるのが現実であるが、
キャリアを積んで→お金を積まれ→ポジション優遇でハワイに戻るなんて事も少なくない。
放流した稚魚が、たっぷり肥えて戻って来るようなもんかね。
いなか~って、何処もそうかもね。
コネ無いと円滑に進まない。特にビジネスやらお役所関係やら。
詳しい事は書けぬが、電話一本で全てが優遇されて迅速に事が運んだ経験もある。
※本文と写真は無関係よ。
ところで、うちは超のつく零細であるが、
アメリカの大学を卒業した若者から「雇って欲しい」と請われる事もある。
が、そういう時は一言アドバイスをする。(エラソーだな)
ハワイはコネで出来上がってるから、まずはVISAサポートしてくれる会社に就職したらと。
そこで仕事してたら幾らでもお声がかかるから、どんどん転職しなさいと。
そのうち何処かから、オイシイ素敵なオファーが舞い込むかもよ~。
だってみんないつも探しているのよ、「何処かにイイ人いないの~」ってね。
そうすると「あ、誰々さんに声かけてみよー」みたいな。いやマジで。
自分のことを振り返ってみても、なんかわからんが仕事してたなぁ。
若い頃閑してたら知人から連絡あり、いきなりプロダクションの副社長秘書やったり、
いやそれ以前にコンドのエレベーター乗ってたら、たまたまそこの住人だった、
名物アナウンサーのオジサンに声かけられ、ラジオのDJアシストしたり、
「ブティック開店したから手伝って」と知人の奥さんから言われたり、
日系人のじーちゃん弁護士にアシストやらないかと請われたり、
コーディネイターの友人からスタイリストやらモデル(爆)頼まれたり、
知人のおばちゃんの娘がマネージメントするから、某社に面接行ったり。
流されるままに~みたいな、節操無いやつ。(笑)
家を直した時も、建築家はUHからハーバード出た学部の先輩で、
大工さんの息子もアタシの後輩だった。
役所で建設パーミット発行する人間も、知り合いの知り合いだし、
もっと言うと、屋根やも電気屋も水道屋もタイル屋も同窓生の実家だったりする。
みんなどっかで繋がってるし、怖いべ?
そーいうの苦手な人は、島を早々に去ったりする。
「ハオレ」って言葉知ってるでしょ。
別に差別用語じゃないけど、一種の疎外感は漂う。
でもまあ、言ってみればアレだ。
もろ沖縄の「ヤマトンチュ」と同じようなもんだと思う。
そー言えば、沖縄の就職もコネで成立しているって、何処かに書いてあったね。
※興味ある人は「ハワイ コネ 社会」で検索してみてね。
ちなみにコネってConnectionから来てると思うが、pullの方がシックリくる。
お仕事探してる人、Good Luck!
フォーシーズンズ・マネレベイ
7月19日の時点で、オアフ島のホテルの平均稼働率は91.3%ですって。
いよいよ部屋不足が懸念されるシーズンとなり、
ネイバーに流れるツーリストも増えそうです。
ネイバーって言えば、ラナイ島が熱いよね。
なんせ、ラリーさんが膨大な夢とマニーを注ぎ込む勢いだけに期待MAX!
小さな島には高原のロッジと、
海沿いのリゾートが在るのだが、古ぼけたインテリアがイマイチ残念だったわけ。
ですが・・・
じゃーん、この度オサレに一新されました。
素敵やん♪ バナキュラーな風合いをエッセンスに、シンプル洗練の仕上がり。
おお、フロアはマホガニーときたもんだ。やっぱ$$$懸けてるわ。さすがだわ。
秋以後のお泊りが楽しみね。
http://www.bizjournals.com/pacific/gallery/49731
HNL空港にはアイランド・エアのラウンジもオープンしたし、
「世界のセレブをラナイ島に集結させたい」と言うオーナーの夢も着々と進んでる模様。
ラリーさんと言えば、オアフ島西側にもフォーシーズンズ構想あるんでしょ。
じゃんじゃん行けるとこまで行ってちょうだい!
ハヴァ・ナイス・トリップ!
どちら様もイイ旅を。
※近頃アッシの職業を調べてる人いるようだけど、
ハワイ観光局の回し者じゃなくてよーっ。(笑)
回しもんなら、こんなに自腹でリゾートに貢ぎませんことよー。(まじ)
ALOHA!
http://www.travelandleisure.com/travel-blog/carry-on/2014/2/23/four-seasons-resort-lanai-introduces-an-airport-lounge-in-honolulu
Love Hanalei Love
どっか行きたいな~。
ネイバーなら、やっぱカウアイ・ノースショアだよね。
錆びた鉄橋を渡り
タロイモ・ビューなめて、
ドルフィンを横目に、
ハナレイ・ベイの桟橋へ。
この部屋お気に入り@しつこくお世話になった定宿。
朝に夕に美しいバリハイ眺め、
Love Kauai North-Shore…
ハワイ諸島はベストシーズン真っ只中!
どちらさんもイイ旅を♪
最近リアルな地味ネタばっかでしたので、本日はキレイにまとめました。
みんなハワイに遊びに来てね~!
じゃんじゃん外貨落としていって頂戴!(笑)
★カウアイ・ノースの魅力テンコ盛りざます!
http://www.foxmovies.jp/familytree/trailer2.html
※個人的に超「ツボ」だったのは、ジョージのくたんくたんに色褪せたポロシャツ。
あれはね~、みんなLOVEなのよ。日系人もハオレもその他も誰も彼も、何故かね。
ハワイでまっさらなTシャツとかポロって、まじ野暮いわけ。わかるかな~。
妙な張り切り女子も浮いてるし~南の島では、time, place, occasion大事ざます!
PS>まあ騙されたと思って一度行ってみてよ、カウアイ北海岸@ただし季節選んでね!
たまにシャレにならんくらいの雨量で、陸の孤島になるからさ。(まじ)
最期はサービスショット@プリンスビル。(いらんてーっ)
ハワイはカウアイ島にあり、カウアイはノースショアにあり。
ハナレイ~バリハイにあり。
ハワイ諸島でもっとも古い島です。LOVE!
ALOHA!
しゃーわせの年収
おはよーっ、今朝は涼しいね。
本日のホノルル地方は、最低気温23度~最高気温28度。
早朝は長袖が必要な山の住民です。
ところで又せこいマニーの話だけど、イイ?
日本直送の魚屋さんが最近オープンしたから、
相方に仕事帰りに「色々刺身盛り合わせこーって来て」って頼んだの。
で、それなりに美味かったわけであるが、そのお値段が$50だったの。
冷静に考えるに、日本のスーパーなら1000円程度のシロモノなんだよね。
うーん、我々がぼんびーな理由はコレか。(遅っ)
おっさん悩みちう?
世界の何処に居ても和を求め、エンゲル係数は鰻上り~。
トシとればとるほど地金出るから、その傾向は強まるばかりなり。
じーさん&ばーさんになったら、きっと更に和食以外受け付けないと思う。
施設入ってピーナツバターサンドとか食べたくないって、日本に帰国した人知ってるよ。
その反対に、日本の病院で味噌汁とか煮魚とか食べられなくて、
娘を頼ってハワイで最期を迎えたヨーロッパ系ハーフの親御さんも居た。
その方は日本産まれの日本育ちだったのだが、やっぱ堪えられなかったって。
三つ子の魂100までって、ホントだと思う。
若いころは雑食でもOKだけど、年取るとお口はウソつけません。ハイ。
さてエンゲル係数から→生活費の話にシフトしますが、
「ハワイで暮らするのに、どのくらいかかりますか?」って、しょっちゅう訊かれます。
が、どんな暮らしをしたいの?って逆に聞き返します。
「贅沢はしないで普通の暮らし」って皆さん答えますが、ミドルクラスでも色々ですから、
「中流」の定義って人それぞれで難しい質問です。
掲示板を見てると、「ざっくり一ヶ月最低6000ドル」と言い切る人が多いけど、
どうかなぁ~住む場所や食べるものによって、かなりバラつきが出るのが現実。
プレートランチやファストフードを一切口にしないとなると、
ハッキリ言って、その金額では無理。
ちなみに昨年のホノルル市の一世帯あたりの平均年収は$86,300。(約863万円)
これは子供1~2人設定のギリライン。
昨日見た不動産エージェントのブログに興味深いネタがあり、色々検索してみました。
はい、こちら。各州によって、「幸せを感じる年収」の違いの研究レポがあります。
http://www.huffingtonpost.com/2014/07/17/map-happiness-benchmark_n_5592194.html
基本ラインを75000ドル(750万円)として、
もっとも高いのがハワイ州で$122,175(約1220万円)
もっとも低いのがミシシッピ州で$65,850(約658万円)
アメリカ国内でもこんだけの差が生まれると言う事は、個人なら尚更のこと。
ハワイで12万ドル稼げば幸せなのか?って言うと、実はそう単純でも無いのが現実。(まじ)
しゃーわせはお金で買えるのか?
まあね、ある程度は・・・という結果でありましょうか。
長くなりましたので、この辺で。んじゃ又。
http://wired.jp/2012/10/22/mf-happiness/
ALOHA!
6 years after the crisis
昨日のNHK衛星は、なかなか面白かった。
『金融危機から6年・米国・ニューヨークはいま』
リーマンショックでどん底に突き落とされた、
いや世界経済を突き落とした張本人のアメリカさんは今、好景気に沸いている。
ダウ平均株価は$17,000の大台に乗り、
NYの現代アートギャラリーでは、超高級な作品が次々買い手が付き、
不動産にも好景気の波は及び、1年半で30%ほど上昇した。
FRBの金融緩和により、マニーがじゃぶじゃぶ余り、行き先を探しているのだ。
空前の好景気に沸くNYであるが・・・と、なかなか興味深い内容だった。
ハワイの不動産も活況に走っているが、1年半で15~20%前後だよね?
やっぱNYはすっげーっ。
ハワイは何もかも遅れているので、メインランドの1~2年後に好景気が到達すると言われてる。
っつーことで、今は仕込み時期ギリギリとバイヤー達が焦るのも無理もなかろう。
アメリカの経済指標は、新車売り上げを見ればわかると言われているけれど、
デトロイトの部品工場の売り上げが5年間で2倍に達し、
新車販売台数もリーマンショック前の水準に回復したとありましたわ。
リゾートは強気な時期で室料も騰がりっぱなし。
昨日のニュースによれば、フアラライで新たな17軒の高級物件の建設計画ですって。
価格は$5M~9M(5億~9億円)ですって。
ふーん、こうなると上向いた空気が更に消費者マインドを煽るのがいつもの事よね。
アメリカ人って、まにーどわい好きじゃん。
じゃんじゃん使って伸びてきた、まてりある国民じゃん。
まにー無いと、みんな途端に暗くなるじゃん。
もちろん、アッシもだけどさ。
アメリカ経済絶頂期を経て、前ばぼーがはじけたのが2008年夏。
まあ2007年から「まじでやべーっ」って専門家達は警笛鳴らしてたけど、
ハワイが本格的にやばくなったのは、2009~2010年頃だよね。
で、2011年夏頃からじわじわ~っとしぶとく復活して来たんだわ。
あんまり自慢出来るような事じゃないけど、
個人的にワタシ生まれてから、不景気な世の中ってあんまり記憶に無くて、
(なんせ、いけいけどんどん右肩上がりの時代に育ったおばば世代だし、
日本のバブル崩壊時には既に渡米していたし、アメリカ経済はばぶってたからね)
だから、めっさ打たれ弱いわけ。
で、さすがに2009年頃は凹んだ。体調も悪くなった。(笑)
でも今は舌の根も乾かぬうちにナントヤラ・・・みたいな。
アメリカ人も、そんな感じなんだと思う。
そして又数年後、懲りずにクライシスを迎えるんじゃなかろうか?
経済のサイクルは、おもろい。
下がったもんは必ず上がるし、上がったもんは必ず下がる。
みんなが買いたい時に売り、売りたい時に買う。
リーマンショックから6年、生き抜く術を学んだ。ホンマか?
3S:しぶとく・しなやかに・したたかに。
3A:あきらめず・あせらず・あわてず。
PS>エラそーな事を言ってるが、実はワタシは経済観念ゼロの人間。
不調期にキッチンを直したり、新車購入したり、温泉宿10軒はしご(爆)したり、
相方も相当に呆れてる。
肝が据わっているわけではなく、ただ楽天的にアホなだけ。んじゃ。
<続>腹黒ネタ。
ALOHA!
lowest unemployment rate
現在のホノルルは、2004年頃にそっくりだ。
毎週のようにレストランやリテイルの新規オープンが発表され、
不動産価格は上昇し、失業率は下がり続ける。
今年春のハワイ州の失業率は4.4%で、2008年以来もっとも低い水準。
ハワイと言っても、ビッグアイランドとオアフ島は大きく異なるし、
とりわけホノルル市となると更に低い数字になるだろう。
夏季は特に人手不足に陥り、あらゆる職種に人材が乏しい。
日本と同様、建築ラッシュで建設業界は高い賃金で確保に走り、
飲食関係や観光業の求人は思うように進まない。
新しいレストランをオープンするにも、人が集まらずポジションは空いたまま。
仕事したくない人、する必要の無い人等を考えると、
ホノルルの失業率は限りなく低いと予想する。
ハワイは75%がスモールビジネス又は零細ゆえ、
スタッフを集めるのに必死で、現在の人材をキープするのは必須。
ホテルは何処も求人の嵐で、いわゆる猫手状態。
周りを見ても、奥さんに仕事を辞めさせて自営を手伝わせている。
景気が上向きになると、とーちゃん&かーちゃん・ビジネスは俄然張り切りだす。
とりあえずの即戦力にはなってくれるし、家族は文句言わずに働く。
日本では労働者不足を補う為に、「主婦と老人の労働力が必要」と言っていたが、
ハワイも同様で、主婦&じーさん&ばーさん及び外国人の労働パワーは貴重だ。
日本で高級ブチックの売り子が還暦過ぎとかないでしょ?
現実を見るに、どの業界も平均年齢が上昇するばかりなり。
若者が参入して来ないのだ。いや、出来ないのだ。
生活費が高い割りに給料が安く、離職率が高い。VISAの問題もある。
稀にVISA~学歴~英語力等揃った、スキルの高い人材もいるけれど、
そのような人物は往々にして、さくっくと起業してしまう。
資金力があれば、尚更のこと。
人に使われるなんてアホらしい、自分で起こせば格段に儲かる。
身近に成功者はゴロゴロいるから、遠い話ではない。
ローカルの優秀な人材は本土を目指し、
ブレインの流出は止まらない。
アジアの労働力を狙い、各国が凌ぎを削っているが、
ハワイも例外では無い。
お仕事したい人、いらっしゃいませ。
ALOHA!
http://www.bizjournals.com/pacific/news/2014/05/15/hawaii-unemployment-rate-drops-to-4-4-in-april.html
sleep on it
昨夜寝る前に若干もやもや~っとした事があり、
思わずブログでUPしようと思ったのだが、
そーいえば以前ムラカミ先生が、
「そんな時はいきなり文章を出さないで一晩寝かせよう」と
おっしゃっていたなぁと思い出した。
で、朝起きて自分の書いたもんを見たら、
クールを装っているが、やっぱ感情的で、
それ読んでも世界の誰一人幸せになる人が居ないよなと削除した。
やっぱ寝かせて正解だったわ。
せっかちな性分なので、sleep on it って時には必要。
ちょっと考えさせてください、一晩寝かせるって感じかな。
先生はメールも一晩寝かせるって書いたあったわ。
ワタシは練れてない人間なので、心も狭いし毒も吐く。
だからネットでは、なるたけ咄嗟に呟かない(ようにしている)。
ツイッターとかFBもやらない。本性出ちゃうでしょ。(笑)
読み逃げするだけ。
他人が吠えている姿を見て、自分を顧みたりね。
ところでムラカミ先生と言えば、うちの相方と同じジョギング・コースが日常のようで、
先日は「2回もすれ違ったよ」って言ってた。
お互い反対方行から周回しているので、ものすごーく至近で対面するそうな。
それを聞き、この本にサイン貰って来て!と頼んだら断られた。
走りながら「せんせーお願いします」って、サインペンを差し出したらいかがでしょ。
東京駅に平積みしてあるのを、さくっと購入しました。
が、何故か2度読み返す気持ちになれなかった。
長らくファンで彼の著書は全て読んでいるけど、こんなの久しぶりだわ。
PS>村上氏はダイアモンドヘッド周辺に毎朝のようにいらっしゃる。
あの辺にお住まいなんでしょか?
ALOHA!
※秀逸なインタビュー。
http://www.papersky.jp/2013/09/05/nomadic-spirit/
旅から戻り周りの風景も顔ぶれも同じだが、旅の前とでは何かが決定的に違う。
それに気付くのが旅の醍醐味。これからも、日々旅にでよう。
it’s time to move
アメリカ人は一生のうちに平均14回引越し、
7回家を住み替え(買い替え)ると言われている。
リーマンショック後は大きな邸宅を売り払い、
小ぶりな家やタウンハウスやコンドに引越すなんて風潮もあったが、
景気上昇中の現在は買い戻す動きもあるのだろうか。
家の売買に関しては、不思議なほど軽やかな動きを見せる国民に、
農耕民族の我々は、ただただ目を見張るばかりなり。
そもそも子供に何か遺す発想も無いし、代々同じ土地に住み続ける家族は非情に稀だ。
アメリカの中古住宅の取引は新築物件の数倍で、全体の77%でしたか。
ライフスタイルや収入に合わせて持ち家も変化するので、中古マーケットは活発だ。
実際うちの近所を見渡しても築40~50年の中古ばかりで、
資産価値を高める為に定期的にリモデルを繰り返し、
いつでも時を見計らって売れるように準備を怠らない。
不要な物はさっさと処分或いは寄付し家の中をスッキリ保ち、
ガレージセールは頻繁に行われ、家丸ごとエステートセールなんてのもある。
さて引越しの際に家具はどうするか?という現実的な話になると、
わざわざ持って行く派は少数で、【基本全捨て&全売り】な感じを受けるのだが、
ここが本土から離れた小さな島だからだろうか。
邸宅を購入した友人を見ると、全部置いて行くから格安で引き取ってと
セラーから請われることも多々ある。
古ぼけてセンスの無い家具は売る際に邪魔だから、一掃(新)するのが常だろう。
現実的に我が家を見るに、今コンドや小さな家に引越すとしたら、
何もかもそぐわないと思うし、やはりほぼ手放す事になると思う。
ハワイのコンド等はメインランドと比較して小ぶりに出来ているので、
どう考えても現在の家具が納まるわけもなく・・・買い直すことになると予想する。
と思うと、今は全く新しい家具を買う気が起きません。ハイ。
っつーことで、2階に比べ極端になんもない1階。
非常に落ち着くヨガルームに心癒される二人でありました。(笑)
これでもかなり処分したんだが、未だに2階には、
大カウチ2本を含むリビングセットが2箇所あり、
テーブルに椅子10客を含むダイニングセットやら食器キャビネットやら、
さてどうするかな~と思い悩む物たちがひしめいている。
家がデカイ(と言ってもこの辺りでは小さい方)と、何かと置きたくなるのが人情・・・
家具を買うのが趣味だった時代があり、まあこのザマよ。
相方いわく、次に引越したら、やっぱなんも無い部屋を目指そうぜ~ですって。
我が家の掃除係としては、モデルルームのような部屋は美しくキープするのが楽勝だそうだ。
ワタシは新しい家具を選ぶ喜びに打ち震えると思うけど。あはは。
だって楽しいじゃん、新しい空間に新しい家具・・・考えるだけでもゾクゾクする。
はて、いつになりますやら~。
それまで捨ては続くよ~エンドレス。
なんもない部屋LOVE! & ALOHA!
PS>日本で物の溢れた汚部屋に悩んでる家族は、引越すのが得策だ。
さすがに新居にわざわざゴミ&ガラクタを持って行くまい。全捨てのチャンスじゃ!
美容ネタ#2
・・・って大袈裟だが、
我々夫婦が長らくハマッテルもんを御紹介します。
ワタシも在米の奥様のブログで知ったんだけど、アメリカでは定番ですね。
はい、これ。
こんな感じの透明ビニールが2本入ってますので、
はがして→上下の歯に付け→待つ事30分@3回繰り返します。
と、あ~ら真っ白な歯に変身~♪
ホントは3日かけて行うもんなのですが、ワタシラはせっかちなんで、
1日で3度連続、一気にフィニッシュしちゃいます。
赤ワインやコーヒーや紅茶好きな人とか、3ヶ月毎にやるとぐーよ。
日本で入手不可の時はお土産にすると喜ばれましたが、
今ではアマゾン等の並行輸入屋さんも扱ってるみたい。
http://www.3dwhite.com/
※クレストの回し者じゃなくてよ~。あしからず。
白い歯ってイイね!
相方いわく、
しょっちゅうお客さんから「歯がキレイですね~」って言われるから、
この商品オススメしているそうよ。(笑)
ハワイでも、Long’sとかで売ればイイのにね。(既に扱ってたらゴメン)
んじゃ又。