再・おうちごはん
私たちが日本で購入するのは、ほとんど食べもん。
プロに蟹や鰻を揃えてもらい、+最終日は築地やデパ地下で爆買いです。
いやホノルルの日系スーパーでも一応入手可能ですけどね、
色んな意味で別もんですから。(営業妨害になるので以下自粛・・・)
っつーことで、運んで来たもんを、ちまちま~っと楽しむ日々です。
さて、いつまで持つかな。
海胆1枚きたーっ。
ちうとろ~鯵~カツオなぞ。
白子LOVE!蕩けるぅ。
たこぶつもいっとこ。お塩は錦でげっと。
じゃこも爆買い。在住者に配ると感動しきり。(まじ)
いつだったかNY在住日本人のアンケートで、
「日本からのお土産で嬉しいもの」って言うのがあって、
第一位は明太子でした。
わかるわ~アメリカはバカ高くて品質もしゃびーだから。
それから、生の和菓子、生のケーキ、要するに「生もん」に飢えてる。
とろとろ湯葉の刺身や豆腐なんか、狂喜乱舞すると思うよ。
私は周りの日本人や日系人には、半生の洋菓子をお土産にしてる。
逆に「もらって嬉しくないもん」のランキングは、
海苔、梅干、佃煮だったと記憶します。
わかるわ~最後まで食べきれず捨ててるもん。(ナイショ)
しょっぱくて日持ちのするもんって、意外に人気無し。
乾いたもんで喜ばれるのは、麺類じゃないかしら。
それから、分厚い女性誌や週刊誌なんかも、擦り切れるくらい回し読みします。
なんたって、アホみたいな値段ですから@海外。
ホタテあま~。
揚げだしうま。
いつもの築地のねりもん。
ほっけ。
まあ実際無ければ無いで、それなりに生きて行けるのだが、
今はアホらしくて、日系スーパーや外食する気ゼロモード。
当分ウチメシは続きます。
日本に住んでいた頃は素通りしていた食品街も、今はキラキラ宝石に見える。(笑)
相方いわく、ハワイの環境で食べると尚更のことですと。
今日も晴れるよ。
ALOHA!
御宿 the earth
旅のハジマリはいつもココ。
真っ黒オジサン@浮いてるし。
にしても相方、5月と同じ格好じゃん。(笑)
この日の東京の最高気温はなんと26度@10月下旬。
こんなに暑いと思わず、持参した衣服は全て重たすぎた。
JR7日間グリーン乗り放題で$300ちょい。VIVA円安!
ってことで、新幹線はレールパスを握り締めたガイジン・ツーリストテンコ盛り。
北海道から九州まで線路は続くよ何処までも。
オープン当時から人気の宿は、何度か予約を入れては取り消し、
長らくご縁がありませんでした。
志摩半島って、意外に行きにくいのですわ。新幹線通ってないでしょ。
美術館ちっくなファサード。
ふ~遠かった。
あまりにも多くのブロガーの写真を拝見していたので、
初めて訪れた気がしません。
おざましますです。
穏やかな海~。
ウエルカム・ドリンクはロゼ。
居心地のイイ・ラウンジ。
上ってみよ。
ふ~。風光明媚なリアス式海岸を眺め一息。
登ってみよ。
嵐を見る宿って、シャレにならんぞ。ホントに来たら、こわー。
写真見て、もっとちゃらい感じの宿かと思っていたんですわ。(すまぬ)
でも、人気あるのわかる。ほどほど加減がお上手@石井設計さん。
昨年は参拝者が1000万人を超えた伊勢神宮、
来年はサミットもあるしで、安定の人気は続きそう。
英語が上手なスタッフも揃えているし、益々ガイジンツーリストが増えそう。
先ほどのNHK衛星ニュースによれば、JALもANAも最高企業利益を達成で、
「インバウンド急増で、これほど海外から日本に来るとは思わなかった」って
CEOも驚きの会見。円安だけにイケイケドンドン!
今回の宿で何処か良かった?って相方に訊いたら、
「ジ・アースのサーブがベストだった」と。
全て気持ち良くスムーズだったと。
確かにどの宿も満員御礼で繁忙な様子であったが、
ここはとても慣れていて、ああ1年中こんな感じなんだろうなぁと。
さすがリピーターが多いと有名な御宿です。
お部屋に<続>
美味しいニッポン@2015秋
旅のハジマリは定宿ってことで、
初夏に続き、又もや最初と最後に泊まってしまいました。
勝手知ったるホテル、おかえりなさいってことで、楽はラクなんですけどね。
アンダズやグラハも考えていたのに、
何処も強気なオソロシー値段がついていて無理ぽ。
温泉宿にしても、のろのろ~っと決めかねていたら、
行きたい宿は何処も既にいっぱい@10月の週末。
すっかり出遅れた模様。
新聞にもあったけど、
海外からの渡航者数が過去最大を続伸ちうってことで、
日本のホテル&宿の稼働率はヤバイのよ。ホント。
時差ぼけにつき、アサイチ築地にGO!
同じような時差ぼけガイジン達が大挙して押し寄せてるし。(笑)
朝寿司+朝ビでご機嫌さん♪
ここも人気だよねー。お伊勢さんのアレでしょ。
白人のお客さん多しで、帰りのシャトルは日本人客はなんと、
我々二人だけ。(驚)
3ヶ月前の予約で、最後の一部屋でしたわ。
おめでとーワタシ。
紅葉前の京都ならと、高をくくっておったのだが、
何処もかしこもガイジンでいっぱい。
タクシードライバーいわく、「外人は紅葉に拘らない」そうな。
ふむ、確かに我々も過ごしやすいベストシーズン狙いだけに、
初夏+秋しか訪れないもんね。
コートとか持ってくるの嵩張るじゃん。
再訪@13年ぶり。
良くも悪くも、以前よりぐっとカジュアルな印象。
いや、うちらがトシとっただけかも。
しつこいけど、ここも白人客多しだったな。
錦で昼ビ。
今回は市場ばっか出向いていた二人でした。
ガイジンは市場が好きなのか、やはりココも凄い人で、
ツーリストモード全開でした。
12年ぶりに再訪。
ここも蟹の時期じゃないからアマク見ていたら、なんと満室。
やっぱあれだ、北陸新幹線の効果じゃなかろか~。
北陸を抜けて、
軽井沢で集合。
ヴィラをリピしました。
昨年は11月初旬でしたが、断然に10月下旬が圧勝。
とにかく美しく最高の気候でした。
もちろんこちらも爆買いの団体さんが目立ちましたけど。
今年は紅葉が早いそうよ。
いつもながらに、呑んで食べての旅でした。
来年の初夏には行きたい宿テンコ盛りだけど、
年々難しくなっているような気がする@じゃぱん。
観光業の追い風は、まだまだ続きそうですね。
って言うと、皆さん口を揃えておっしゃるのが、
「オリンピック後がコワイ」ですと。
日本のツーリスト・インダストリーも面白くなってまいりましたな。
Good Luck & ALOHA!
<続>
HNL-NRT
前回はまさかの機材チェンジで、ぼろシートでしたが、
今回はOKでしてよ。
ぶっちゃけUAは二人ならCで横並びが好き。
でもね、好きな席が取れないんだわ。
後ろ向きが苦手なもんでして、しぶしぶFです。
相方いわく、UAはFもCもそんなに変らないと。そうかもね。
まあ一応、デルタのCの2倍くらいの感覚ですので、快適といえば快適ですが、
おざるさんのFとは比較できないでしょ。
いってきま~。
相変わらずの機内食。
かちかちの冷スシ。ひーっ、誰が作っているのやら。
歴史に残るげ○まずさ。
チーズでも齧ろ。
甘アマスイートも当然パス。皆さん、すっげー食欲。
日本に備えて機内食はスキップする我々・・・
だってご馳走が待ってるんですもん♪
いや、その前にユニクロで衣料調達だ。(笑)
美味しいニッポン<続>
I’m back
楽しかったニッポン旅も終わりです。
NRTの専用チェックイン・カウンター、オサレになってた。
以前はふつーに外でチェックインしてた記憶あり。
スタッフの態度もHNLとは雲泥。びっくらぽん。
荷物はお一人様3個までOKなので、二人でMAX6個お預け。
ひっそりラウンジ。
いつもは下の喧騒ラウンジ使用なもんでして。
シャンはパイパー。
スシも意外にイケタぜ。(By 相方)
ワタシはエダマミ~。
既に仕事モード。明日から頑張ってやー。
さよならニッポン、今回もエンジョイしたなぁ。
っつか、食べ狂っていた。体重計乗るのこわー。
あえて縦シートチョイスの熟年夫婦なり。
夜便は一切呑まず食わず、ひたすら爆睡がオキマリ。
お布団敷いてくれるよ。
到着40分前のアナウンスでお目覚め。
朝だぞー。
ただいま~♪
高気圧に覆われた日本列島、恐ろしく天候に恵まれました。
<続>
※追記:後で調べたら、ANAのFチェックインカウンターは2011年からあるそうな。知らんかった。
ワイン日和
ワイン屋のオジサンに薦められたナパヌック、
いつもとちょっと違って、なかなかのデキでした。
Dominusがアホみたいな値段で普段飲みには無理ぽってことで、
セコンドで満足しましょ。
スーパーセカンドワインとはよく言ったものね、お若いのにエレガントにまとまってますこと。
それにしてもCAワインの高騰っぷり、スゴイね。
これなんか30ドル台だったでしょ→それが今や倍だわよ。OMG!
好景気の煽りを受けてか、どのワイナリーも強気な価格で勝負してる。
まるでホテル宿泊料のごとく、イケイケドンドンだ。
リーマンショックの頃は、$$$に困ったアメリカ人達がワインを安値で放出して市場がゆるかったのにな。(遠い目~)
今日もすっきり秋晴れ~、ワインが美味いぞ。メデタシ。
さ、布団干すか。
☆おまけ:やっぱ貼りは苦手。でも、わりとかわいー感じ。(笑)
今週も美味しく楽しくキッチンLOVEで。
ALOHA!
☆ツブヤキ(長)
それにしても大統領選の候補者指名争いは、面白くなってきた。
トランプ氏の過激な発言はキレキレで、勢いは止まらない。
最初は単なるニギヤカシかと笑って見ていたが、
今やJebも身構える存在だ。
シリアスに彼を支持してる白人保守層が少なくないことに驚く。
外国を名指し締め出す政策を表明し、歯に衣着せぬ表現でバッサリやる。
緩やかな移民政策を進める穏健派のオバマさんに辟易している輩にとっては、
よくぞ言ってくれたと、喝采が止まらない。
それだけストレスが溜まっている層が厚いということだ。
共和党と言えば、今や散々の言われ方をするジョージWブッシュであるが、
イラク戦争~NYテロのクライシスの際には強いリーダー像を打ち出し、
大多数の国民の支持を獲得していたと記憶する。
まあその後、リーマンショックやら政策不評で地に落ち黒歴史となり、
ガラリと真逆なリベラル派のオバマ氏に白羽の矢が立った。
が、しかし、今また再び強いリーダーを望むモードに入っているように見える。
過去の歴史において、同じ政党が2期以上続いたことは無いと言うことは、
人々は常に変化を求めているのだろう。
アメリカは大統領が変ると、がらりと法律が変る。
嘗て共和党時代に優遇を得ていた富裕層にしてみれば、
再びの政権奪回を待ち望んでいることだろう。
移民政策も締め付けが厳しくなるはずだ。
移民と言えば、この20年私の知る限り、この国は守りに入っている。
特にNYテロ後、あらゆる全てのことが変ってしまった。
VISAを更新出来ず卒業真近で強制帰国させられた学生も居たし、
後一歩でグリーンカードを取り損ねた家族も知っている。
仕事のVISAを延長出来ず、しぶしぶ父親だけ帰国するなんて多々あった。
不安を感じた周りのGC日本人達は、こぞって市民権に切り替え有事に備えた。
永住権と言っても、たかが期限付き10年VISAではないか、
難癖付けられ、いつ更新出来なくなるとも限らない、
強制帰国なんかさせられたらたまったもんじゃない・・・ってところか。
確かに日本人同士の結婚の場合は、どちらか一人でもシチズンを取得すれば安堵感は増すだろう。
ところでVISAと言えば、
アメリカのVISA免除プログラムは上限は90日迄で、
以前は別荘を所有する日本人は3ヵ月毎に入国し、
半年間はハワイで暮らすなんてことも多々あった。
が、ここに来て締め付けが厳しく、
例え十分な資産があり、アメリカで仕事をする気が皆無でも、
入国審査でリジェクトされる実例もある。
知人は何度か出入国を繰り返し、その度にいわゆる「別室」送りであったが、
とうとう最終通告を言い渡された。
「今回の観光VISAでの入国が最後です。少なくとも2年間は入国出来ません」と。
それで別荘を手放すことにしたわけだが、
個人的に思うに、もろリタイアした老齢者ではなくて、
見た目もヤル気満々そうな、いかにも開業しそうな、40~50代には厳しい。
特に職業や身なりや雰囲気もチェック対象になっているのではあるまいか。
毎日何万人の入国を審査しているのだから、審査官もアホではない。
何十メートル先からでも、空気を読むと聞いたことがある。
ほら、カツ新さんも稀有なオーラを発散してたから別室送り→御用となったのでしょ?
ちなみにウチの亡き父も、いっつも入国審査は長かった。
さすがに別室送りにはならなかったが、「職業はなんですか」と訊かれ、
「建築家&デベロッパー」って答えてたので。(アホ)
見るからにサラリーマンでは無く、海外渡航暦が多々在る人はご用心。
話が違う方向に行きそうなんで、この辺で。
PS>弁護士いわく、
アメリカのVISA免除プログラムは上限は90日迄だが、全員が90日滞在可能とは言えない。
最後に審査するのはイミグレの役割で、そこで決定がなされる。
如何にもな人は、そこではねられる(こともある)。
お派手なかっぽー・結婚適齢期の女性・働き盛りの男性は、特にご用心。
過去に長期でアメリカ滞在をしていた人や、留学経験のある人にも厳しいと聞く。
つまりは全くアメリカに住む気の無い人に対してのVISA免除だから、変り種は排除する。
出入国を繰り返す人は、オーラを消して通過を心がけるか、
あえて大手代理店のツアーで大人しく入国するしかない。
以前は5年の投資ビザを確保している最中に弁護士を雇いGCにつなげる事も可能であったが、
現在はそれも叶わず「騙された」と嘆く日本人は後を絶たない。(※注:取得した人もいますが)
9-11以前は「$$$さえあれば何でも解決出来た」って言う人多いけど、否定しません。
VISAの話は不思議で興味深く終わりがない。
<腹黒ネタ>続?
※興味ある人は検索を→アメリカ ビザ 入国 拒否
おっかない実話がざくざく。(笑)
アロハ!