五千尺キュイジーヌ
とっぷり日が暮れ、お腹が空いてきました。宿泊客専用のレストランにGO!
お預けしていたワインが既に鎮座。
あら、想像してた山小屋ロッジ風と違うのかしらん。
お芋となんだろ。(失念)
ねっとり信州サーモンのスモーク。
フォアグラのテリーヌは青リンゴのソースが爽やか。
小布施栗のスープ。
鯛のポワレ&岩海苔ソース、皮目さくっと身がジューシー、軽やかな仕上がり。
実は山奥ながら日本海まで遠くない。
ワインがすすみます♪ からっとドライでひんやり秋の気候は、のんべーには最高です。
レゼルブは上々の仕上がり。
柔らか~フィレ肉のグリエ、文句無しの火入れ具合。
おぱんは温かいければ、尚よろし。
洋ナシ+マスカルポーネ=ヤラレマシタ。
奇をてらう事なくシンプルで素直なコース、とても美味しくいただけました。
山岳リゾートだけに全然期待してなくて、ちょっと驚き。(失礼)
センスを感じる軽やかなテイストは、お年を召したゲストにも◎。
このレストランの何がイイって、サーブも肩肘張らず自然体で、
ものすごくゲスト達が寛いで楽しそうで、
隣の人に思わず話しかけちゃう感じで漲る活気でした。
皆さんチェックアウト時に来年の同時期の予約を入れるそうよ。
なんかわかるわ~、ワタシも親を連れて再訪したいもん。
お休みなさいませ。
おはよー。
今日も晴れそう。
ちょっと猿見て来る~って、朝食前に明神池目指し一っ走りな人。
熱々のトン汁+ちびなお握りが嬉しいね。
今日も歩くぞーっ。
って、ハワイ生活の1年分歩いた気がします。
good luck & ALOHA!
上高地スイート@五千尺ホテル
美しい梓川。
河童橋のたもとのお宿です。
河原まで30秒のロケーション。
便利な立地&余裕のラナイと、
最上階(4階)の角部屋で、ビュー確約に惹かれました。
(帝国も素敵そうですが、部屋によってアタリハズレが大きそうで。)
ほぼラナイに居た気がします。
日本的な大きめ玄関。
80平米弱ながら、ゆったり。
使い勝手の良いドリンクカウンター、いちいち細やかな心配りを感じます。
そこまで期待していなかったので、ちゃんとしてて驚きました。
(スタッフもヤル気満々で、いかにも人気のお宿です)
写真で見ると趣味の悪いストライプの壁紙に見えますが、
実際は濃淡の木が張ってあります。はっきり言って、写真写りの悪い宿です。
ホテルや旅館の写真って「盛ってる」場合がほとんどで、
行ってみるとと、あれーって落胆するのが常ですが、ここは真逆で実物の方が何倍もイイ。
前日に訪れた長野の宿がもろ「盛り盛り写真」ではずしてしまったので、
「あそこの代わりにココ2泊にすればヨカッタのに~」と、相方からクレーム出たくらい。
古い宿ですが、2015年リノベ済みです。
下に大風呂(温泉ではない)があるので、バスは使用せず。
たっぷり雪白タオル。
みょーにリラックス出来る、とても気持ちイイ宿で、リピーターが多いのも頷けます。
location,location,location
喧騒とは無縁の朝一を独り占め。
昼間は人多過ぎ。(笑)
そろそろホテルも冬季休館にて、
来年の5月まで雪に閉ざされ静かな上高地です。
<続>
dinner @ amanemu
部屋呑みですっかり盛り上がり、
カウチでnapして目覚めたら、
すっかり日が暮れていた。
アラカルトもあるけど、面倒なのでコースをチョイス。
えーっと、確か茄子+秋刀魚。
ぎう炙り+鱧寿司。
刺し盛り。
メインは松阪牛スキヤキ。
ダミナスで目覚め、調子出てきたぞ。(笑)
トマトが入る模様。
じゅーじゅー、関西風の焼付けから。蕩けるね。
ぐつぐつ、おいしそー。匂いにつられ、お隣のガイジンさん達もスキヤキを所望。
「やっぱり松阪が一番好き」と呟く大阪人。
そう?飛騨牛@もずも美味しかったじゃん。
「脂の旨みがちゃう」そうな。ふーん。
そー言えばアナタ、米沢牛@すみれも全くカンドーしてなかったものね。
福島牛@ふふ、那須牛@回、壱岐牛@阿蘇界も同じく。(遠い目~)
なんかの炊き込み。
デザート記憶なし。
お夜食用のおにぎり。
おはよーさんです。
朝風呂~。
おっさんガンバッテ。今夜も会食、明日も会食、日本に住んだら病気になりそー。
そうよ、ラウンジに行くの忘れてた。
昨日はよっぱで、アフタヌーン茶を逃した。
レストランは一箇所のみ。
おなかすいてきました。
皆さん洋食を召し上がってます。
が、我々は和食で。
かなり立派な内容。
ふーごちでした。
現在アマンリゾーツは世界に30軒在るらしいが、
ここの食事がもっともイケルという噂は本当かも。
嘗てアマンで食事を期待したこと皆無なので、比較するのもアレですが。
短い滞在でしたが、お天気に恵まれエンジョイしました。
我々にとって17番目のアマンは、京都かな~?
さて大阪に向かいましょ。
have a nice trip!
どちらさんもイイ旅を。
凪スイート@アマネム
眺めのイイ部屋をお願いしますと、一応リクエストを入れましたが、
そんなに差が無いような気がします。
お邪魔しますです。
気持ち良いラナイ。
おだやかな英虞湾ビュー。
100平米と小振りながら、抜け感ありで意外に広々。
デスク周り。
Ise Grand Shrineにインスパイアらしいケリー先生、モロでしょ。
ビームの入り方が鳥居を連想。
押さえた色みや素材がアマン東京と重なるが、こちらの方が断然しっくりくる。
いかにもガイジン好みのsetting。
ラナイにはテーブル+デイベッド。
杉材、平屋、屋根瓦、ほんのり旅館and/or民家のかほり。
対面Wシンク、
意外に使い勝手よろしく。
掛け流し。
熱過ぎる源泉、潮の匂い。
小テーブルの上には、
ウェルカムなフルーツ+泡+おてまみ=ありがとさん。
早速ウチ呑み。
アテ:海苔せんべー美味しでお代わり。(笑)
数年前にアマノイにて「アマンはもう卒業」なんて、うそぶいていた我々ですが、
京都~北海道辺りにオープンした日には、行ってまうやろなぁ。
だって日本旅、好きなんですもんっ。
旅暮らしは当分は続くんだろうなぁと今更ながらに思う、
爽やかな秋晴れの某日でした。
good luck & ALOHA!
サーマル・スプリング@アマネム
スパです。
清らかなロッカールーム。
サウナ(ぬるめ)+シャワー+水風呂など。
女性ゲストはワタシ一人で、常にパーフェクトに整えるので、
なんか悪くてね。
どっかのマガジンの表紙だ。
どーして誰も入らないのかな?と素朴な疑問の相方、プールに続き独り占め。
そりゃー日焼けがNGだし、暑すぎでしょ。
42度+36度(だったかな)でまったり@温泉プール。
シリアスに炎天下。真夏は誰も入らないって、スタッフいわく。
ワタシは朝一で浸かりました。
エステ棟。
覗いてみた、セレブな貸しきり温泉風呂。
ここにずっと居る。はいはい、どーぞお好きなだけ。
ニッポンはパラダイス。
God bless you America!