A Paradise in Paradise
ここんとこ喧嘩ばっかりしてたから、日曜日の昼下がりだし、二人でシャンパンを飲むのもよかろー。しばし休戦す。たとえケンカしても晩酌はかかさないのんべー夫婦だけど、やっぱシャンパンを飲むときはニッコリしていたいよね。好きな人と飲みたいよね。確実に幸せに導いてくれるお酒だもんね。オットの携帯にかわいく(?)メッセージを残そうか。「帰りにFujiokaでいつもの買ってきてくださ~い」と。
※↑はFSフアラライのお部屋のラナイで乾杯。
真っ赤なサンセットにほんのりと染まるグラスでした。
↓こちらはカリブのTurks&Caicosで。犬を散歩してる人がいるの見えます?
アルコールにからむ思い出は何故だかいつも鮮明です?
http://www.pacificislandscuba.com/nikki/057/parrot.htm
情けない週末
昨日は土曜日で今日は日曜日です。日曜日に働くことはキリスト教で悪だとされているらしい。日曜日は教会に行かなくてはならないらしい。だから何処の会社もきっちりお休みする。こんなことわかっているけどさ~どうにかして欲しいよね。電気会社も電話会社もNetも全部休まなくてもいいじゃん!とエマージェンシーリペアに電話してみた。「月曜日の朝7時過ぎに電話してください」と冷たく突き放されました。ま、当然といえば当然だけど。
こーいう時はいつも、学生だった頃建築の教授に言われた言葉が頭をよぎる。「アメリカではバレーボールの球を落とした人が負け」と。例えばですね~ホテルのロビーでおっさんがすっ転んで怪我をするとする。当然アメリカ人なら「危ない&注意せよ」という看板も無いじゃん!とホテルを訴えるわな。→そうすると当然のごとくホテルは「すべる大理石を選んだあんたのせい」と建築家を訴える。→建築家は「施工方法に問題あり」とコントラクターを訴える→コントラクターはパーミットを出したCityを訴える・・・・とぐるぐる周り続けるわけで永遠にバレーボールは終わらない。笑うは弁護士ばかりなり。そう、日本の構造疑惑のアレと同じ。
※写真は昨日の午後3時に撮りました。こんなに晴れてどーすんの?!ってくらいのばかっ晴れです。文句なしのお天気でも夫婦喧嘩はします。ふふふ・・・ららら~っと。