日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

嗚呼 モロカ~イ♪

Post-43今日はオットもお休みで、朝からドンキホーテでグロサリーの買出しをして来てもらった。ジェットバス入って泳いでって、超まったりーなの二人です。マウイ、ハワイ、カウアイ、ラナイときましたので、さ~って勢いでモロカイっってことですわね。

村上春樹さんが書いてらしたのだけど、ハワイでロング・ステイ&執筆なさる時は、専らカウアイ島とモロカイ島をチョイスされるそうで。カウアイはわかります!プリンスビル付近の北海岸を定宿(いや、ご自分でコンドをお持ちなのかな?)にされているそうな。が、しかし、Molokaiはイマイチわかりませ~ん。そりゃーのんびりするには最高かも知れませんが。食いもんが辛いのなんのって。Molokaiファンの方ごめんなさい。ワタシもまだまだ修行が足りないようで?なんにもな~いMolokai・・・乗馬とちゃりんこをエンジョイ!
※↓モロカイ・ランチ・ロッジにて。デザイナーはロッジ・アット・コエレと同じ
イギリス人の方です。(多分)

全米#1:ハワイのホテル料金

Post-42ハワイのホテルの稼働率は全米#1を誇る。おまけに、平均宿泊料金も全米#1ということで、恐れを知らぬぶっっちぎり状態だとか。アメリカ本土の楽園ハワイブームは衰えを見せません。毎週7000シート増席というのですから!以前からホテルルームが足りないと言われてきたところに、更に現在は多くのホテルがコンストラクション&改装中とあっては、ルームチャージの高騰も自然の成り行きというものです。ふ~、お金のことはクドクドと言いたくないものの、最近のホテル料金は目を疑うものがありまっせ!観光局は仕切りにネイバーのホテルにステイを薦めてはいるものの、ちょっと手が出ないくらいの高値(高嶺)の花であります。

マウイ、ハワイ島、カウアイと続きましたので、ここらでラナイ島を。

※↑はイングリッシュ・ガーデンが美しい「ロッジ・アット・コエレ」。
日本のホテル好きの方達にも人気です。
↓はご存知マネレ・ベイ・リゾート。ビル・ゲイツ氏ご成婚で一躍有名に。
人っ子一人居ないビーチは極楽でした。
どちらも現在はフォーシーズンズの傘下に収まり、お値段はスカイロケット並みの高騰。
気ままに週末出かけるってことも出来なくなってしまいましたわ。