日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

ARCANA IZU-3

お待ちかねの夕食です。

2年前に就任したという新料理長、さてどんな芸風いや作風でしょう。

22

今回は1段高いブース席をリクエスト。

23

すっきりアルカナ・シャンパンから。

24

おお、のっけから大プレゼン。

25

料理長作の一枚木にタパスが見え隠れ。

26

天城軍鶏・ずがに・本えび・椎茸・あまご、伊豆半島は食材が豊か。

27

卵・セロリ・キャビア、お口の中で硬軟ランデブー。

28

 

個人的にバターに柑橘は不要かと。(蜜柑は伊豆の特産でしたね)

29

海老・南瓜・コシヒカリのムース。

30

コンソメ。

31

きのこ・鰻・フォアグラ。

32

Caymusのレゼルブに負けぬ濃い目のテイストで相性よろし。

33

これなんだろ(失念)サービスのチーズ?(忘却)

34

金目鯛・わさび・蕪。

35

メイン:伊豆鹿・牛蒡・トンカ豆。

36

相方は伊豆牛・ビーツ・梨。

37

柿・焼酎ソルべ。

38

栗・へーゼルナッツ。

39

紅茶。

40

プチフールは全て相方の胃の中へ。

41

地物・旅情豊かなプレゼンも楽しく、

大胆で繊細なお味は押し付けがましく無く爽やかで、料理長の思いが伝わる。

プロフェッショナルなスタッフ達に支えられ素敵な時間を過ごせました。

開業時はあまり好みで無いとの感想だった相方も、今回は手放しの褒めようで、

わざわざ足を運ぶ価値があると言うものです。

おはよーさんです。

42

本日も快晴。

43

朝はカウンター席で。

44

リバームースの上で野菜たちのパレード。

45

おぱん。

46

袋の中身はしゃかしゃかドレッシング。

47

オムレツ。

48

相方はポーチド。

49

テイストはすっかり変りましたが、空気感はそのまま。ここにしか無い時間と味。

50

進化するオーベルジュ、色褪せぬ最上級のおもてなし。

51

日本を旅すると、よくこんな田舎(失礼)に洗練のプロ人材がと驚く。

ゲストを寛がせ慇懃無礼にならず、それでいて緊張も忘れない。

スタッフ一丸となって高みを目指している姿勢に恐れ入る。

ニッポンのサービス業の底力を感じ入る。

また数年後を楽しみに。

Good Luck & Aloha!