Wolfgang’s Steakhouse
もともと肉食いの二人ではないので、
わざわざワイキキにステーキ食べに行くこともなかろ~と食指動かずでしたが、
某食いしん坊の奥様と会話して、ちょっと心が動かされました。(笑)
ランチタイムに営業している高級ステーキハウスって、ハワイでは稀です。
初めてちゃいますか?
最近の私ら、珍しくRHSCなぞうろついてるし・・・。
お邪魔しま~す。
太陽燦々のスカイライト。うーん、イメージちゃうやん。
いや、ここ見て勝手に色々妄想してたもんで。(苦笑)
http://www.wolfgangssteakhouse.com/
ダーク&シックな感じなのかなぁと。
モートンズやハイズみたいな重厚なシカゴスタイルではなく、
やはりハワイってことで、広々明るく伸びやかにしたんかな。
店内はマジで暑いのなんのって、エアコンが効かないほど。(汗)
隣のアメリカ人家族は、そそくさ~っと入り口付近の暗いテーブルに大移動なさいましたとさ。
ここのインテリア担当者、おそらくハワイの日差しを熟知してなかった?(ぼそっ)
たっぷりと大きなオイスター、大味じゃなくてイケます◎。
Ahiタルタルは普通にて、わざわざオーダーしなくても良かったかもです。
無難にオット常飲のスワンソンなぞ。
カラカウアを眺めつつ、焼きたてのコーンブレッドなぞ。
お肉はランチタイム用のリーズナブルなMenuもありましたが、
折角なのでDinnerで一番人気の:emojichoki:Steak For Twoをいただきました。
フィレとサーロインが半分ずつで、かりっとジューシーでなかなかっ。
最高級熟成ビーフ、28日間のドライエージング方法でしたか?
骨抜いて700グラムなり。もち、完食は無理なり。
:emojipunch:ガッツリいきたいアナタにどぞ。
帰りはアート・ギャラリーを冷やかし・・・のはずが、
「これ家に飾ろう」と、いつの間にか真剣になってるオトコ役1名。
いや、飾る場所ありませんし~と無視光線で対抗。
最後は何故か相方さんご贔屓のアソコに。
ダーク・チョコ・スタウスで〆ぬと終わらないそうな。
NY~ビバリーヒルズに続き、
2月にワイキキにオープンしたウルフギャング・ステーキハウス。
どんだけ気取っているのかなぁ~と想像していたものの、
(ランチのせいか)店の雰囲気も接客も至ってカジュアルなのは、ハワイならでは?
ドレスコードを訊いたら、「ランニングシャツ以外ならOK」ですって。
うちのオットはTシャツ+ショーツで全然浮いてないし、
隣のアメリカ人なんてビーサン履いてましたしね。
某大手代理店でも扱っているようですので、ツーリスト・モード全開なのかしら。
アメリカンな高級ステーキハウス、一度はトライするのもイイかもです。
PS>今朝計ったら、1ポンド減ってました。
もろアトキンス・ダイエットだけにね~。:emojiface_delicious: