Shangri-La Hotel Tokyo
さてお後がつかえておりますので、
トーキョーのホテルからさくさく~っとまいりましょ。
過去に、マンダリン→ペニンシュラ→リッツと泊まりましたので、
これは誰がどう考えても、今年はシャングリラってことで。
喧騒のトーキョーステーションをくぐり抜け、
あ、ここね。田舎もんには、わかりずらいわー。
ほれ、シャングリラぽいじゃんっ。(By 相方)
こじんまりのエントランスは好みです。
エレベーターもステアケイスも眩しすぎるわっ。(笑)
フロントも、金色がまばゆく光るわっ。
ここから先が宿泊者用プライベート。
エレベーターホールも、ぴかっ。
静寂漂うクラブラウンジでチェックイン。
お茶の時間の終わりかけでした。
アイス・ティーうまっ。
あーなんだか、落ち着くわぁ。
さてお部屋にまいりましょ。おざましま~す。
実際のSQ FTより広く感じるわ。
窓際からベッド~バスルームを見たとこ。
「なんかエルメスちっくだね」(By 相方)
た、確かに・・・ブチックの内装を彷彿。
窓際のロング・カウチ~下は東京駅。
なかなか使い勝手の良いデスク回り。
ワイドなシングル・シンク。
充実のアメニティはストッキングの替えまであり。
バスタブをベッドから見たとこ。
ニッポン式にざざ~っと流せるタイプね。
お茶のご用意なぞ。
カクテル・タイム@ホライゾン。
シャンパンを1杯、いや2杯ばかり。
いつも時間の無い我々・・・もったいな~い。
この日も会食の予定ありにて、30分のみエンジョイ。
男性スタッフのお話が興味深くて、ついつい長居してしまいましたわ。
少数精鋭といったチョイスは、
リッツと比較すると、ちょっと寂しく感じる人もいるでしょね。
こじんまりと静かな大人ラウンジは気に入りましたが、
がっつりココで食べたい輩には、不向きかもね?
(それがイイ雰囲気を醸し出しております)
夜の分、朝はたっぷりいきましょー。
ぱりっとリネンが気持ちイイ。
シリアルやフルーツなぞ。
ここは紅茶でしょう。(きっぱり)
すいか&メロンジュースも、うまー。
おパンやらスモークサーモンやら生ハムやら。
ここんちはメニューから好きなもんを好きなだけ、
各自オーダーのシステム♪
ワタシは和定食。ひりょうずとか美味でしたよ。
相方さんは、中華粥。さすがにじわりと旨い。
それから、ロブスターのエッグ・ベネディクト。
ハッシュドブラウンじゃなくて、イングリッシュ・マフィンなら、尚よろし。
あ、こじんまりとフィットネスも。
20Mプールは相方専用。
シャングリラ→チャイニーズっぽいと勝手に想像しておりましたが、
一部のエントランス部分のぎらぎらっだけで、
浮わついたとこの無い、Cozy感漂うホテルでした。
金曜日だというのにひっそりとしており、人に会わないホテルです。
「過去に泊まった東京のホテルでベスト!スタッフが最高!」と、
オットはえらい気に入りようです。
確かにスタッフの感じが他の外資系とちょっと違うかも。
成田発着の旅人には、この立地は確かにベストでしょうね~。
個人的にフロアプランはペニンシュラの方が好みですが、
素敵なスタッフ&落ち着くラウンジで、今回はシャングリラの圧勝かなぁ。
さて、お次はどちらに泊まりましょうか。
東京のホテル・スティ、益々楽しみです。
続・・・。