日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

渓谷の宿

さて、お部屋へ。

最上階のコーナールームでした。

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クラブフロアとのことですが、おそらくインテリアのグレードが違うのかな。

リビング+ラナイ。

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ジャパネスクな色味、落ち着くね。デザイン担当は丹下設計でしたか。

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古いホテルをリノベすると、どーしてもアラが見え隠れするのだが、

ここは隅々まで快適だし、フロアプランも無理が無い。

以前のインテリアはどんなんだったのか、興味あるわ。

様々なタイプの部屋があり、各世代に対応OKっていうのもイイね。

こっくりショコラ色の寝室。

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玉手箱の中身はお着き菓子。

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シングルシンクですが、広々と使い勝手の良い床暖房のドレッシングルーム。

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アメニティ&ガウンやタオルの質:パーフェクト。

極楽風呂~♪ 心なしか大浴場よりシットリ感じる。

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朝から気分上がる~。

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風呂と繋がってるラナイ。広々と開放的で、よく出来ている。

もしかして日本では珍しく長居したくなるベランダ。

積雪もあるだろうに、思い切ったデザインで気に入りました♪

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見飽きない、山の移ろい。

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美しい鬼怒川ビュー。

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ここは是非、この時期に。

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訪ねてヨカッタ。

☆でもなんつーか、あれだ。

彼の愛したショコラやら土産もんを初めとし、

全館「ジョン金谷」のコンセプトを打ち出し、なかなかビジネス上手。

御本家の日光金谷は衰退が指摘されているが、こっちは元気そう。

新生・鬼怒川金谷を見ずして亡くなったらしいが、ジョンさんの世界が継がれお喜びだろう。

<続>