日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

Just About Perfect               Hermitage Bay

おはよーございます。
昨夜は7時にはベッドに入り、今朝は2時に目覚めてしまいました。
あーうー、時差ぼけが治まりません。:emojiface_coldsweat:

今、2度目の洗濯機を回しているところです。
やること無いので、BlogをUPします。

:emojisun::emojisun::emojisun::emojisun::emojisun::emojisun::emojisun:

Antiguaの正式な国名は、Antigua&Barbuda。
人口6万人くらいの、小さなAntigua島+Barbuda島で成り立っています。
現在は独立国ですが、長らくイギリス領であったこともあり、
英国風の習慣が色濃く残り、ロンドンからBAの直行便も飛んでおります。

というわけで、何処のリゾートにおいても、
ゲストは大体半分がヨーロピアン+半分がアメリカ人ってな構成でしょうか。

ハワイから遥々行く物好きも珍しいし、アジア人も非常に稀にて、
「何処から来たの?何処に住んでいるの?」と頻繁に訊ねられました。

カリブの島々は、それぞれに違うわけですが、
Antiguaのサービス業に就く人々は、他の(行ったことのある)島と比較すると、
とっても穏やかでポライトで身のこなしも優雅にて、ワイルドな感じがありません。
その辺りが人気の秘訣なのかしら。

:emojisun::emojisun::emojisun::emojisun::emojisun::emojisun::emojisun:

エアポートにはお迎えがあり、30分たらずでご到着。

こじんまりのロビーには長いカウチ。
お着きドリンクは甘いミント・ジュースでしたが、
すぐさまシャンパンにチェンジしてもらいました。:emojiface_glad2:

ロビーから、いきなりこのビュー。ヤラレタ:emoji!:

大好きなプールサイドと居心地の良いバー。
カウチがたっぷりあるので、皆さん必然的にココにたむろしております。
白ワイン片手に、1日中読書したりね。

珊瑚と貝殻がちりばめられた、美しいビーチ。シェル好きにはたまりません。


ビーチコテージが8部屋+ヒルサイドに15部屋あまりで、
皆さん、ヒルサイドをお好みのようです。
ヒルサイドの方たちはマッタリとお部屋にオコモリなので、
ビーチにはほとんど人が居ません。
朝食からDinnerまでルームサービスをオーダーして、まさにお篭り状態です。

:emojiwine:オール・インクルーシブなもんで、1日中飲んでおりました。

お子様NGで、部屋数20のリゾートですから、
とてもとても静かでひっそりとしていて、大人がリラックス出来る場所です。


こちらのリゾートはオープンして1年にて、
ほとんどインフォメーションが無く、Antiguaの観光協会のサイトにも載っていないので、
一抹の不安を感じつつ訪ねたわけですが、3軒の中で一番ぴったりと相性抜群でした。
部屋数、リゾートの規模、プライス、雰囲気、そして格が丁度良くて、
まさに寛げてしまうのです。

10日間ステイのゲストが「一歩もリゾートから出なかった」と話すわけです。

Expediaを見ると、皆さん絶賛されているのですが、
某アメリカ人のリビューにもあるように「5☆リゾートではありません」。
お部屋もシンプルだし、フィットネスクラブも無いし、レストランも1箇所だけです。

でも、一言でいうなら、とってもコスト・パフォーマンスの高いリゾートです。
文句無しに美しいプライベート・ビーチ、フレンドリーなスタッフ、
気持ち良いサーブとお食事・・・。
よくこのプライスでやっていけるよなぁ~と、何度も感心しました。

マネージャー氏によると、「あなたが二人目の日本人ゲストです」とのこと。
(ちなみにお一人目は、ロンドン在住の女性でイギリス人のご主人といらしたそう。)
「アジアからのゲストを増やすにはどうしたら良いか」などと、シリアスに訊かれましたが、
ここはこのままでヨロシイのでは?

お部屋+レストラン編に続きます。