ハナレイ・ドルフィンにて
昨日、「走ることに・・・」を再読中、ムショーにカウアイ島の北海岸に行きたくなってしまいました。ムラカミさんが毎夏を、Hanalei付近(プリンスビルのコンドかしら?)でロング・ステイされているのは有名なお話。そう、夏のノース・ショアは爽やかな晴天続きで、この上ない気候ですもの。執筆にも走りにも素敵な環境であること間違い無し。
P42の「ドルフィン・レストラン」という響きが懐かしく、ちょっとワタシも写真をひっぱり出してみました。が、しかし、行きたいなと思うだけで、正直、今の時期はカウアイの北海岸を訪れる気持ちにはなれません。かなりの覚悟が必要な:emojiumbrella::emojinaruto:レインフォールは有名で、ハナレイ川が氾濫すると陸の孤島になんてことも・・・。
旅においては常にベストシーズン狙いのワタシ達は、
今のところ、:emojisun:ド・ピーカンな真夏のハナレイしか知りません。
晴れ渡る、真夏のルックアウト。「ランボー」の戦闘シーン、覚えてます?
錆び付いた鉄橋を渡り、
あの有名な(?)タロイモ畑ビュー・ポイント。
ハナレイの町の入り口にある、ハナレイ・ドルフィン。
まったりとイイ感じのハナレイ・ベイ。思い出がいっぱい詰まってます。
バリハイに沈むサンセット・タイムは、やはりワインで乾杯。
来年の夏も、ドルフィン・レストランで炭火焼のWaluをいただきたいもんです。
つけあわせは、やはり、野菜のケバブでしょうか?