日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

Halani@Mauna Lani

マウナラニと言えばカヌーハウスがお馴染みですが、
素敵にリノベされ新シェフも登場で予約はすぐに満席に。



サンセットタイムが秀逸。

15分くらい海沿いを歩くと(旧)リッツカールトン、(現)フェアモントに出ます。

長く伸びたショアラインにはサーフポイントもあって、自然な湾とマリンライフ、スノーケルにダイビングと、
さすがに昔造られたリゾートの立地は素晴らしいと実感。

ハワイのホテルはビーチ環境が良い場所から開発して来たので、どうしても後発隊は不利な状況にて、
Hualalaiのような砂を運び込んでマンメイドのビーチに頼る事に。

残念ながらDinnerのみ営業。

で、必然的にハラニレストラン。

ローカリーなSetting.

オールデー@カジュアルダイニング。

軽く昼呑み・おつ~。

あて;ナチョス。

サラダ。

気だるい昼下がり。

なんか最近遊びグセついてない?(BY相方)

2月もぼーっと何処か行こうぜ。(笑)

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どちら様もイイ旅を♪

マウナラニ・オーベルジュリゾート

ocean view premium one bedroom suiteと言う長い名称の部屋に泊まりました。

オーシャンフロントもチェックしましたが、部屋の広さでこちらに。

めっさシンプル。おそらくソファベッドで+2名は宿泊可能(なはず)。

ベッドルーム。穏やかな色味はレジデンシャルなSetting.

バスルームは2か所でシンクは背面4つ。が、シャワーのみです。

アメリカ人はシャワーオンリーでも気にしないから最近の傾向ね。

1000SQちょいだけど、これ正規で泊まる人居るのかな~?

めっさ強気のプライスでKamaainaも無いし、そのうち下がると思うけど。(ぼそ)

そうそうExpediaが15%引きで一番お得で、一番安いスイートを予約したら若干UGしてくれた模様。

居心地はよろし。

細長いラナイ。

いわゆるリゾートビューですが、真下のフラショーも見れるしフロントも近いし納得。

このホテルのデザインコンセプトはもしや【KNOT】でしょうか?館内結び目だらけです。

きゃーっ。(笑)

いっぱい旅行したね。(BY相方)
ハイ、もう思い残す事はございません。(ウソ)

おまけ>しゅてきなビラは1泊$5000超えにて、ハリウッドセレブ御用達。

そー言えば撮影で1か月滞在した某スターが宿泊費踏み倒して、裁判沙汰になった記憶あるわ。セレブはやるなー。

☆どちら様もイイ旅を!

追記:戻ってからサイトをじっくり読んだら、オーシャンビュースイートには【バスタブ】と書いてあった。
が、我々の見た幾つかの部屋にはバスタブがなかった。もっと押せばよかったかも?恐らくタブ付きの部屋が少ないのかも。次回にチェック。

Mauna Lani Auberge Resort Collection

老舗マウナラニがハワイ初オーベルジュリゾートになり、

大好きなオーベルジュ・ド・ソレイユと同じグループの仲間入りです。

古いアルバムを引っ張り出したら、なんと最後に訪れたのが1987年で33年振り!

ハワイ島は長らくフアラライ一辺倒でしたので、興味津々です。

再オープンから2週間、あまりの変貌っぷりに思わずホテル名を再確認する我々。


ワタシの記憶が正しければ、階段の下は一面巨大な鯉ポンドがあったはず。

18か月でさくっと仕上げたそうで、ハワイでは異例の速さ。

東急時代に造られ、その昔ハワイで流行った建築様式だけど上手に化けました。

にしても、ワイコロアもマウナケアもマウナラニもニッポン企業が独占で元気だった時代。
今となっては、マジ不思議。ゼネコンもデベロッパーも建築家も肩で風切って歩いてた。(遠い目~)

優し気な木調で癒され、

ハワイアンのエッセンスもやり過ぎない程度に。

貿易風が吹き抜ける爽やかなラウンジエリア。


ゲストがドリンクやフードを持ち込みカジュアルでゆる~いSetting.


映えも忘れない。(笑)

ターゲットはミレニアル世代かな~?と想像してたけど、なんとゲストは高齢シニアカップルが目立ち、
昔を思い出してお泊りのご様子。我々は若い部類で驚き。(ほんと)

フロントでマネ氏とお部屋についてアレコレ交渉ちうの相方。

幾つか見せていただきました

<続>