日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

4 Islands 5 FS Resorts

現在ハワイの4島に5軒のフォーシーズンズが存在し、

その中で大人プール(18歳以上)があるのは、

①ハワイ島のフアラライ

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おなじみ、人気#1リゾート。プールサイドで電話するのNGで、もっとも厳しい。

②マウイ島のワイレア

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唯一の島ビュー。

③もっとも新しいオアフ島のコオリナ

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開業1年にて、ぴっかぴっかで気持ちイイ。

ラナイ島のコエレは違うよね。(多分)

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ここで他のゲストが泳いでるの見たことないわ。だって涼しい高原なんですもん。(ものずき)

ラナイ島のマネレはリノベ後は行ってませんが、現在はオサレになってると思います。

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1999年ですって。懐かしすぎる。(笑)

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久々にラナイ島行って確かめよ~。

後はカウアイ島に開業したら、パーフェクトだね。

Good Luck & ALOHA!

Four Seasons Resort @ Ko Olina

我が家から渋滞無しで1時間ちょいでコオリナ到着。

東京の人が横浜行くような感覚かな。十分通える距離です。

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おじゃましますです。

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基本イヒラニ時代と同じ。

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施工は熊谷組だったと記憶します。

当時はまさに猫手状態で、UHの建築の教授や学生達も借り出されてた。

日系新聞には連日「高給優遇・日本語堪能な設計士求む」って広告が出てた。

みんな授業そっちのけで、日本の企業に群がった。

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ばぼーな時代は日本のゼネコンがぶいぶい言わせて、

ホノルルの某鮨屋のカウンター席も昼間から貸しきり状態で、

オーナーの板さん、めっさ儲けたって言ってた。

なんせ経費は会社持ちだけに、値段が釣り上がって仕方無かった。

が、その後ばぼーが弾け、ある日忽然と、みんな何処かに消えてしまった。

日本に戻ってもデスク無くて、行方知らずの人も多いって聞いた。

あら、つい昔話に戻ってしまうわ。(笑) 

だって懐かしいんだもん。

ハワイの建築業界もその後は不遇な時代が長らく続き、建築家は仕事が無くなり、

メインランドに戻った友人家族も多かった。

不動産業界も淘汰され、廃業&消滅した会社も数知れず、ヤバイ話もゴロゴロ転がってた。

で、再び好景気に沸き、建設業界も猫手状態で、不動産屋さんらも俄然張り切りだした。

ほんま懲りない面々、時代は回る廻るよ~ぐるぐるっと。

(ダカラソロソロライネンアタリナンカアルヨーッ)

たっぷりゆったりseating area。

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家具だけでよくココまで変えるよな~。(by相方)

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かんふぉたぼーなオットマンなぞ。

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一時期ハワイで流行った建築スタイルは、カパルア・リゾート等を彷彿。

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FSを初め北米企業は$$の計算に長けているから、掛けるべき場所はけちらず、

押さえるべき処は押さえ、やり過ぎない程度にFSらしさを演出するのを忘れない。

そこら辺が日本の企業と異なるとこでしょか。あ、☆のさんは別だけど。

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なんてえらそーな事言ってるけど、我々も今から思えば、結構やばかった。

若いだけに勢い持て余し、投資話に飛びつく寸前であった。

日本の某大手デヴェロッパーがらみのプロジェクトで大きく取り上げられていた。

が、たまたま途中で下りた。単なるラッキーだった。

その後2つの投資話はあっけなく闇に消え、日本オフィスも撤退した。

あのまま行ってたら、全て失っていたことだろう。ふーぎりぎりセーフだぜ。

若くて愚かで浅はかで小金と野心を持っていたら、カモの条件200%満たす。

面白い事に入れ替わり立ち代り様々な人が現れたが、一様に消え方は似ていた。

っつー事で二人にはそちら方面の才能ゼロであるのが早々に証明され、

周りがどんなに踊っている時でも「一切何もせず静観する」と言うのが我が家の掟となった。

私たちには、ダンスはウマク踊れません。(笑)

good luck & ALOHA!

それではお部屋に参りましょ。

<続>