since 2006
ブログを始めた2006年6月に撮った懐かしい写真~。
ホント、あっと言う間の10年でした。
いっぱい旅して、呑んで、食べて、楽しかった。(笑)
いつものプルメリア、パームツリー、抜けるようなハワイの青空。
そして基本何も変ってない二人、それって人として、アレじゃん。
ハワイに居ると、やっぱダメになるのかなって?
いや周りを見るに、皆さん成長されてご立派に邁進されてますよ~。
これと言った病気もせず淡々と日常生活送れて、感謝感激雨霰。メデタシ。
(祝)10周年♪
happy go lucky で、あとよろ~。
って、さすがに10年後はブログ終了してると思うが、後4~5年ってとこかな。
相方の仕事次第だわね。いつまで続ける気なんだろか?
Good Luck & ALOHA!
トーキョーホテルズ・スイート図鑑
懐かしい写真が出てきました。
2007年開業当時は、東京にも随分素敵なホテルが出来たと感心したものです。
ラッキーにアップグレードで、100平米のスイート。
マンダリン久々に再訪したいけど、プールないのが残念。
2011年に連泊ですが、コンラッドは何故か写真も記憶もほぼありません。
スイートと言っても80平米で小さめなので、ちょいと見劣りしますがリーズナブル料金。
相方が「駅から遠くてNG」と言ってたのを、思い出しました。
色んな意味で、サッパリと後引かない上級ビジホ風は会員には未だ人気の様子。
ゴードン・ラムゼイは撤退したのかな。
ペニンシュラは再訪して、かなり見直しました。
確実に進化して、とても良いホテルだと思います。
EXスイートからDXの125平米にUP。
ここのプール&スパは東京でベストだと、申しております。
アマン東京は珍しい立ち位置で、
別にスイートでなくてもヨカッタのでは?と言う感想。
140平米の空間が持て余し気味で、なんとなく落ち着けず、
次回は一番狭くてお安い部屋を選ぶと思います。
記憶に新しいGHは、初泊まりが遅すぎたようで、
やはり開業当時の旬を味わってみたかったなと若干後悔。
旬と言えば、この路線でいつまでイケるのかな?と、あやうさが好き。
全体的に落ち着く色身で快適空間です。
我々の定宿、もっともリピートしてる@東京駅は海外レールパス組には至極便利で、
わりと良心的な価格@125平米は、アジアのゲストに人気。
シャングリラが京都に出来るなんてウワサがありますが、ホントなら楽しみ。
長らくご縁が無くて泊まりたいと思うのは、PHでしょうか。
日本のホテル、益々面白くなりそうですね!
Good Luck & ALOHA!
やっぱりホテルが好き
☆オアフ島のFSがオープンしました。
早速トライしてみようと思ったのですが、相方が拒否。
以前のホテル知ってるから、再訪する気にならないんですって。
どなたか自腹レポよろ~。
☆リッツカールトン・ワイキキも来月開業です。
こちらのレジデンスは多くの日本人がオーナーとして購入済です。
やっぱり人気ありますね!DEAN&DELUCAも入ります。
んっじゃ、そろそろ秋のジャパントリップを考えましょうかね。
☆7月開業の紀尾井町・赤プリ跡は、どんな感じなのかしら~。
会員割引あれば↑スイート泊まってみたいけど、当分出ない予感する。
ラッキーなら女性会員はお誕生日月が半額のプラン出るんですよ♪
☆丸の内の高級旅館を目指す星のさん、既に予約受付ちう。
東京のど真ん中で温泉か~、ネタで泊まるかも。
☆今秋開業の京都のFSも予約開始。
1ベッド・スイートお安くならない?きっと強気で、無理ぽ。
泊まったとしても、相方に明細見せられないな。
☆そうだ、珍しく大阪ステイするんだった。
京都と比べると、なんと良心的なプライス。ここはイケそうです。
☆一応押さえておかないとね。16番目のアマン。(笑)
☆こちらも久々に再訪したいし、心が揺れます。
家族で信州も行く予定だし、どうなるかな~。
☆えへへ、3度目のこちらは既に予約済みですが。
相方は富士山とか上高地も周りたい模様。
秋のバカンスに向けて、夏季の繁忙期を乗り切りましょう。
Good Luck & ALOHA!
JRタワーホテル日航札幌
北海道の〆は、やはり便利なこちら。
札幌って今ひとつ魅力的なホテルが無いのが不思議ですが、
これから外資が進出したりするのかしら。期待しましょう。
3年ぶりのリピートです。
高層階のコーナールーム、JTBが最安値でした。
若干リモデルしたのかな。
家具がオサレに。
狭いけど一応ビューバス。
結婚記念日の熊ですって。そうだ、忘れてた。
ぐるり山並みを見渡せ、イイ天気。
街ブラしましょ。
1年中こんな気候なら住みたいよね~♪って口癖の人。
雪かきと無縁なら、よろしいのでは?
昼呑みするか。
よくある居酒屋店。
アテはホタテや、
オイスターなぞ。
何故かメンチカツを所望。
ローカルワインにトライ。
朝は北大散歩して佐藤水産行って、
ホテルのビュッフェでイクラ攻め。
エアポートで回転寿司、(店変わってイマイチ)
オッサン何処行く。
ラーメンやろ。
餃子もいっとこ。
キリ無いので帰ります。
NRTのFクラス・チェックインカウンター(Z)が好きなんですって。
まあ確かにHNLとは雲泥で、最後の最後まで「おもてなし」感満載でパーフェクト。
日本のサービス業の女性たちは、どうしてあんなに物腰が柔らかくフェミニンなんだろか。
それともオッカナイオバちゃんに慣れた私らが異常なのか。
HNLはオバちゃんでなく、オッサンだらけ。(笑)
ラウンジのシャンと、
SUSHI。(笑)
家族で古希祝も出来たし、あー楽しかった。
後半調子を崩して、寿司屋2軒キャンセルしたのが心残りですが。
秋も(マイレージで)F取れたら行きます。
Cだとビミョー、腰痛NGなお年頃な二人だけに。
さて夏季は仕事しましょ!
2016年初夏旅は、
☆グランドハイアット東京
☆竹泉荘 Mt.Zao Onsen Resort & Spa
☆望楼NOGUCHI函館
☆翠山亭倶楽部定山渓
☆しこつ湖鶴雅リゾートスパ 水の謌
☆坐忘林
☆JRタワーホテル日航札幌
どれも心に残るお宿でした。
それでは、どちら様もイイ旅を。
Have a Nice Trip! & ALOHA!
長々とお付き合い、ありがとさんでした♪
春紅葉の膳@翠山亭倶楽部定山渓
景勝地でも無いのにリピーターが多く、
宿サイトでも高得点のコメントが続くのが、わりと不思議でしたが、
こちらのスタッフの心遣いというか所作が一級品で、
社内研修とか厳しいんだろうなぁって想像してしまいました。
馴れ馴れしくなく、慇懃無礼でもなく、完璧な距離感のサーブって難しいです。
さてお食事の時間です。
桜海老のぶりゅれ、面白いスタートです。
タラバ蟹のマリネ+ホタテのたるたる仕立て。
蛤の吸い物。
お凌ぎ:そい&鯵。
お造り:ぼたん海老や毛蟹など。
きんきと野菜の炊き合わせ。
強肴:道産和牛のステーキ、フォアグラと生湯葉、時知らず等。
珍しくワインを残してしまいまして、ワタシ本調子じゃない模様。すびませんっ。
止め椀。
デザート。
10時からヌードルのサービスがあるとの事でしたが、
ばたんきゅーでした。
おはよーございます。
おめざ:トマト+ミルク+りんご。
いただきます。
豆腐+サファイア卵?
ほっけ。
朝摘みアスパラ。
ご馳走様でした。
正直なところ、お食事は普通でした。
が、練れたスタッフの細やかな心遣いが心に残りました。
札幌駅のお出迎えからお見送りまで、ぬかりなし。
今回の7軒中、日本的な「おもてなし」感はダントツ。
長らくリピーターに支えられてるハズです。
翠山亭倶楽部定山渓
当分北海道を訪れることは無いと思うので、
札幌2泊の予定を1泊で切り上げて、
ず~っと気になっていたコチラにお邪魔しました。
地味ながら強力なリピーターが着いているイメージのお宿です。
1時間余りで札幌の奥座敷に到着。
おざましますです。
ラウンジ。
ソフトドリンクやワイン等がフリー。
この日のゲストは我々含め2組のみで、大風呂も貸しきり状態。
角部屋のスイートの前には、専用エレベーターが。
110平米の和洋室。
なんちゃって暖炉。
畳ベッド。
和室も。
広いお風呂は深くてお湯が溜まるのに時間かかります。
清潔ですが、想像してたより全体的に老朽化してます。
ベランダに出てみます。
目の前は消防署で、ある種心強いです。(笑)
さて定評のお食事はどんなでしょう。
春の献立@NOGUCHI函館
とりあえず、北海道新幹線にかんぺー。
スタッフは日中バイリンガル女子で、日本語が堪能でした。
一生懸命なのは伝わりますが、慌て気味でちょっとサーブが雑っぽいかな。
いつもは団体客を担当しているのかも知れません。
旬菜:作り置き感満載。
まさにオオバコ旅館のソレ。
野口系列の洞爺・野の風くらいのレベルを期待していたのですが、
もしやハズシテしまったかも。
じゃがいもすり流し。
スモークの演出は、何処かの国のゲストが喜びそう。
桜鱒ポワレ。
真鯛の桜蒸し。
大沼牛のロースト。
作ってから時間が経過しているのか、全て冷え切ってしまってる。
ホタテ山葵酢。
香の物。
カシスのパナコッタ&桜のアイス。
そうそう当初は二人で函館泊の予定で、
駅前のホテルを押さえ、夜は鮨屋に繰り出し朝は市場のはずが、
家族が参加することになり、温泉付きのコチラを選んだのでした。
個人的にはやっちまったかな~って感想ですが、
家族からクレーム出なかったって事は、そう悪くなかったのかも。
そー言えば10年前に湯の川温泉の某高級宿に泊まった時も、
かなりハズシテ、夫婦喧嘩に発展した記憶が蘇りました。もしや函館と相性イマイチ。
おやすみなさいませ。
朝食。
可も無く不可も無く。
小なべなぞ。
盛りだくさんですが、印象に残っていません。
函館空港から近いので、爆買いツアーの方達が訪れる宿なんだろうなぁと。(以下自粛)
でも地元の方達に言わせると、C国の旅行客無しでは函館の経済が成り立たないと。
観光業は地方の主力な地場産業ですから、閑古鳥鳴かせないようにせねば。
函館本線で蟹メシ購入。
お次に移動です。
ラストは食事に定評あるこじんまりの宿らしいですが、さていかがでしょ。
good luck!