日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

下田蓮台寺温泉

ヨーロピアン+数寄屋が混在する6000坪の敷地。

「CAの田舎に在りそうな日系人経営モーテルみたいだね」(By相方)

あ~わかります。竹使いとか若干寂れ感とか。(笑)

宿泊したのは東館・2010年リニューアル。

清流ビューラナイ。


コンパクトにまとまり使い勝手よろし。

デジャブ感のあるフロアプラン。(伊豆半島はほぼほぼ石井設計さん凌駕)

かけ流し部屋風呂からの~サウナ3種。

サウナからの~温泉プール=極楽スパ無限ループ。

海坊主さん御満悦にて、リピ決定です。

summer is just around the corner

おはよーさん@7:00am.


7月上旬・既に夏模様の日々。

テルマリウムにて、ととのいました。


べジテーションがbig islandを彷彿、朝からガーデニアの香り。

夏休み前の平日は閑散で貸し切り状態。



塩素臭と無縁、初・源泉かけ流しのプールに感激した相方でした。

ぽこぽこ湧き出て24時間まるっとプール水を入れ替えるってスゴくないですか。


♨LOVE&サウナ―にはたまりません。



ウチから2時間あまり、なんか南国ちっくで不思議。

実は古い温泉街のオーセンティックな老舗旅館でした。

my favorite season

今年の5~6月は南の島に里帰りしなかったので、

大好きなニッポン新緑シーズンをエンジョイしました。

小淵沢~奈良井・軽井沢~須坂、それぞれユニークで心に残る旅でした。


花仙庵 仙仁温泉 岩の湯、素敵でした。


森の中にひっそり佇む隠れ宿、アプローチから旅情たっぷり。

☆の数ほど存在する旅ブロガー達の記事を目と心の保養に数十年、ようやく行けました。(笑)


青紅葉のアサンポは人生で3番目くらいに幸せなひととき。


もてなす側の自然なハッピー感が伝わり、

実際に訪れ人気の秘訣を垣間見て触れた感じ。

one of a kind ! (by aikata)


♨の素晴らしさは言わずもがなですが、お山にへばり付く建築で高低差あり。

10年後の温泉巡りに備え足腰鍛えましょう。(笑)旅はまだまだ続きます。

仙仁温泉 岩の湯

宿泊したのは仙山亭、奥まったエリアに在りました。

ファミリータイプでしょうか、とても広いです。(一部屋のみドタキャンあり)


森ビューのラナイ付き。

どなたかの山荘ちっくなリビング・和洋折衷。


デスクコーナー。

バスルーム・水屋・クロゼットも広々でした。

部屋横のラナイが快適にて、ビアやコーヒーで朝夕まったり。

満室とは思えぬ静けさと言うか、相方にさえも会わぬくらい広いです。(笑)

奥にも川沿いに書斎風ラナイ。

全館まるっと森の中に居るようで、爽やかな風が吹き抜け新緑シーズンを堪能。

ライブラリーでセルフのドリンク@唯一Wi-Fi可能エリア。

正直写真で見た限りでは統一感の無い家具の印象でしたが、

実際に訪れると不思議に調和されていて、あ~イイな落ち着くと。

家族がそれぞれリラックス出来るスペースを造りたかったと、

オーナー氏がインタビューでも語っていましたが、ここは連泊したいです。

独特の空気感に包まれ、岩の湯ワールド全開。

予約は11ヶ月前の1日スタートで、盆暮れ正月クリスマスは休館です。

花仙庵 水無月御献立

ワイルドな洞窟風呂を堪能し待ち遠しい夕食タイム。


川沿いの個室にて整っておりました。

川床のような、せせらぎBGM。

100万回目のカンパイ。


水無月・御献立。


前菜:トマトムース・鰻寿司・胡麻豆腐など。


金粉が浮いた振る舞い酒。



蕨カキアゲ。


煎り玄米スープ、もろ相方好みの滋味コースの予感。

お造り:酢〆鯉・馬刺し・オオイワナ。

鮎の塩焼き。

信州サーモン&ズッキーニ。

蕗の煮物。


スワンカブのすり流し。

メインはスモーキーな信州牛ステーキ。


地の素材を生かした丁寧なローカル料理、最後まで美味しくいただきました。


もーえって。(笑)だって訊かれるんですもんっ。

さすがにアニバーサリー祭りはこれにて〆。


おはよーさん。

朝食も同じ個室にて。


+キッシュ・焼き魚・ソーセージの和洋折衷でしたが、つい夕食と比較してしまいました。

朝は洋食のチョイスもございます。

グッドモーニング仙仁温泉

梅雨入り宣言の朝です。

しっとり小雨のアサンポ@6:00am.

宿の敷地内を流れる仙仁川。

オサレな別荘地からいきなり山奥へ、長野は広いな~。

無色透明の素晴らしい泉質、ず~っと入っていられます。

「ココは何処とも違う、凄いユニーク」(By相方)遥々訪れてヨカッタ。

ガチ森ビュー。


熊に逢いそうな散歩道でした。



日本一予約がとれない大人の隠れ家。(サイトもメールも無し)

強力なリピーターに支えられ、チェックアウト時に次の予約を入れる模様。


♨LOVEな友人知人達から「一度は行くべし!」と激推しされて数十年。

秋の帰国に合わせ何度国際電話で問い合わせても、いつも半年先までいっぱいでした。

が、今回はドタキャンが出たようでラッキー。

(長らく電話予約受付のみでしたが、最近は直前キャンセル出次第一休にて表示あり)

ふふ 旧軽井沢

雲場池から徒歩数分の距離。

別荘地ですが、とてもわかりやすい場所に在ります。

ラウンジでお着きドリンクで一服。

コートヤードビューの窓に面して細長ロビー・奥にバー。

暖炉コーナーにはブランケットの用意。

数年後の森化が楽しみですね。

朝夕爽やかで寛いだカウチエリア。

このロケーションで全室個別温泉付きは軽井沢では稀有。

繁忙の夏季は勿論のこと、真冬でも稼働率をキープ出来そうなお宿です。

紙音 水無月献立

ラウンジにてフリードリンクが振舞われ、


夕食前にローカル産ワインを試飲。


レストランでも泡のサービスをいただきました。

アップルサイダーっぽいノンアルからスタート。


蒸し鮑・生雲丹・じゅんさい、初夏らしい滑り出し。

信州サーモンマリネなど長野産の前菜色々。


鱧の御椀。

お造り。

鰻と夏野菜の鉄砲鍋。

メインは黒毛和牛石焼じゅーじゅーっ。


よろにくを彷彿するテイスト。

帆立て貝の炊き込みご飯。

ボリュームたっぷりですが完走できました。

全体的にひっかかりの無いメニュー構成でインバウンドを意識している模様。

しつこくてすびませんっ。じい・ばあに免じて。(笑)

「ボケ防止にブログはえーらしーでー」(by相方)まあ生存確認ってことで。

バーに寄る余力なく。

おやすみなさいませ~。

今日もイイ1日でした・ぐんないっ。

静養の森

宿泊した部屋は2階でした。

※自分用備忘録なのであっさり薄目に。(いつもですが)


廊下からコートヤードビュー、開業半年ですから森には後4~5年かかりそう。


75平米のスイート@ハイシーリング。

新緑眩しいインサイドラナイ・窓の外は小川のせせらぎ。

奥にツインベッド&クロゼット。

シングルシンク。

寝湯・源泉ではなく運び湯ですが良泉質すべすべ。

ドリンクカウンター。(内容は他ふふ同様)

バイオエターノル暖炉。

入浴後にはチェイス・寝椅子が尚よろし~かと。


数日前の平日予約で、この部屋以外は一番高いランクのみ空いていました。(ご遠慮しました・笑)

益々繁忙の夏季ベストシーズンを迎えることでしょう。

good morning karuizawa

おはよーさん@6:00am.

雲場池一周・アサンポから戻り、

ラウンジでセルフのお茶をいただきました。

気持良すぎて昨晩は外ソファで寝落ちした相方でした。

朝メニューから。

お野菜。


りんご卸しポン酢・帆立など。


朝ビの世界です。(笑)


2段・小さなオカズ色々。


麹仕立ての小鍋。


グリーンカレー。

朝からモリモリ御馳走様でした。

梅雨入り前のドピーカン続き軽井沢・朝晩寒いくらいでした。

ハヴァナイスデイ。