Winerystay TRAVIGNE
北CAちっくなこじんまりのラウンジ、落ち着いた色味がイイね。
*
*
*
角田山・葡萄畑ビュー。
*
*
*
どなたかの別荘のようなCozyなしつらい。
*
*
*
ウェルカムドリンクは自社製スパークリング。
*
*
*
もうすぐ暖炉に火が灯るシーズン到来。
*
*
*
寛げるチェア各種。
*
*
*
バーカウンター。
*
*
*
オジサンなにやら物色ちう。
*
*
*
ワイン試飲サービスあり。
*
*
*
3階のラウンジからは遠く佐渡島。
*
*
*
小さなワイナリー宿、ゲストはほぼ女性二人orお一人様。
友人同士・母娘・姉妹・同僚・上司部下、原田マハさんの短編集を思い出す。
「うちら女に生まれてよかったと思わへん?」でしたか。
まあ確かに女性同士の旅って普通にありだが、男性同士の旅って(日本では)浮くと思う。
と言うか、30過ぎの男兄弟・父息子・男友達・同僚や上司、
男オンリーのプライベートな旅って稀なような気がする。
*
*
*
おんな旅が似合う空間、独りでもリラックスできそう。
*
*
*
お部屋へまいりましょ。
※マハさん、実際にお泊りになって執筆されたようです。(ライブラリー推し凄し・笑)
PS>『ハグとナガラ』は宿好き旅好きの方には、あーあそこだぁって判って推しです。
今回読み直して「アルカナイズ」であろう章はウマいなぁとしみじみ、今更ですが。
「旅をあきらめるにはまだ早い友への手紙」は続編にて。
茶亭・沼津倶楽部
ラウンジで食前酒をいただきDinnerへ。
*
*
*
美しくメンテされている有形文化財。
*
*
*
嘗てのお茶室は天井低し。
*
*
*
百万回目のカンパイ@もれなく誕生日月間。
*
*
*
お馴染みの構成byイチリンハナレの斎藤さん監修モダンチャイニーズ。
*
*
*
鰹藁焼き。
*
*
*
上海蟹・雌。
*
*
*
よだれ鶏。
*
*
*
につける餃子。
*
*
*
からの麺。
*
*
*
フカヒレ。
*
*
*
上海蟹小籠包。
*
*
*
子羊。
*
*
*
沼津近海鮮魚。(失念)
*
*
*
杏仁豆腐で御馳走様。
イチリンハナレを大人しくまとめた感じ、鎌倉本店には及ばず。
*
*
*
お茶屋風バーにて食後酒もいただいた相方でした。
*
*
*
おはよーさんです。
*
*
*
手すき硝子がぴかぴかっ。
*
*
*
一番乗りオジサン。
*
*
*
珍しい朝チャイニーズ。
*
*
*
全体的に軽めで「ランチ予約してあるから丁度イイ」そうです。
Superior Balcony Room @ Numazu Club
宿泊棟は全8室。
*
*
*
階段脇の壁を見て「これってコンクリート?断層がユニーク」(By相方)との質問に、
「富士川の砂と土の積層壁」とのお答え。自然と馴染んでイイ感じ。
*
*
*
2階のバルコニールーム。
*
*
*
こじんまりのお部屋はラナイ込みで50平米くらい。
渡辺氏の室内設計は基本的にミニマルなイメージですが、今回のリニューアルでは沼津スイートも登場。
小さな部屋が苦手なインバウンド向きかもと拝見しました。
*
*
*
露天バス。温泉ではありませんが、まろやか。
スパ棟には風呂・岩盤浴・サウナ等ありました。
*
*
*
沼津の誇る富士山伏流水だそう。
御殿場・沼津・三島と巡り、「静岡は水が素晴らしい!」と手放しの誉めよう。ええ確かに。
*
*
*
豊富なミニバーはコンプリ。
*
*
*
ヨシズスクリーン、粋。
*
*
*
松林から潮風。
隅から隅まで美宿です。
沼津倶楽部
茅葺屋根の長屋門をくぐり、ず~っと訪れたかったお宿へ。
この辺りは嘗て政財界の別荘地らしく、3000坪に築110年の数寄屋別邸が現存。
*
*
*
ラウンジから宿泊棟。
*
*
*
建築家は故・渡辺明氏、horizontalな低層+水盤が二期倶楽部本館を彷彿。
*
*
*
オリジナルに忠実にリノベされたようで。
*
*
*
何処もかしこも端正なお姿。
*
*
*
ラウンジは夜11時までフリードリンク。
*
*
*
スパークリングをいただきました。
*
*
*
数年前に一度予約をしたものの機会無くキャンセルし、
いつかは泊まりたいリストに放置されてるうちに、あえなく閉館の経緯あり。
行けるうちに行っておくべきだったと後悔の念に駆られ諦めモードでしたが、
マネージメントを変えて数年振りに再開と聞き喜び駆け付けた次第。
行きたい場所に行きたい時に行く。
トシだけに、もう旅は先延ばししないと教訓。館も自分も限りあり。
体力・気力・財力のあるうちにGO!(笑)
Fuji Speedway, The Unbound Collection by Hyatt
ファサードを抜けると非日常感への誘導。
*
*
*
Toyota X Hyattのコラボだそうで隅々まで凝り凝りこってり、コンセプチュアルホテル。
*
*
*
ホテル内にモーターミュージアム(有料)併設。(と言うかミュージアムにホテルあり)
*
*
*
長~いエスカレーターで高揚感を覚える男子多そう。
*
*
*
近未来感たっぷり、車に全く興味無いワタシでさえ強引ワクワク。(笑)
*
*
*
しゃがみこんでじーっと舐めるように車を愛でる男性は珍しくないけど、女性は皆無。
正直な感想は「ここまでやるんだ」という終わった感、過去の栄光、寂寥感。
(ファンに殴られるよ!)
*
*
*
おまけ:ジムの奥に本格シュミレーターあり予約制。やり過ぎて「すごい酔った」そう。
温泉スパ・プール・サーキット・富士山・ミュージアム、お楽しみテンコ盛りホテル。
ちなみに主要レース開催時は completely sold out 全く予約が取れませんでした。(当然ですね)
(富士スピードウエイは嘗て濃霧でF1開催2度流れたそうな~)
TROFEO Fuji Speedway Hotel
カジュアルなオールデーダイニング。
*
*
*
ランチをいただき、
*
*
*
朝食もいただき、
*
*
*
dinnerもこちらで。
*
*
もう一か所のRobataは既に満席でノーチョイス。
この規模のホテルにしてはレストランの選択肢狭しで、もう一か所くらい欲しいところ。
*
*
*
サービスのスパークリングはフェラーリ。
*
*
*
フォッカチャ。
*
*
*
サラダ。
*
*
*
マッシュルーム・スープ。
*
*
*
ロブスター・リゾット風。
*
*
*
ミニハンバーグ。
*
*
*
全体的にアメリカンぽいイタリアン。
フレンドリーな日本人スタッフの帰国子女率は当然高く、すすんで自己紹介するのは外資ならでは。
マネージャーもゲストもほぼ海外勢にて、ハイアットらしく明るく陽気に賑わっておりました。
以前から感じてたけど、静岡ってインターナショナルですよね。(美人ハーフ多し)
*
*
*
男前バーに寄る気力も無く、
*
*
*
おやすみなさいませZZZ。
相方は連泊希望だけど、ちょっとご飯キツイかな。(周り何もないし)