日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

山口のお宿

泊まりたい宿は全て行き尽くした感ある我々にて・・・

今回はどんなに調べても、
とうとう「萌え宿」を見つけることが出来ず、
どーしたものかなぁと最後まで悩んだのですが、

「アクセス良好な宿」ということで落ち着きました。

流れるように旅するとしたら、
各宿間の移動は2時間半以内に収めたいところ。

ということで、お初の中国地方ですぅ。

新幹線の新山口駅で単線に乗り換え、

シュールな張りぼて狐の駅に降り立ちましたとさ。

なんか、コワイ絵だ。(笑)

:emojionsen:湯田って、湯量がスゴイんですって。

最初はオット好みの、わかりやすい宿を選んでおきました。(これ肝心)

古稀庵さんは昨年オープンしたばかりにて、オーナー氏は若干40歳だそうで、
代替わりしてリニューアルという感じかな。

街中にあるとは思えぬでしょ。

足湯~。

レストランから。

ロビー。

写真で見たときは、なんとなくばぼーな香りが漂っていて不安だったのですが、
実際はしっくり落ち着いていて、スタッフもびしっと教育されているしで、
あ~人気あるのわかるなぁと納得。

全16室に源泉かけ流しのお風呂を完備だそう。

10~11月に関しては、平日もびっちり満室@嬉しい悲鳴ですって。

「こんなご時勢に素晴らしいですね~!」と思わず言ってしまったオバサンでした。:emojiface_glad2:

現在は新幹線開通も手伝い、人の流れが西へ西へと向かい、
広島~中国~九州地方のお宿は軒並み多忙を極めているようですね。

それにしても、

又もや、石井さんですわよ。

もうニッポン全国制覇の模様なので、あえて避けたかったのですが、
どーしても話題のお宿って石井さんとこが設計担当なんだよねー。

おちこち(漢字忘れた)も候補に挙がってたんだけど、止めときました。

そーいえば、秋田のあそこもそうだ。

なんか同じようなデザイン続くのって、面白くないじゃん。
でも、そのうち行ってしまいそうな予感する。

ちょっと悔しい。:emojiface_settledown:

小ライブラリー。

和むオッサン。

朝に夕に(素っ裸で)泳ぎまくるオッサン。

「:emojiheartsmall:こんなに美味しいプール(まろやかな地下温水)は初めて!」と感激の模様。

露天→プールのコンビを止められず、100往復は軽くしたと思う。
ゴーグル持参した甲斐あったね。:emojiface_cyu2:

こちらは珍しく小さなお子様OKな宿なので、
プールのお部屋は海外在住の里帰りファミリーにも人気だそうな。

<続>