シエスタの後で
昨日、昼寝から目覚めたら、
「ヤキトリ食べた~い!」モード全開になってしまいました。
あるんですわ、1年に2回くらい、そんなことあんなこと。
ご無沙汰です。おじゃましまーす。
いきなり押しかけたので、本日は掘り炬燵シートなしにて、
珍しくテーブルでございます。意外に落ち着くね。
まずは、もずく~牛肉たたき~大根サラダでかんぺー♪
ぷはっ。
いつものTsukune。そんでもって、待望のヤキトリさん。
塩+タレもいっときますわ。
Univ Aveの交差点、なんとなく哀愁ちっく。
食べたいもんが食べられる環境に、素直に感謝です。(ホント)
たららら~今日もイイ天気~♪(サザエさん調でどぞ)
眩暈のピンク・パレス
まだハワイにおります。(笑)
当分ハワイネタでまいります。
総工費5500万ドルをかけて、
一大リノベーションを終えたロイヤル・ハワイアン・ホテル、
2009年1月から、ラグジュアリー・コレクションとして再スタートいたしました。
開業80年を経ての大改装・・・さてさて、どう変わったのでありましょう。
リノベーション後、初めての訪問でございます。
ハワイのド・ピーカンな青空に、良くお似合いですこと。
久々に訪れて思ったのですが、こんなにピンクピンクしてました?
ペンキ塗りたてモードなのかしらん。
エレベーター・フォールの先にココナッツ・グローブ。
ココナッツ・グローブ・ラナイ。
以前は白いラナイチェアにピンクのクッションとかでは?
断然に洗練されましたよねー。
スパニッシュ・モーリッシュな回廊。
こちらのカウチも、イイ感じの色味に押さえてあります。
以前は「これでもかー」みたいな、別珍ショッキングピンクの記憶が。
ワタシにとってのピンクパレス=回廊からの海ビューです。
この小フォールで、クリスマスPartyもしましたっけ。(遠い目~)
プールへのアクセス。カーペットも一新。
トイレのインテリアも若干変化あり。
トイレットボウルを見てビックリ。
ピンクの水面でありました。
洗浄液もピンクなのねー。(驚)
以前のマイタイバーはシンプルに変身。
そして以前のサーフルームは「Azure」というレストランに大変身。
なかなかシックで評判も上々ですわよ。
サーフルームといえば、ピンクのストライプのオーニングが
トレードマークでしたが、現在は取り払われております。
で、その代わりに登場したのが、こちらのカバナ集団。
パーソナルなコンシェルジュが付き、1日$500だそうな。
おひとつ、いかがですか~?
まさに、ワイキキって感じ♪
プールサイドにレストランが出来ておりました。
付き出しのスムージーもピンクでしたわ。(^^)
ブルーベリーたっぷりのパンケーキも美味なり。
以前の朝ごはん処のサーフルームといえば、
オールピンクのナプキン+テーブルクロス+塩コショウ入れ+キャンドルと、
桃色天国テンコ盛でしたが、今は挿し色程度に抑えてある模様にて。
良くも悪くも、スターウッド風に無難に落ち着いたのかも。
そーいえば、タオルも爽やかな色味に変わってたし。
昔の野暮ったいピンクも、結構好きだったのなぁ~なんてね。
トータルで過去にあった投げやりモードとは無縁にて、
スターウッドのヤル気を感じます。その分お値段もupってことでしょうが。
レシートも桃色。
にしても、バレイ$15ってどうでしょ。
これが最近のワイキキの相場ですかいな。(驚)
見上げれば、ピンク。
何処までも、ピンク。
太平洋のピンク・パレス、永遠であれ~。
ここは若い新婚さんも似合うけど、
御年を召したカップルもよく似合います。
過ぎ去りし思い出に身を包み、人生の黄昏時をかみしめる。
実際とても多かったですよ、白人のおじーさん&おばーさん。
写真を撮ってるアジアな娘(ワタシのこと)に、やたら話しかけてきます。
「こんなチャーミングなホテルって他にある?」
「ここは1927年から開業しており」みたいな・・・。
おまけ:その昔、このホテルについて10ページ程度の
小論文(エッセイ)を提出したことを思い出しました。
これがその時のアンチョコです。
建築に興味ある方は、売店でどぞ。
それでは又。あろはー。