Hyatt Regency @ Kauai 4th of July Weekend 2005
飽きもせずに?毎度おなじみご利用のアロハエアでございます。右に見えますのはオアフ島&左に見えますのはカウアイ島・・・近!
わずかに20分の飛行時間で到着。ドリンクを飲むひまもなく。
独立記念日の連休を利用しての3泊のカウアイ・ショートトリップ。2年ぶり。そう言えば、以前も4thオブJulyに来たのでした。芸が無い?
おなじみのポイプ・ロードを抜け
空港から30分あまりでポイプ地区の突端、ハイアットリージェンシー・カウアイに到着。
ゲート。
メイン・エントランスが見えて来ました。
エントランスからのオーシャン・ビュー。フォーカル・ポイントね。
車寄せを見たところ。
フロント・デスク&おねえさん&カウアイマップ。とってもカジュアルな対応のスタッフ。ハイアットということで。
ロビー。
部屋数に反して椅子が少なすぎるとは、オットの弁。確かに。
回廊。縦に横にと何もかも全てがジャイガンティック。想像してたのと、ちと違うような。
有名なサンセット・バーからのビュー。
サンセットタイムには、なかなか上質なエンターテインが目白押し。感心しました&飽きません。
席の争奪戦も結構すごいのです。こちらは一番人気のサンセットの真ん前。でも、西日がきつぅ~!
後ろに控えるチェアの方が居心地も良く、Hulaを見るのも正面でよかったですよ。
ロビーから回廊を抜け・・・
スパでも行くか!とオットが準備体操しながら。オレは世界のホテル・スパ事情を書けるぜ、と申しております。スパおたくってことで。
アナラ・スパ、トリートメントの良さでは定評あり。
落ち着いたスパ・プール。大人仕様。お子様が苦手な人に。
ハイアットはどちらかと言うと、興味があまり無いホテルチェーンであります。何もかもが巨大なイメージがありのですよね。しかし、このホテルをとある建築の教授が褒めるのを聞き、行ってみたいなぁと思いつつ早くも数年経ってしまいました。だって、カマアイナ割引がほとんど利かないのですもん。でも、アメリカ人の選んだトラベル・レジャー誌でも堂々7位に入っているし、ハイアットらしからぬ落ち着きと評されていたし。
そうそう、この写真を見て勝手に想像していたのですよね。でも、これはただのメインのBLDGで周りにガガッガ~と恐ろしく広い宿泊等があるとは思いませんでしたのよ。1920年代のハワイのクラッシック建築からインスパイアされたとの事ですが。
バスルーム。・・・。
お部屋・・・これと言って・・・。このホテルにはオーシャンフロントというカテゴリーは存在せず、オーシャンビューデラックスになる訳です。海から離れて建てているのは何故でしょう。風が強いからかな?
でも、気を取り直してプール。ここのプールはスゴイ!さすがに子供連れの家族が多いはずです。これはお子様は大喜びでしょう。滝あり、流れるプールあり、スライディングありで。独立記念日のウイークエンドというのを差し引いても、異常にお子様が多いのです。1年中常に高い稼働率を誇るには、このくらいやらなきゃダメなんでしょうね。
こちらは塩水のプール。昼間はお子様軍団に占領されていますが、さすがに朝には誰もいません。
すごく広い。とにかく広い。そして、異常に水がきれいで透明。どうやってメンテしてるんだろう。不思議。
ずら~っと並んだチェアも昼には満席に。
巨大な敷地内の手入れの行き届いたプランツ。
グリーンもきれい。
1年中常に晴れ渡るポイプ。晴天率の高さで人気です。
オーシャンフロントのカバナ。
こちらも有料。
当然有料。でも、争奪戦は厳しい。
ホテルの真ん前のビーチ。一応「ポイプ地区」となっていますが、ポイプビーチとは似ても似つかないくらいの
激しいビーチです。サーフィンやボディボーダーにはうってつけ。お子様は絶対に近寄らない方が。だから塩水の巨大プールがあるのですね~。納得。
岩の上まで行けるけど、こわいなー。
あちらにもリゾートが。
いつも出てるレッド・フラッグ。
ワタシは結構すてきなビーチだなぁと思いましたよ。(ほんと)
このホテルで印象に残ったのは、①サンドイッチが異常にでかかった。
②フラの質&量ともに圧巻でした。これはエライ。
③激しいビーチ④ジャイアントな敷地&BLDG&プール・・・ということでしょうか?
***1年中常に予約でいっぱいというハイアット・リージェンシー・カウアイ。私達が訪ねた時も満室状態でした。が、何故か、日本の方を一組もお見かけしませんでした。
とにかくアメリカ人の家族連ればかり。ここのエンターテイメントの質の高さはガイドブックにも評されていますが、確かに、ハワイでは珍しいくらいかも。(特に日曜日はお薦め)カジュアルなご家族連れにお薦めです。でも、料金はちっともカジュアルじゃないのが玉に瑕?仕方ないかな。
プリンスビルに続・・・