静養の森
宿泊した部屋は2階でした。
※自分用備忘録なのであっさり薄目に。(いつもですが)
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廊下からコートヤードビュー、開業半年ですから森には後4~5年かかりそう。
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75平米のスイート@ハイシーリング。
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新緑眩しいインサイドラナイ・窓の外は小川のせせらぎ。
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奥にツインベッド&クロゼット。
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シングルシンク。
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寝湯・源泉ではなく運び湯ですが良泉質すべすべ。
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ドリンクカウンター。(内容は他ふふ同様)
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バイオエターノル暖炉。
入浴後にはチェイス・寝椅子が尚よろし~かと。
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数日前の平日予約で、この部屋以外は一番高いランクのみ空いていました。(ご遠慮しました・笑)
益々繁忙の夏季ベストシーズンを迎えることでしょう。
嵓 kura BYAKU Narai
お待ちかねの夕食タイム、例の如く一番乗り。
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庭に面したカウンター席。
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嘗ての杉の森酒造の蔵をリノベしたレストラン。
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硝子越しに再生した「suginomori brewery」が隣接。
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地元産スパークリングで乾杯♪
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新郷土料理コースとの事ですが、通常のメニューはありませんでした。
漆椀の口当たりが優しい、すり流し。
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長野と言えば、おやき。
一口食べて相方がウマいと唸ってましたが、初めていただくテイストでした。
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シナノユキマスのお刺し身。
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こいこく・ 鯉のうま煮、地域に伝わる一品。
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里山 大地の恵み。
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信州牛・低温調理。
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しゃも炊き込みご飯。
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食べきれずお握りに。
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御馳走様でした。
相方ど真ん中にて「本当に美味しかった」と大絶賛。
地の物へのこだわり、食材・調理法・器、
研ぎ澄まされた伝承の郷土料理、丁寧にシェフのローカル💛が伝わります。
スタッフのサーブも間も説明も流れるようで、気持ちイイdinner timeでした。
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地元の白ワインが冷蔵庫に冷えていたので、相方は部屋呑みした模様。
アテの和菓子もイケたそうです。メデタシ。
別館 かね上屋
本館から数十メートル先のお部屋へ御案内。
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百十六by2023年リニューアル。
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おじゃましますです。
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入るとすぐタタキ横にクロゼット&水屋。
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リビング、TVも時計もございません。
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メゾネット@65平米。
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嘗ての養蚕室でしょうか。
江戸時代の旅籠屋+明治以後の養蚕の建築スタイル混在だそうな。(BY後付け情報)
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ハイシーリング、おくどさん跡っぽい。
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突き当りにトイレ・シャワー・シングルシンク。
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ベッドルーム。
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風が吹き抜ける自然光のバスルーム。
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プライベートサウナ。
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200年前のお寺の石垣を眺め水風呂・湯風呂@相方は無限ループご満悦。
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サービスでチビモエが届きました。
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折角なのでお二階で。
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中と外の境界線が曖昧な不思議な感覚。
一歩入ればプライバシーが守られ、この上なく快適空間。
まだまだポテンシャルがいっぱい@古民家再生プロジェクト、
現在は全16室でそれぞれ異なるインテリア・素敵なお部屋に目移りです。
good morning Narai-juku
アサンポ@奈良井川。
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総檜造りの太鼓橋から木曽の山々。
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徘徊ちう@午前6時。
江戸時代にタイムスリップしたような旅籠屋作り・旧中山道の宿場町。
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神社まで1KM続きます。(日本最長だそうな~)
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そろそろ朝食タイム。
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嘗ての酒蔵をリノベしたレストランにて。
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差し込む朝陽きらきら~、見渡せば宿泊客は我々以外は全員インバウンド勢でした。
まあ私達もハワイに居た時にBBCの特集で奈良井宿の街並みを観て興味沸いたので、刺さるのわかります。(笑)
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やさしく丁寧なローカルごはん、
ガイジンツーリストがナットウと格闘してました。(洋食もありますが)
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どっしり迫力・出汁巻きエッグ、美味しゅうございました。
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本日も快晴・6月とは思えぬお天気。
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アサイチ電車が到着したようでツーリストが増えた模様。
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宿泊した築200年越え一棟貸のお部屋は本館斜め前のロケーション。
ず~っと訪れたかった場所にようやく辿り着けました。
dinner @ Keyspring
お夕食は隣接の系列カントリーレストランにて。
夏季のハイシーズンには宿泊客でも予約が取れないそうな~。(この近辺は閑静な別荘地)
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富士の介のマリネ。
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烏骨鶏卵のフラン。
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ソムリエお薦め・カジュアルな地元ワイン。
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じゃが芋のポタージュ。
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スズキのポワレとメヒカリのフリット。
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のざき牛ヒレステーキ。
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もう何度目かお互い数えなくなりました。ざっくり30数年。
小淵沢の食材・す~っと軽やかなコースで我々世代には胃にもたれず◎。(笑)
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黄昏時のキーフォレスト。
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中村氏のウイスキーコレクション。
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まだ早いようです。
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そー言えば、我々以外の宿泊客に出遭っておりません。
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ヴィラまでは徒歩5分程度です。
ひと風呂浴びて、お休みなさいませ。
AYUS VILLA MISEN
小川にかかる小さなブリッジを渡り、
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美術館を通り過ぎ、
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奥まったスパの横にエントランスが在りました。
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入ってすぐのリビング。
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こじんまりベッドルーム。
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何故かシャワールームが2ヵ所。
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室内はこれと言ってのシンプルな56平米フロアプランですが、
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屋外スパ・露天のスケール感にヤラレます。
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爽やかな風がす~っと吹き抜ける静かな森のはなれ、カッコーの鳴き声が響き渡り。
calm and peaceful ヨガマットがお似合い。
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ヴィラの貸し出しは数年前からとのことですが、おそらくオーナー氏の別荘だったのではと推測。
スモールホテル~美術館~スパ~ヴィラ、小淵沢アート&ウェルネス・まるっと素敵なsettingです。