日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

VIALA Karuizawa Retreat

思いのほか暖かい晩秋と言うか初冬の軽井沢・快晴。

すっかり葉っぱが落ち喧噪とは無縁で「カルテット」を思い出します。

タリアセン、真冬の塩沢湖ロケシーン好きでした。(ミーハーです)

庭をはさみ旧くから在る東急ハーヴェスト系。


クラブハウス~浅間山ビューテラス。

新設リトリートのロビーエリア。

オーナーズラウンジ。

早目のチェックインタイム。

ガーデンサイドのアクセスでクリークサイドへ。

アメリカのスキーリゾートの別荘のような、タウンハウスのような落ち着く環境です。

16番目の月

0度くらいだと思いますが、無風なので体感はそこまで寒くないです。

高原で見る16番目の月@Nov 29, 2023.

旧館までヨサンポ5分くらい。

会員制リトリート新館は1ヶ月前に開業ほやほや。

今年は無理だな~と諦めていましたが、又もやどなたかがドタキャンされたようでドタ出。

ちろちろ燃えてますが、


誰も居なさすぎて若干不安な午後8時、確か満室のはず、お篭り系ですね。

今年はもう何処にもお出掛けしないはず。(多分)

この時期の軽井沢は初めてです。ぐんないっ。

ぶら中洲

数十年振りに川沿いを徘徊。

博多はインバウンド・アジア勢に人気の模様。

珍しく焼き鳥食べたいとテキトーに入ったお店。


アテは明太子。

でかつくね、ジューシー。

レバパテ、イケました。

オマカセ12本全て違うテイストでした。

お会計はりーずなぼーでした。

街はすっかりメリクリ―、なんか焦るわ。


~からのホテルのバー@スタッフもゲストもほぼほぼ海外勢・ハジケテます。

博多のイメージすっかり変わりました。

博多 鮨まつもと

見知らぬ土地でイチゲンサンなので居心地良さそうなお店を選びました。

午後5時@例の如く一番乗り、写真快諾。(と言うかインバウンド勢撮りまくり+質問攻め)

秋の前菜、これはワインでしょう。

いただきましょう。


白子。

鰹。

おまかせで中トロから、シャリは赤酢。


クエ。



鯵。


バフンウニ・アオリイカ。

銀鱈・西京焼き。

漬け鮪。

雲丹お好きですか?→烏賊雲丹アゲイン。

ノドグロ・イクラ。

金目鯛・鮑蒸し。

大トロ。


車海老。

茶碗蒸し。

穴子。


とろたく・ネタONネタ、雲丹好きですが。(笑)

カステラ。

最期まで爽やかに快走、安定のお味と対応、御馳走様でした。

気さくな大将の会話も楽しく寛いでいただきました。

赤坂が本店・ぱきっとした江戸前が博多に出店 good luck.

VIALA 熱海伊豆山

signature suite poolと言う名のお部屋、リビングは至って普通の95平米。

ハイシーリングがイイね。(By相方)

和室。夏休みは家族連れで賑わいそう。

ベッドルーム。

デイベッドの裏がバスルーム。


ゆったりダブルシンク、トイレは2か所。

シャワー・温泉露天風呂・プール、す~っと抜ける動線イイね。

初島に上陸したくなりました。

日本でプライベート・プールは有難く感じます。サウナが在れば尚よろし。

残念ながらサンセットは拝めないロケーション。

カジュアルな東急ハーヴェスト系はファミリー向けホテル。

対してお隣にオリックス系高級宿が来週開業なので楽しみです。good luck.

good morning Izusan

夜明け前のラナイ。

遠く初島の灯り。

朝風呂いっときます。

明るくなってきました。

サンライズ期待してなかっただけにラッキー。

きーんと澄み渡る空気。

本日も晴天なり。

海と山に囲まれた伊豆半島。

今年は静岡に御縁がありますようで~。

暦の上ではNovember

本日もド・ピーカン、Nov 22 @ 9:00am.

11月下旬とは思えぬ陽気で街は半袖姿もちらほら海街地方。

※温水です。

温泉給湯ちう。(※かけ流しではありません)

ガゼボで朝寝ちう。

正面に初島~大島を望む。

ウチから1時間ちょいの会員制リゾート、たまたまドタキャンありドタ出した次第。

(このタイプのお部屋は一部屋のみ)


開業10年で少々旧いですが、インフィニティ+温泉付極楽。

快適気候でお外で完結、それにしても暖冬です。

地獄温泉 青風荘

旧くて新しい宿、本館を見学。

嘗てのロビーエリア。

土間にスワンチェア。

フランク・ロイド・ライトの照明は今旅何度もお目にかかりました。

九州の宿に好まれ相性よろしい模様。

震災後リノベを経て復活の大広間、大宴会が開けそう。

2階は客室。(部屋温泉なし)北欧椅子+フロアライトがピタリとキマッテル。

旧館ライブラリー。

湯治場なのでロングステイ用のキッチン設備も。

オリジナルの梁、200年前のものでしょうか。

新設ロビー棟。

宿泊者用ラウンジ。

レストラン棟にはゲストにお茶の御用意が。

よきお宿に出会えました。good luck.

PS>ハワイの日系人のオジサマから

「インバウンドが居ない宿を紹介して」と請われたけど、ここ辿り着けるかな~。

訪日外国人観光客の気持ちわかりますが。(笑)

あそつみ

暮れなずむ南阿蘇の山々、お待ちかねの夕食タイム。

炉端や鍋料理もありますが、旬菜懐石を個室でいただきました。

先附・くみあげ湯葉・このわた・雲丹・むかご。

一口いただき相方が「ここ美味いね~」と。

吹き寄せ盛りBy料理長は菊乃井さんで修行された方。

のっけから「作り置き感が無くて丁寧」と言うご感想、アイアグリ―。

フォアグラ柚子窯、これは赤ワインですね。


向附・沖の物・山奥で鮪旨し。


蒸し物・甘鯛・松茸・菊葉餡。

川の物・鱒。


鰆の西京焼き。

中猪口。

伊勢海老具足煮。

柿なます。


菊花茶漬け。


デザートで〆。

最初から最後まで飽きる事無く美味しく楽しく、構成も間もす~っと気持ち良く、

連泊して他の食事も試したいな~と。シェフの思いが伝わるひと時でした。

お腹も心も大満足にて、おやすみなさいませ~。

ぐんないっ。


おはよーさん。


旅先ではちゃんとお腹が空くのが不思議。(笑)



熱々・炉端焼きスタイル。

スムージー。

フレンチトースト・カフェオレは目の前で淹れたて。

ファミリー経営だと思いますが、程好いオモテナシが心地よい。

お湯よし・食よし・人よし、旅情たっぷり、ぬくぬく暖かい素敵宿です。

青風荘

一棟貸し切り離れの入り口。


おざまします。

すっきりシンプル日本家屋風。

奥が寝室。

快眠ベッド。


移動可能な軽い椅子やテーブル、ここにも布団敷いたりするのかな。

玄関奥がバスルーム。

シングルシンク。

滔々と流れるかけ流しは他2か所のパブリックバスと異なり、

これまた素晴らしい泉質でうっとり。

「ここは本当にお湯がユニークで飽きない」と手放しの褒めようの相方、入泉時間は過去一長し。


からのガーデンビュー。

庭・縁側・廊下・木・紙・シリーズ・オブ・ショージスクリーン。

しっくり落ち着くフロアプラン、一周廻って帰って来た感じ。(笑)

だってこんな風な家で生まれ育ったのですから。

陽当たり良すぎて西日がキツイのが玉に瑕ですが。

ここは連泊するのわかるわ~。