日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

あ~温泉行きたい♨

差し込む朝陽きらきらっ神々しい♨、おはよーさんっ。

💛なんかしゃーわせ。(笑)


もう何処でもイイから温泉行きた~いと鬼検索かけたものの、

春休みが始まり祝日もあり伊豆・箱根・熱海はsold outで諦めモードでした。

が、何故かポツンとこの日だけ一部屋空いておりました。

どなたかドタキャンされたようでラッキーありがとー。

確か30年以上前に新婚の頃ハワイから遥々訪れた旧い宿ですが、相方は全く記憶無いそうな。


最近リノベしてガラリと印象変わり清々しいインテリア。

たっぷり豊かな温泉プール、まあゼイタクですこと。


残念ながら夏季限定使用だそう。

5年振りの修善寺、ブログを辿ったら2019年5月あさば以来です。

とっこの湯周辺はお土産屋さんやカフェが増え勢いが戻った模様。

竹林の小径。


インバウンド勢が押しかけ一時は混雑とニュースで見ましたが、今日は静か。

日枝神社・夫婦杉。

2024春の温泉行脚・ショートトリップ楽しかった~、のんびり~癒されました。

ゆるゆる~っと続・リタイア夫婦の旅日記。(たぶん)

Bar Bay@The Ritz- Carlton Fukuoka

中洲をうろつき帰館。

ロビー階のバーエリアを覗いたら無人。(早すぎかな)

もう一か所は博多ベイビュー・最上階。

オジサンなにやらオーダーちう。

ブルーチーズ・マルガリータですって。

奥には船室のようなCozy空間。

ヨーロピアンなマネージャーもDJもノリノリ。

スタッフもゲストもほぼ海外勢で上手な日本語で自己紹介。

博多って新旧織り交ぜて活気あるし面白い街だなと再発見。

これにて今年の旅ネタは〆。

どちら様もイイ旅を。

Good Morning Hakata

~RC福岡の続き。

超高層ビルが視界に入らず市街地よき。

朝食レストランへ。



ゆったりwating area.

夜とはガラリ違う印象。

大らかな空間ですこと。

💛ニッポンのおぱん。


目移りします。

和のお惣菜も充実、相方は朝からメンチカツいってる。(笑)

博多だけに明太子ソース。

今まではシャングリラの朝食が日本のホテルでもっともお気に入りでリピしましたが、

本日からはRC福岡が自分史上best of the bestです。

ラナイ席もありました。


担当スタッフが各テーブルを周り旅館のような木目細やかなサービスでした。

「~は如何ですか」とメニューにない旬の素材を提案いただき。(もちろんコンプリ)

次回は和レストランも試したく。

相方いわく、スパ・フィットネス・プールも極上だったそうな。

RCは東京・大阪・カパルア・ホノルルに泊まりましたが、博多の印象は突き抜けてます。

good luck.(バリ・カンクン・NYのRCは何故か記憶にございません・笑)

昔はデジカメもブログもアイフォンも無くて備忘録も残っていないのが残念無念。

ザ・リッツ・カールトン福岡

タクシーから降りると暖かいベルの笑顔でお出迎え。

Awayな場所で初ホテルだけに若干緊張。

街の喧騒から一転、一連のスムーズな誘導にてRCワールドへ。

1階にもセクレタリー待機。

ロビー階まではカードキー無しのパブリック・エレベーター。

11月はサンクスギビングを意識したアレンジ。


プロフェッショナルなフロントは距離感が絶妙。


ウエルカムなお茶をいただきました。

博多湾ビュー。

博多織にインスパイアされたデザイン、きりっと縦糸が強調masculine。

なんだろ和でもなく洋でもなくと呟いたら、「アジアの玄関口」を意識していますと。

まるっと国際色豊かなスタッフ達のホテル愛が伝わる、思い出すだけでテンション・アゲアゲの滞在でした。


おまけ:各部屋の入口にそれぞれ小さな生花アレンジが。

good luck.

もう一度泊まりたいホテル

もう随分時間が経ちましたが、プレミアムキング・パークビュールーム。

スタンダード50平米ほどでしょうか。

城跡公園側~筑豊の山々を望む。

自然光でお化粧は女性には◎。

たっぷり上質雪白タオル、使い勝手宜しいWシンク。

バスルームはスクリーン使用で遮光。

RC東京や大阪のヨーロピアンスタイルとは異なるインテリア。

すっきりシンプルモダンでresidential setting 、優しい色味で落ち着きます。

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博多泊は15年振りですが、何ともまあ素敵なホテルが開業しました。

「あのホテルに再訪する為に博多に行きたいレベル」(BY相方)、アイアグリ―。

博多の街のイメージが一新されるほど、しみじみ良いホテルに出会えました。

行く前・滞在中・帰宅後、旅は3度エンジョイ。さあ今年中に写真整理終了〆です。

雲仙宮崎旅館・霜月おしながき

食前酒はスパークリングが振舞われました。

先付:生ハム・フルーツサラダ。

前菜:小鯛酢〆・柿チーズ・合鴨ロース等。

吸い物:海老真丈・松茸。

お造り:車海老・鮑・平目。

甘鯛荻蒸し。

鮑ポワレ・島原うどんジュノベーゼ。

ほうじ茶ソルベ。

長崎フィレ肉ステーキ、相方が感心してた火入れ具合。

特製胡麻ディップソースでいただきます。

にこまる(新米)雲仙産・赤出汁。

アイス最中で〆。

地の物をさりげなく楽しく美味しくダレる事無く最後まで、構成も間もパーフェクト。

おはよーさんです。

朝食タイム、「こんなに大勢のゲストが宿泊してたの!?」と素直に驚き。

ムラなく丁寧な仕事振りのスタッフには恐れ入る、館内しーんと静かな大人宿でした。

(インバウンドにはお隣の九州ホテル或いは星野やさんが人気の模様)

40年振りの雲仙、新鮮でめっさ楽しかった。

熊本~長崎~最後は博多を目指します。

premium design suite@Unzen Miyazaki Ryokan

2022年12月リニューアル・70平米ですが広めに感じます。

背面にデスク・ミニバー、冷蔵庫内はもちろんコンプリ。

最上階はハイシーリングで音響効果あり。

ラナイから正面のお山ビュー。

もくもくお宿の源泉、もろ国立公園内を実感。

バスルーム・Wシンク。

グレーのグラデーションがスタイリッシュですが夜は真っ暗で化粧落としの顔が見えない。(笑)

地獄を眺め入浴・オツですこと。

lively・旅情たっぷり、思い切り享受しましょ。

久々の九州はいちいち心に残るシリーズオブ風景、遥々訪れた甲斐があります。

雲仙宮崎旅館

と言う名とはウラハラなモダンなロビーエリア。

事前情報無しでてっきり日本旅館だと思い込んでた相方は驚き。

昨年末リニューアルの老舗宿。

美しい庭園を望む。

ラナイから~宿所有の地獄の数々@正面・噴煙上る山。

verticalなロビーエリアから~す~っ続くhorizontal setting.

建築家夫妻はドイツで活躍したカップルで日本では住宅デザインが有名ですが、

オーナー氏が作品に一目惚れで依頼したそうな~。

美空ひばり氏のサインなど。


冷静に考えて泉質に期待せずにはいられぬロケーション。


4階ゲスト用ラウンジ。

コーヒーやスナックやマガジンなどコンプリ。

アルコール類も充実で至れり尽くせり。

ほぼ満室の繁忙期のはずですが、館内はしーんと森閑、天井高で風音が響く大人の宿でした。

Unzen National Park

雲仙天草国立公園@Nov 14.

雲仙は高校生以来で記憶がほぼありません。

生きてる地獄の数々、迫力あり。(地獄=源泉)

硫黄噴出・ガチで息できないレベル。

国立公園内は散策路が整備されぐるり一周。

あえて紅葉の見ごろを微妙に外しました(エアもホテルも予約不可)。

遠くに見えるグレイの建物が宿泊したホテル棟。

ゆっくり徒歩で5分程度。

天候に恵まれた爽やかな九州秋旅でした。

retreat creek signature suite sauna

と言う名のお部屋はクリーク棟コーナーに位置しておりました。

BBQしたくなる広さのラナイ。

玄関横がキッチン。


キッチンからリビング。


コーナールームは陽当たり宜しく、平屋・147平米。


ラナイ奥はガーデン棟、植樹が進めば緑の塀になるはず。(未だオープン一か月)

緑生い茂る夏季だと雰囲気違うことでしょう。

奥がベッドルーム。

~からのスパエリア。

大き過ぎて湯溜めに時間かかるバスタブ。

サウナでととのいました。

サウナ~水風呂も完備@無限ループの相方。

このタイプのお部屋は一部屋のみなので又もやドタ出。(予約が取りずらいのが玉に瑕)

Wシンク+シャワー、トイレは2か所。

極楽温泉・かけ流しではありませんんが温度管理が秀逸。

おまけ:キッチンがあるので信州牛キノコ鍋セットをオーダー。

オツマミ小鉢類。


高原でいただくお刺身イケました。

ぼなぺていっと。


別荘ちっくでロングステイにイイかも。

東急系は来年も素敵なVIALAが開業するようで楽しみです。