日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

Fufu Kawaguchiko

ラウンジでウエルカムなお茶をいただき。

明るい健全バーエリア(笑)。

気持良いラナイで待機してると担当スタッフからお声掛けが。

チェックインはお部屋にて。

森ガールが喜びそうなインテリア@インナーラナイ。

例の如く前日予約で最後のカテゴリー@本館屋根越し2階から。

シングルシンク。

最初はつい箱根と比較して物足りなさを感じたものの、

無色透明・つるつるっと良き泉質でした。


サンセットタイム・フジヤマ。

相方の初・山梨県に乾杯。

よきことあり、これにてミッション終了一段落。

待ちに待った豊穣の秋の始まりです、グッドラック。

ふふ河口湖

お夕食の時間です。


富士山溶岩グリルですって。

神無月の御献立。

朴葉包み。

フォアグラ味噌が合います。

珍しく国産ワイン@山梨名産品。

ホタテ真丈は相方お気に入り。


前菜・白和え・秋刀魚・合鴨等。

海無し県の本鮪旨し。

富士桜ポーク溶岩焼き。

御凌ぎはおろし蕎麦。

黒毛和牛グリル。

釜炊き大根飯は一口いただき、

バスクチーズケーキは相方に進呈。

ふ~ご馳走様でした。

山の幸・肉グリルがメインなので、生もの苦手なツーリストにもイケそう。

キャンドルが灯るラウンジエリア。

食後酒まで辿り着けず退散。

よろよろ~っとお休みなさいませ。

breakfast in Kawaguchiko

朝陽を浴びる富士山、いつも太平洋側から見てるから新鮮なビュー。

山梨の人達にとっては表だけど、静岡の人は裏富士って呼ぶそうな。

しーんと回廊@6:00am

例の如く一番乗り、やっぱり大風呂が好き。

からの~


ニッポン朝定@麦とろ飯2杯いっちゃう。

納豆グラタン旨し。

お庭をアサンポ。

マッタリ癒されヤバし。


ところで円安ですね~150円行く勢い。

日本に来たらオカネモチになった気がするって某有名人が発言してたけど、まあ確かに。

我々もこの2年で身をもって急激なドル高を体験しただけに、わかります。(104円→147円現在)

日本で買い物すると、ざっくり何もかも7掛けになった感覚です。

インフレ凄まじい海外在住者にとっては、おそらく半額以下に体感しているのでは?

水際緩和でガイジンツーリストが突如増え、作務衣姿の彼らを見かけました。

フジヤマ+ホットスプリング+ナット、お気に召しましたか。

追記:個室も在るから小さなお子様連れファミリーに最適。

Good Morning Mt.Fuji

おはよーさんです。

ラナイから富士山+湖を臨む。


この上なく爽やかな秋晴れ。


オジサンお出かけですか~。

サイクリング日和にて標高880Mから湖畔へGO。

以下、相方が撮った写真。

早朝は曇り空で逆さ富士ならず。

紅葉の時期には未だ早い静かな河口湖畔。

張り切り過ぎて軽く迷子になった模様。(笑)

dinner@ Fufu Hakone

お夕食はメイン棟にて。

ラウンジエリア。

小さなバー。

個室でいただきました。前菜盛りから~。

お造り。

蓮根すり流し。

ここから先はメニューから自由に選ぶスタイルで鱧天ぷら。

握り寿司。

鰻鍋。


鮭釜焚きご飯。

相方は自家製蕎麦も。

我々のチョイスは何となく居酒屋風ちっくで、

全体的にぱきっとした濃いめの味付なので呑んべーさん向きかも。

わらび餅・栗アイスはギブ。

ふ~ご馳走様でした。

朝は自然光が柔らかい個室で。

先附け、サラダ。

朝カレーもあり、ガッツリお代わり派には宜しいかと。(笑)

日光・奈良・箱根と訪れましたが、それぞれ趣向が異なり好みが分かれるところです。

個人的には箱根はお湯が素晴らしく、奈良は食事が好みで、日光はワインが素敵でした。

チャンスがあれば河口湖と京都も是非。

(ちなみに相方は箱根の湯も食事もサーブも気に入り、

奈良は鹿さんで日光は電動チャリが記憶に残っているそうです。)

ふふ箱根

当日予約で指定無し、至って普通のお部屋ですが、

グラウンドフロアでラッキー@窓全開が快適なシーズン。


シモンズ快眠ベッド。

シングルシンク&シャワー。

部屋風呂は無色透明でしっとりつるつる。

ちなみに大浴場は、

乳白色で強羅と大涌谷の2種類楽しめて極楽です。ほぼ満室なのに常に独り占めでした。

ふふグループでもっとも泉質イイかも~@相方も御満悦。

部屋呑みLOVE!

アテ:好物のちぎり揚げは小田原で購入。

思いついたら即行ける@マッタリ箱根トリップ、ニューオープンが続きます。

港街駅寿司

さくっと用事を済ませて横浜駅上で待ち合わせ。

平日開店11時前から女性達が並らぶ@ニューマン8F。

同階にシアターとグルメ街が在るから、皆さん映画前のランチでしょうか。

おつです。(疲れてないけど)

本鮪から~。

昼泡いっときます。

いつもながらに零れそうで零れません。

いつものオマカセ~。




かんぴょー巻きまで辿り着けず、ワタシもヤキがまわった模様。

+追加フォト、他にも色々食べたの忘れてた。(笑)



さくっとカジュアル江戸前@Sushi Tokyo Ten

InterContinental Yokohama pier 8

巻貝のようなエントランスの階段。

ロビーラウンジは朝も夜もひっそり、他ゲストに遭わず。

混雑と無縁のバーエリアは宿泊者以外訪れないかも。

クラブラウンジを利用しました。


afternoon tea をいただきました。

エアラインのラウンジみたいだね。(BY相方)

そうね、インテリアもサーブもあっさりIC風ってことで卒なく纏まってます。

イブニングも勿論いただきました。

ビーフ&雲丹イケます。

相方はこの後ナイトキャップまで粘ったようです。

いわゆる高級ホテルのねっとり感はありませんが、

軽やかで適当に放ってくれるので居心地は悪くありません。

朝昼夜ず~っと仕事してる女性や男性客が何人か居て、独り利用もイイ感じです。

朝は洋食にすればヨカッタと若干後悔。

周りを見渡すとやはり、朝からステーキセットが人気のよう。


開業3年にして初泊まりでしたが、ロケーションは横浜随一かと。

海外からクルーズ船が寄港しインバウンドが戻ったら、

ハンマーヘッドや赤レンガ街界隈も賑わい華やかになる事でしょう。

PS>横浜に用事があり急に思い立って当日予約でしたが、

我が家からドアTOドアで50分の小さな旅でした。

港街夜景

食事から戻るとターンダウン済みのお部屋からの~

みなとみらい・ナイトビュー。

ベイサイドから見るの初めてで新鮮・迫力。

船室ちっくなCozyなしつらえ。

顔映り良い女優ミラーもキュート。

なめし皮のブラウン系とベージュが落ち着く、こじんまりと使い勝手の宜しいフロアプラン。

海に浮かぶラナイみたい。

マチノアカリガトテモキレイネ(昭和)。アルイテモアルイテモ。

お休みなさいませ~。※旧い携帯で撮ったから画質イマイチ失礼をば。

おまけ・港町ヨコハマは雰囲気あるわ~@昔と違って夜独り歩きでも全然OK。

鳥と恋人達は水辺に集うって誰かが言ってたわ。