日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

Something Big  Missing

パレスホテル東京:ラウンジのラナイからのビュー。

気持ちイイ、秋晴れです。

さて、チェックイン。(すったもんだありました)

他ホテルと比較するのも失礼ですが、
予約入ってません事件を差し引いても、やっぱ外資には遠く及ばない。

タクシー下りた時点で、????の連続にて、緊張感が乏しい。

それはチェックアウトし、タクシーに乗るまで続いた。

日系ホテルはアマク褒めちぎり、味方したいのは山々だけど、

今更ながらに、リッツ等の連携プレイは神業に感じる。

something missing! 何を目指しているのか不明。

以前からのんびりとした社風であったのだろうか?

ここ10年来で、もっとも肩透かし感満載。

不思議な経験@東京の高級ホテル(だよね?一応)。

正直、この料金設定でやっていくには、無理があると思う。

ロケーションや低層のラナイ付きルームは感嘆するけれど、

リモデルに情熱を捧げて、それでお仕舞いっていう投げやり感が漂う。

上品な人々は、このようなサービスを好むのであろうか。

それとも、以前からのスタッフを留任及び人事の方針であろうか、

おっとりしてるっていうか、ぼーっとしてるっていうか、全く理解できず。

更には、日本的なキメの細やかさも感じられない。

すんまへん。期待しすぎたわ。

こちらは日比谷側。

始終ひっそりとしているラウンジ。

何故かというと、外資と比べて上品(貧弱)だから、
ミール目掛けて、若者かっぽーや女子が群がらない。

そういう意味では、意外と作戦勝ち?

お部屋:品良く和を意識したデザイン。

小チェイス。

奥がクロゼット。

デスク~TV~バスルームの動線。

ラナイもあるよ。こちらは若干広めのタイプ。(55平米)

和田倉噴水側。

シングルシンク。(珍しい)

ビューバス。

丸の内オフィスの夜景&東京タワー&富士山も見えました。

あっさりと、パブリックに。

<続>


First class hotel – but not good value