日々旅暮らし

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Festive Season Festive Wine

:emojiwine:世界中、呑ンベーの季節到来!

街はヌーヴォー解禁に沸いているようですので、
ワタシも今年の初物をエンジョイしたいと思います。

今年はシャペレに始まり、シャペレに終わった1年でした。

「近頃、人気急上昇」みたいな紹介のされ方をするChappelletですが、
意外にも禁酒法が解けたあと、新ワイナリーとしては、
かのロバート・モンダヴィの直後、2番目にできたそうな。へー。

っつこーとで、当然こちらから。(笑)

2008年のシャルドネ、もちろん初めてです。($27?)
2007年は91PTだったけど、さて、どうかしら。

うーん、相変らず:emojispark:リッチでエレガント~♪
飲み込むほどに、果実が重なり合い、どんどん高みに導いてくれる。
Napaのシャルドネの王道って感じかな。芳醇なのに、べたつき感なしで◎。

飲み頃は、2013年頃までかと。「こりゃ、イイワインやな~」(BY 相方)

で、勢いでこちらもお初に開けてしまいましょう。
わかってますって、まだお若いのは。
Tastingってことでね~、うふふ、Festive Seasonってことでね。

2006年に続き2007年も96PTゲットしていましたが、どんなんかな~?

2007 Chappellet Pritchard Hill Cabernet Sauvignon
プリチャード・ヒルの山頂付近の区画で、
わずかな量で造られるシャペレの最高峰のワイン。

ワタシ達にとっては、ちょいと高嶺のお花ですが、
まだまだお買い得感満載です。
(2006年は既に買占められた感90%ですが)

ホント、皆さんが言うように、グラスに付着するんちゃうか~ってくらいに、
色は濃く、ダーク。これぞ、シャペレ。

いつも最初はスパイシー過ぎるわと感じ、
その後10分おきにくるくるっと惑わせる、魅せる、酔わせる。
ホント、饒舌なワインだわさ。

ブラックベリー&幾層に重なるタンニン、複雑な絡み合い、
そしてフィニッシュに向かうほど、シルキーな印象。
(2006の方がカカオ?エスプレッソ?が強く感じたのは気のせい?)

くくく・・・これが2~3年後には、どうなっていることやら。:emojiface_settledown:
(※6時間後に残りをTastingしてみましたが、素晴らしかったです)

あ、アテね。
主役はワインですので、シンプルに手抜きです。

冷蔵庫に豚しゃぶ肉&シュリンプがあったので、巻いてみました。
これはシャルドネにお似合い♪で好評。

ライスの粉のクレストで、ピッザです。1枚目はあっさりとペイスト&アンチョビ。

2枚目もシンプルにトマト&バジル。ちょっと大人っぽいPizzaを目指したつもりですが?

いつもの待機組み~。

今日もしゃーわせ一杯でありました。当分、ワイン談義は続きます。続・・・。:emojiface_cyu2::emojigoood: