日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

ヴィラ・スイート@東府や

昨年12月に出来たばかりのヴィラ・スイート、

今回はメゾネットタイプを隣同士で2部屋押さえました。

a21

蔵の外観が風景になじんでますね~。

おざましま~す。開放的な吹き抜けがイイ感じ♪

a22

カウチ&暖炉=Akakanを彷彿。デザイン担当は、もちろん石井建築さん。

a23

押さえた価格帯で快適空間を創るのがお上手です。

なにもかも新しくて、気持ちイイ。

PCデスク、さくっと仕事はかどりましたわ。

a24

リバーサイドのラナイ。

a25

アップ・ステアへ。

a26

ベッド。

a28

ソファの先に見えるのがお風呂&ラナイ。

a29

お湯がイイ!しっとり~♪

a30

涼み処:極楽。いかにも女性好みのお部屋ですね。

a31

それでは、お食事に。

a33

おまけ:Sutetecoで寛ぐ相方。爽やかな風が最高や~。

a32

新緑の日本は超ショートステイでしたが、大層お気に召したらしく、

(やっぱツマのコーデがイケテタからね:自画自賛)

「秋にもニッポンに行きたいよね~ガンバル!」とかって珍しく吠えてた。(笑)

うーっす、馬車馬の如く仕事じゃ仕事!ニンジンぶら下げ~。

さて秋はどの辺を攻めようかなっ。

<続>

Tofuya Resort & Spa

すっかり見違えた東府やさん。

a12

当時の面影・・・

a13

うーん、昔過ぎて思い出せません。(笑)

a14

この渡り廊下は覚えていますよ。

a15

川沿いのお風呂もね。

a16

もう一つの露天。

a17

当時は大きな露天で、野趣に富んでカンドーした覚えあるのだが、

a18

あれ、小さくなった?という印象。

a19

露天から戻った相方も「あんなに小さかった?」って開口言うから、

二人して笑ってしまった。

なんせ当時は20代半ばで温泉もそこまで知らなくて、

「わーすごーい」って素直に感激したおぼこさでしたから。

まあ、あれから日本全国津々浦々100軒は軽く訪ねたからね~。

それでは、お部屋に向かいましょ。

a20

<続>

東府やカフェ

私達が日本にステイした頃は、最高気温24度でこの上なく快適でしたが、

急に30度の夏日になった様で、今日本を訪れている人が「暑い」と書かれていました。

新緑のシーズンLOVEです♪おもわず、深呼吸。

a01

これが噂の足湯カフェね。

a06

朝は誰も居ないけど、昼間はドライブ休憩の名所ちっくにて、

かっぽーが大勢で、パンも売れきれてましたわ。

a05

オーナーの石井さん(でしたか?)、AKAKANに続きビジネス上手ですね。

隣の老舗も買い取り、想像以上の規模でございます。

一見、☆野さんと石井さんのビジネスのやり方は似ていると感じますが、

はっきり言って全然違いますよ。真逆と言ってもイイです。

体力の衰えた宿を買い取って付加価値を付けて再生するという事でしょうが、

実際に訊いてみたらわかるよ、以前からのリピーター達にその評価を。

再生して果たして、喜ばれているのか哀しまれているのか、

リピーターが戻って来たのか離れたのか、一目瞭然。

注:原稿料を貰ってるライターが書いたヨイショな提灯記事は除外。

いずれにしても、ハゲタカ王国の滅びる日もそう遠くないはず。

以下自粛・・・続きは直メにて。失礼をば~。

あらワタシちょっとムキになってるわ、ふふふ。

今回一番の相方のお気には「富士見平」のトレッキングコース。

コチラも敷地内なんて驚きです。

a03

歩いて45分程度とのことですが、走ったら15分っだったそう。

きれいに富士山が拝め、最高のコースで、朝夕2往復してました。(笑)

レトロなカフェには、

a09

ゲスト用のドリンクコーナーもあり。

a10

Welcomeなスパークリング・ワインをいただきました。

a11

橋を渡ると宿泊者専用。

a04

川沿いにある老舗2軒分ですから、贅沢ですよね~。

a02

新しくて懐かしいお宿、実は我々は久しぶりにて興味津々。

a07

さてチェックインです。

a08

<続>

新緑の宿 2014

ベトナム料理は嫌いではありませんが、

さすがに1週間以上となるとキツイ。

すっかり疲れた胃袋を日本で癒して正解でした。

ふ~生き返るわ。(笑)

おはよーございますです。

a80

朝はこちらのお席。

a82

まずは湯豆腐。

a84

おかずさん色々~。

a85

相方に付き合い、朝ビを少々。

a86

プリンうまー。

a87

ごっそーさんでした。

a88

老舗で最新、玉峰館はなかなか素敵なお宿でした。

若いカップルが多いのかなと想像していたのですが、

3世代旅行やシルバー世代も目立ちました。

a89

料金に見合ったクオリティのお食事&サービス、納得です。

それでは更なる新緑を求めて次のお宿へ。

a90

旅はまだまだ続きます。

a91

have a nice trip!

ALOHA!

旬彩 六感

玉峰館のお食事はとても評判が宜しいようで、

うちの相方も大変に気に入ったようです。

が、ワタクシは何故か完走出来ませんでした。

一品一品が迫力あり過ぎて、ちょっとギブ気味。

でも周りのご高齢のゲスト達(それも連泊者)が、

さくっとお召し上がりになっていたので、自分本調子でなかったかも。

30代の料理長の経歴を拝見したところ、

宮内庁~外務省~迎賓館を経てなだ万~神楽坂・來経とありました。

さて、Dinnerの時間です。

a61

カウンター&テーブル席あり、

a62

我々は半個室。

a63

先付け:新緑とろろ蕎麦&海胆。

a64

旬采3種:鯛&白海老~小鯵~煮穴子。

とても凝ってます。ワタシ、ついていけるかしらん。

a65

椀盛:ぱっきりとしたお味の沢煮。

この辺りのテイストなのかな?とても濃いです。

a66

これはバローロで対抗せねば。(笑)

a67

プロフェッショナルなメートル&ソムリエ、

温泉宿のスタッフとしては、アルカナ伊豆系を彷彿。

お造り:伊東の漁港で揚がったものでしょうか。新鮮で美味。

a68

土佐醤油&煎り酒で。

a69

プリフィクスで魚&肉料理をそれぞれ選べます。

魚&魚でも肉&肉でもOKなんですって。

ワタシは消極的に黒むつポワレ。

a70

相方は積極的に金目の桜海老ソース。華やかなお皿が続きます。

a71

和牛ヒレ&焼きフォアグラ味噌。

素晴らしく蕩けますが、相方に進呈しますた。

a72

もろ相方好みの和牛ロースの海胆包み。

a73

香のものは東西の名店から。

a74

五目釜炊きはさすがに無理。

a75

パンナコッタ。

a76

サーブの「間」と接客がパーフェクトで、

メリハリな味がぴたっと決まっていて、お若い方に特にお薦め。

あ、うちの相方のようなガッツリ健啖家とかね。

若き料理長及びスタッフの情熱が伝わって来ます。

バーのフリードリンクにお付き合い。

a77

ライトアップのお庭を散策。

a78

お夜食が届いていました。

a79

ふ~アッシもそろそろヤキが回ってきたか。

胃袋に訊いてみよ。

<続>

離れ@玉峰館

離れへの小道。お天気良くてラッキーでした。

a50

おざましますです。

畳苦手な相方の為に、カウチの部屋をリクエストしました。

a51

すっきりシンプルに調っています。

デザイナーは内田繁さん。

a52

内田さんと言えばワタシが学生の頃、

「カフェバーの神様」って呼ばれてて、ご本人嫌がってましたね。

あら古い話しちゃったわ。最近の若い子は知らんでしょ、カフェバー流行ったの。

最初にデザインしたのが彼で、一世風靡したんだわ。

住宅地が近隣に迫っているので、内包的なお部屋です。

新しい家の匂いがする。なかなか落ち着きます。

a53

隈先生もそうだけど、引き戸がお好きな模様。

館内ドアノブ、取っ手が見当たらないのは、男性デザイナーの美意識?

ベッドの奥が温泉。

a54

かけ流し~二人で十分な広さ。

a55

シングル・シンク:ここのアメニティはコリコリ。

a56

温泉パックシートですって。相方がトライしてた。(笑)

a57

おつまみ&冷蔵庫のドリンクもフリーですって。

a58

至れり尽くせり感満載。

a59

私たちはエアコンが苦手なので、日本トリップは初夏&初秋がベストではずせません。

久々の東南アジアはエアコンがんがんで、ちょいと身体壊しました。(軟弱~)

a60

爽やかな風薫る5月、やっぱり素敵♪

ニッポンは世界で2番目に好きな場所:ごはん&温泉&サービス最高!

まだまだ飽きそうにありませぬ。

お食事に続・・・。

玉峰館

「熱海から近いキレイな宿にしてね」とリクエストあり、

チマタで話題のこちらを選びました。

すっかり生まれ変わった老舗宿。

a34

実は我々は初めてなの。

うちの家族は以前泊まったことあり、当時はイマイチの感想だったんですが。

迫力の源泉湯やぐら。

a35

おざましますです。

a36

わらび餅で一服。

a45

調ったお庭。

a37

メイン棟:こじんまり感◎。

a46

湯殿へ。

a39

大風呂その①。

a40

当日は6割の入りだそうですが、人に会わないね。

ここもお篭り系かな~。

a41

大風呂その②。

a43

他に貸し切り風呂がありましたが。

爽やかな新緑のシーズン。

a42

こちらも最近よくあるパターンで、老舗を若き経営者が買い取りファンドが着いて、

思いつくこと捉えず全部やりました!みたいな、やる気満々の新生宿でした。

まあハッキリ言って、相方好み@何処もかしこも新しくてぴかぴか&スタッフも部屋もホテルライク。

a44

この季節の日本は最高やねー。

a47

お部屋に続・・・。

うなぎ 桜家

うちのご主人様は鰻LOVEな人。

ちょっとやそっとじゃ頷かない&ウルサイ。

三島に美味しいお店があると聞きつけ、途中下車しますた。

わ、既に並んでるし。平日なので15~20分待ち。

a25

警備のオジサンいわく、週末は二時間待ちですって。

a27

まずは、うまき。

a28

うむ、これは期待出来そう。

うざく。

a29

ふむ、旨い。

肝で日本酒。

a30

待ち遠しいわ♪

白焼き。うまー。

a31

はい、お待ち。

a32

ワタシね、ここの鰻食べて初めてわかったよ。

なんで今まであまり鰻好きじゃなかったのか。

ここのなら、毎日でも行けそう。まさに我々好みのタレ&皮&焼き具合。

まあ一言でいうと、清らかな鰻。

こってり&がっつり派にはどうかな?

相方いわく、「人生でもっとも美味しい鰻」だそう。ヨカッタね。

a33

N岩なんか目じゃないってさ。

翌日、温泉の帰りに再訪するのを止めるの大変だったわ。(笑)

a26

ここは途中下車する価値ありますね。★★★

ニッポンの食はヤバイね。

なかなか温泉に辿り着けない。(笑)

すし処 美旨

SGN→NRTに早朝着で、NEXに乗り、

a01

東京駅で新幹線に乗り換え、

a02

熱海のお鮨やさんに直行です。

a03

この日は我々のみで貸切だそうで、

どうやらお休みなのに無理やり開けてくださった模様。

a04

こちらのお店はずっと前から訪れたかったのですが、いつもギリ予約で無理でした。

それもそのはず、カウンター席が4~5のみなの。

ひっそりと目立たない小さなお店です。

成田直行で腹ペコだと訴えると、小どんぶりからスタート。

a05

あとは、オマカセ。鮑とか、

a06

なんだったかな。失念。

a07

〆鯖。

a08

あなご。

a09

あさり。

a10

適当にお願いしやす。

a12a13
a14a15
a16a17
a18a19
a20a21
a22a23

ふー、ごちでございました。

とっても感じのイイ大将で、リラックスしていただけました。

ハワイからも先日お客さんが来ましたよ~とのことですが、

すっげーVIPで驚いた。(笑)うちらとの接点無いと思うわ。

次回は秋に伺います!

伊豆を南下しました。

a48

もちろん、目的は温泉です♪

a24

<続>

beautiful resort AMANOI

順番が逆さまになってしまいましたが、チェックイン時のエントランスです。

a77

コンシェルジュ・デスク。

a76

いつもながらに、最初のツカミがお上手。

a75

人は階段を昇ると高揚するって、宮脇先生もおっしゃってましたが。

a74

昇らせて、ぱ~っと開けるSetting@神社仏閣のテク。

a78

初めてのベトナム、久しぶりのアマンリゾート。

満喫いたしました。

a79

旅はまだまだ続きます。

PS>我々もちょっとトシとったかな。

一番新しいアマンリゾートはとても素敵でしたが、

1990年に初めてアマンダリを訪れた感激には、遠く及ばす・・・。

相方いわく「俺らこの20年行きまくったからな~」ですと。

やっぱ旅は身も心もしなやかな、若いうちに行けるだけ行っておいた方がイイね。

もう十二分に行かせていただきましたが。(笑)

お次はアマン東京でお逢いしましょう。

ALOHA!