ヴィラ・スイート@東府や
昨年12月に出来たばかりのヴィラ・スイート、
今回はメゾネットタイプを隣同士で2部屋押さえました。
蔵の外観が風景になじんでますね~。
おざましま~す。開放的な吹き抜けがイイ感じ♪
カウチ&暖炉=Akakanを彷彿。デザイン担当は、もちろん石井建築さん。
押さえた価格帯で快適空間を創るのがお上手です。
なにもかも新しくて、気持ちイイ。
PCデスク、さくっと仕事はかどりましたわ。
リバーサイドのラナイ。
アップ・ステアへ。
ベッド。
ソファの先に見えるのがお風呂&ラナイ。
お湯がイイ!しっとり~♪
涼み処:極楽。いかにも女性好みのお部屋ですね。
それでは、お食事に。
おまけ:Sutetecoで寛ぐ相方。爽やかな風が最高や~。
新緑の日本は超ショートステイでしたが、大層お気に召したらしく、
(やっぱツマのコーデがイケテタからね:自画自賛)
「秋にもニッポンに行きたいよね~ガンバル!」とかって珍しく吠えてた。(笑)
うーっす、馬車馬の如く仕事じゃ仕事!ニンジンぶら下げ~。
さて秋はどの辺を攻めようかなっ。
<続>
東府やカフェ
私達が日本にステイした頃は、最高気温24度でこの上なく快適でしたが、
急に30度の夏日になった様で、今日本を訪れている人が「暑い」と書かれていました。
新緑のシーズンLOVEです♪おもわず、深呼吸。
これが噂の足湯カフェね。
朝は誰も居ないけど、昼間はドライブ休憩の名所ちっくにて、
かっぽーが大勢で、パンも売れきれてましたわ。
オーナーの石井さん(でしたか?)、AKAKANに続きビジネス上手ですね。
隣の老舗も買い取り、想像以上の規模でございます。
一見、☆野さんと石井さんのビジネスのやり方は似ていると感じますが、
はっきり言って全然違いますよ。真逆と言ってもイイです。
体力の衰えた宿を買い取って付加価値を付けて再生するという事でしょうが、
実際に訊いてみたらわかるよ、以前からのリピーター達にその評価を。
再生して果たして、喜ばれているのか哀しまれているのか、
リピーターが戻って来たのか離れたのか、一目瞭然。
注:原稿料を貰ってるライターが書いたヨイショな提灯記事は除外。
いずれにしても、ハゲタカ王国の滅びる日もそう遠くないはず。
以下自粛・・・続きは直メにて。失礼をば~。
あらワタシちょっとムキになってるわ、ふふふ。
今回一番の相方のお気には「富士見平」のトレッキングコース。
コチラも敷地内なんて驚きです。
歩いて45分程度とのことですが、走ったら15分っだったそう。
きれいに富士山が拝め、最高のコースで、朝夕2往復してました。(笑)
レトロなカフェには、
ゲスト用のドリンクコーナーもあり。
Welcomeなスパークリング・ワインをいただきました。
橋を渡ると宿泊者専用。
川沿いにある老舗2軒分ですから、贅沢ですよね~。
新しくて懐かしいお宿、実は我々は久しぶりにて興味津々。
さてチェックインです。
<続>
新緑の宿 2014
ベトナム料理は嫌いではありませんが、
さすがに1週間以上となるとキツイ。
すっかり疲れた胃袋を日本で癒して正解でした。
ふ~生き返るわ。(笑)
おはよーございますです。
朝はこちらのお席。
まずは湯豆腐。
おかずさん色々~。
相方に付き合い、朝ビを少々。
プリンうまー。
ごっそーさんでした。
老舗で最新、玉峰館はなかなか素敵なお宿でした。
若いカップルが多いのかなと想像していたのですが、
3世代旅行やシルバー世代も目立ちました。
料金に見合ったクオリティのお食事&サービス、納得です。
それでは更なる新緑を求めて次のお宿へ。
旅はまだまだ続きます。
have a nice trip!
ALOHA!
旬彩 六感
玉峰館のお食事はとても評判が宜しいようで、
うちの相方も大変に気に入ったようです。
が、ワタクシは何故か完走出来ませんでした。
一品一品が迫力あり過ぎて、ちょっとギブ気味。
でも周りのご高齢のゲスト達(それも連泊者)が、
さくっとお召し上がりになっていたので、自分本調子でなかったかも。
30代の料理長の経歴を拝見したところ、
宮内庁~外務省~迎賓館を経てなだ万~神楽坂・來経とありました。
さて、Dinnerの時間です。
カウンター&テーブル席あり、
我々は半個室。
先付け:新緑とろろ蕎麦&海胆。
旬采3種:鯛&白海老~小鯵~煮穴子。
とても凝ってます。ワタシ、ついていけるかしらん。
椀盛:ぱっきりとしたお味の沢煮。
この辺りのテイストなのかな?とても濃いです。
これはバローロで対抗せねば。(笑)
プロフェッショナルなメートル&ソムリエ、
温泉宿のスタッフとしては、アルカナ伊豆系を彷彿。
お造り:伊東の漁港で揚がったものでしょうか。新鮮で美味。
土佐醤油&煎り酒で。
プリフィクスで魚&肉料理をそれぞれ選べます。
魚&魚でも肉&肉でもOKなんですって。
ワタシは消極的に黒むつポワレ。
相方は積極的に金目の桜海老ソース。華やかなお皿が続きます。
和牛ヒレ&焼きフォアグラ味噌。
素晴らしく蕩けますが、相方に進呈しますた。
もろ相方好みの和牛ロースの海胆包み。
香のものは東西の名店から。
五目釜炊きはさすがに無理。
パンナコッタ。
サーブの「間」と接客がパーフェクトで、
メリハリな味がぴたっと決まっていて、お若い方に特にお薦め。
あ、うちの相方のようなガッツリ健啖家とかね。
若き料理長及びスタッフの情熱が伝わって来ます。
バーのフリードリンクにお付き合い。
ライトアップのお庭を散策。
お夜食が届いていました。
ふ~アッシもそろそろヤキが回ってきたか。
胃袋に訊いてみよ。
<続>
離れ@玉峰館
離れへの小道。お天気良くてラッキーでした。
おざましますです。
畳苦手な相方の為に、カウチの部屋をリクエストしました。
すっきりシンプルに調っています。
デザイナーは内田繁さん。
内田さんと言えばワタシが学生の頃、
「カフェバーの神様」って呼ばれてて、ご本人嫌がってましたね。
あら古い話しちゃったわ。最近の若い子は知らんでしょ、カフェバー流行ったの。
最初にデザインしたのが彼で、一世風靡したんだわ。
住宅地が近隣に迫っているので、内包的なお部屋です。
新しい家の匂いがする。なかなか落ち着きます。
隈先生もそうだけど、引き戸がお好きな模様。
館内ドアノブ、取っ手が見当たらないのは、男性デザイナーの美意識?
ベッドの奥が温泉。
かけ流し~二人で十分な広さ。
シングル・シンク:ここのアメニティはコリコリ。
温泉パックシートですって。相方がトライしてた。(笑)
おつまみ&冷蔵庫のドリンクもフリーですって。
至れり尽くせり感満載。
私たちはエアコンが苦手なので、日本トリップは初夏&初秋がベストではずせません。
久々の東南アジアはエアコンがんがんで、ちょいと身体壊しました。(軟弱~)
爽やかな風薫る5月、やっぱり素敵♪
ニッポンは世界で2番目に好きな場所:ごはん&温泉&サービス最高!
まだまだ飽きそうにありませぬ。
お食事に続・・・。
玉峰館
「熱海から近いキレイな宿にしてね」とリクエストあり、
チマタで話題のこちらを選びました。
すっかり生まれ変わった老舗宿。
実は我々は初めてなの。
うちの家族は以前泊まったことあり、当時はイマイチの感想だったんですが。
迫力の源泉湯やぐら。
おざましますです。
わらび餅で一服。
調ったお庭。
メイン棟:こじんまり感◎。
湯殿へ。
大風呂その①。
当日は6割の入りだそうですが、人に会わないね。
ここもお篭り系かな~。
大風呂その②。
他に貸し切り風呂がありましたが。
爽やかな新緑のシーズン。
こちらも最近よくあるパターンで、老舗を若き経営者が買い取りファンドが着いて、
思いつくこと捉えず全部やりました!みたいな、やる気満々の新生宿でした。
まあハッキリ言って、相方好み@何処もかしこも新しくてぴかぴか&スタッフも部屋もホテルライク。
この季節の日本は最高やねー。
お部屋に続・・・。
うなぎ 桜家
うちのご主人様は鰻LOVEな人。
ちょっとやそっとじゃ頷かない&ウルサイ。
三島に美味しいお店があると聞きつけ、途中下車しますた。
わ、既に並んでるし。平日なので15~20分待ち。
警備のオジサンいわく、週末は二時間待ちですって。
まずは、うまき。
うむ、これは期待出来そう。
うざく。
ふむ、旨い。
肝で日本酒。
待ち遠しいわ♪
白焼き。うまー。
はい、お待ち。
ワタシね、ここの鰻食べて初めてわかったよ。
なんで今まであまり鰻好きじゃなかったのか。
ここのなら、毎日でも行けそう。まさに我々好みのタレ&皮&焼き具合。
まあ一言でいうと、清らかな鰻。
こってり&がっつり派にはどうかな?
相方いわく、「人生でもっとも美味しい鰻」だそう。ヨカッタね。
N岩なんか目じゃないってさ。
翌日、温泉の帰りに再訪するのを止めるの大変だったわ。(笑)
ここは途中下車する価値ありますね。★★★
ニッポンの食はヤバイね。
なかなか温泉に辿り着けない。(笑)
すし処 美旨
SGN→NRTに早朝着で、NEXに乗り、
東京駅で新幹線に乗り換え、
熱海のお鮨やさんに直行です。
この日は我々のみで貸切だそうで、
どうやらお休みなのに無理やり開けてくださった模様。
こちらのお店はずっと前から訪れたかったのですが、いつもギリ予約で無理でした。
それもそのはず、カウンター席が4~5のみなの。
ひっそりと目立たない小さなお店です。
成田直行で腹ペコだと訴えると、小どんぶりからスタート。
あとは、オマカセ。鮑とか、
なんだったかな。失念。
〆鯖。
あなご。
あさり。
適当にお願いしやす。
ふー、ごちでございました。
とっても感じのイイ大将で、リラックスしていただけました。
ハワイからも先日お客さんが来ましたよ~とのことですが、
すっげーVIPで驚いた。(笑)うちらとの接点無いと思うわ。
次回は秋に伺います!
伊豆を南下しました。
もちろん、目的は温泉です♪
<続>
beautiful resort AMANOI
順番が逆さまになってしまいましたが、チェックイン時のエントランスです。
コンシェルジュ・デスク。
いつもながらに、最初のツカミがお上手。
人は階段を昇ると高揚するって、宮脇先生もおっしゃってましたが。
昇らせて、ぱ~っと開けるSetting@神社仏閣のテク。
初めてのベトナム、久しぶりのアマンリゾート。
満喫いたしました。
旅はまだまだ続きます。
PS>我々もちょっとトシとったかな。
一番新しいアマンリゾートはとても素敵でしたが、
1990年に初めてアマンダリを訪れた感激には、遠く及ばす・・・。
相方いわく「俺らこの20年行きまくったからな~」ですと。
やっぱ旅は身も心もしなやかな、若いうちに行けるだけ行っておいた方がイイね。
もう十二分に行かせていただきましたが。(笑)
お次はアマン東京でお逢いしましょう。
ALOHA!



























































































































