リバーリトリート雅樂倶
新設ラウンジで食後のお茶を。
外カフェも見えますね。
常に手を加える姿勢が大事。
メディテーション・ルームはそのまま。
女性スパ。いつも人が居ない。
フィットネスルームが廃止で、相方・少々残念。
大風呂が変ったと聞き、チェック。
ほんと、若干インプルーブのあとが。
アクセスの先はリバーフロントの涼み場所。
気持ちイイね。
川のほとり、アートな宿、進化してる。
既に素晴らしい宿ですが、まだまだ追求は止まらないでしょう。
普通は再訪って採点厳しくなるけど、ここは違ってた。
メールのやり取りの段階から、スタッフのヤル気&緊張感が伝わってきた。
何処かのAリゾーツとはエライ違いだったな。(ぼそ)
次回は家族のお祝いの際に、1階の3部屋押さえたいと思います。
それでは、又。アロハ。
<続>
レヴォ@富山
フレンチでもない、郷土料理でもない、
前衛地方料理ですって。
富山発信フレンチ・レヴォ、興味シンシンです。
美しく生まれ変わったメイン・ダイニングでいただきました。
浴衣でどうぞって事でしたが、さすがに全員ふつーに洋服でした。
キュートなカトラリー@何処産だか聞いたけど失念。
メニュー。和紙&クロス&箸など全て富山産ですって。
しゅわっと湯上りの一杯、いや数杯。
アミューズ色々。
が、なんだったかな。(笑)
これなんすか?って訊いたら、「パンの代わり」ですって。
メモ取ればヨカッタか。
前衛ってことでヨロシク。
相方がいきなり日本酒を所望。
ワタクシはYねー様からいただいたrindo。
ここの料理にぴったりで美味でした。
ほぼ一人で呑んじゃった。
はい、やっと本番です。
芳醇な富山の恵みを享受させていただきます。
まずは、蛍烏賊。
ふつーのおぱんも数種類。
ボタン海老。
地卵・赤ピーマン・白カビソーセージ。
穴子。
朝採り筍。
ノドグロ。
漆黒。
ラム。
マンゴ・ココナツ。
ショコラ。
写真見ても、イマイチわからんでしょ?
賛否あるかと思うが、旅先で出会うフレンチとしては上々。
とても楽しく美味しくいただけましたよ。
正直心に残るコレって言う一品は無かったものの、
シリーズで日本を旅して和食が続いたので、素直にエンジョイしました。
★★★★+☆(未来におまけ)
サーブは東京の一流店と比べても遜色無いほどパーフェクトで、
失礼ながら、富山でここまでやるのは並大抵ではないと。
若い人達が地方で頑張ってる姿は、とてもイイ。
N☆Kの某番組が1ヶ月密着取材したらしいから、そろそろ出ちゃうかもね。
ずっと探してた~♪
おやすみなさいませ~ヨロヨロ引き上げますた。
朝は個室で和食を。
かわいい小皿が並んでます。
メニュー。
オリーブオイルを選び、
豆腐に投入。
かまぼこ蒸上がり。
昆布〆など。
もちろん朝ビ。
次回の夕食は「和」でいってみようかな。
食後のドリンクは新設のラウンジで。
<続>
☆独り言:完璧なサーブに美味しい料理、居心地の良い部屋に極楽温泉。
驚愕のコスパ!って、南の島の住人は心底感動する。
最近のハワイの飲食関連の強気な高騰っぷりは凄まじく、
へなちょこフレンチ等に大枚はたく気には到底なれない。あほらし。
っつーことで、せっせとウチメシに励みます。(笑)
恋華の間
8年前と同じ部屋をリクエストしました。
以前は柵が無かったと言う相方。確かに。
中庭に入ったゲストが居たりしてね。写真撮ったり。(笑)
おざましますです。
なんか懐かしい。カッシーナ健在。秋には黒のカバーだったような。
フルーツ&お菓子。プリンのサービスは廃止かな。
デイベッド。
和室が2部屋。
#1和室は中庭側。相方のエクセサイズ・ルームに。
#2和室はリビング側。ワタシの仕事部屋PCルームに。
中庭側のベッドルーム。
バスルームWシンク。
たっぷりかけ流し。
かけ流しタイプは新館1階の3部屋のみだったと記憶します。
お風呂からラナイ直。
贅沢ですこと。
150平米+ベランダ付き。今見てもよく出来たフロアプランだと思う。
欲を言えば、家族で泊まるならトイレ2箇所欲しいとこね。
前回宿泊した際は広すぎてソワソワしたけど、今回はスンナリ落ち着いてた。
それがトシとるってことね。(笑)
リノベは怠らないので、続々素敵な新しい部屋が出来てますが、
やはり温泉風呂が魅力なので、次回も#111又は#113に泊まると思う。
8年経っても傷んだ場所や廃れた感が見当たらないのが、素晴らしい。
カリンの無垢素材って傷つきやすいイメージあったのだが、
メンテナンスは完璧。エライぞ。
それでは、お食事に。
<続>
再訪・リバーリトリート雅樂倶
快適な北陸新幹線で東京から2時間あまり。
今まで乗った新幹線の中で、もっとも振動が少なく座り心地もベスト。
テクノロジーの進歩を感じました。ホント。
美しい立山連峰を眺め、あっと言う間に富山着です。
相方が日本で3番目くらいに好きな宿、8年ぶりに再訪です。
変らぬ、ひっそりフロント。
佇むオッサン一人。
お着きビアをぐびっ。
暖炉。そー言えば前回は11月で灯が入ってた。
PCコンクリートの校倉組みから光がこぼれる階段回り。
ライブラリー。
建築家の内藤さんの比較的新しい作品といえば、丸の内のTORAYA TOKYOでしたか。
静かに力強く、マテリアルの剥き出し感に共通点あるような?
富山は地震がほとんど無いらしいが、いかにも強そう。
こちらは新しく設けたスペース。
神通川フロント。
それでは、お部屋に。
静かな館内はオーナーのコレクションがたっぷり。
久々に再訪して色褪せていたらイヤだな~って心配だったけど、杞憂に終わりました。
進化する宿、新幹線開通で東京からのお客さんが益々増えることでしょう。
<続>
日本橋 伊勢定@ 大丸東京店
旅の始まりは、いつもココ。
相方がさくっと鰻食べたいと言うので、素早く頭を回します。
が、遥か昔に一度だけ訪れた店だけに、少々不安かも~。
昼時だけにスーツケースを持った旅人でいっぱい。
やっぱ鰻屋が一番人気でしたわ。
でも回転良いらしく、10分程度で座れました。
あえて、カウンターな二人。
大丸のデパウエ・レストラン街は数年前にリノベしてキレイね。
うざく。あら、イケそうな感じ。
白焼き。これもイイ。
キモもいっとこ。
どっしり鰻巻き。
江戸前ふっくら鰻は、すっきり辛口上品なタレで焼きが香ばしくて合格。(BY 相方)
とりあえず、よかった。
この人旅先で一食でもハズスと、ウルサイのなんのって。
でもさ、日本って今更ながらにスゴイよね。
デパウエでこのレベル。全然期待して無かったせいか、驚きだよ。
★★★★ あげちゃう。(笑)
まったりし過ぎて乗り遅れちゃうよー。
※これは別の日の写真です。あしからず。
ほな、いこかー。
<続>
it’s an aman style
やはり、アマンは素晴らしい。(って遅い?)
何がイイって、この静けさ。
海辺のリゾートであろうが、東京のど真ん中であろうが、人が居ない。
これぞアマンの真骨頂。何と言う贅沢。
バー。
ジントニックはイマイチですたが、わざと6人しか座れないようにセーブしてるのがイイ。
ライブラリー&お隣はシガールーム。
アフタヌーン・ティーは外部からのお客さんも見かけたが、
それ以外はシーンと静謐を保っている。
個人的には、ず~っとこのままで居て欲しい。
夜の第一関所。
ロビーの写真だけでも撮りたいと申し出たら、
下のフロントで断られたとお怒りの方が居たが、
それって、セキュリティ的には万全ってことで、宿泊者にはこの上ない。
関所は厳しくするに限る。プライバシーは万全だ。
入り口がわかりにくく控えめで、通りすがり者を拒む感じもイイ。
これからも独特な、ヤル気あるのか無いのかわからないような、
CP良いような悪いような、ユニークなスタイルを貫いて欲しい。
まったり客人に話しかけ、フレンドリーなのか馴れ馴れしいのか、
緊張感あるのか無いのか不明瞭な、ぎりぎりな接客をキープして欲しい。
なんか褒め殺しみたいになってしまったが、あくまでもキャラをお大事に。(笑)
が、しかし、英語話したくない人はシンドイかも。日本人スタッフ少なすぎ。
相方でさえも「僕なんで英語話してるのー」って反応だったし。
某ブロガー氏の記事を見たら、Dinnerの担当ソムリエが訛りのあるenglish speakerだったそうな。
そこら辺、改善の余地あり。
消極的に朝食にトライしてみますた。
カラフルなスムージー。
サーブは不慣れでパンもNG。
東京の一流ホテルでこのパンは無いわ~って、相方もコメント。
イイのよ、それで。
嘗て何処かのアマンで「うまーっ」って思った事、一度でもある?
都会の真ん中だけに、美味しいもん食べたければ、外に出れば幾らでもあるっしょ。
Good Luck to Aman!
都会の真ん中でゆるゆるリゾートしたい人にはお薦め。
SEE YOU SOON!
16番目のアマンに<続> (たぶん)
☆おまけ:来年は伊勢志摩に三井不動産の誘致で、アマンリゾーツ開業でしたね。
サミットもあるし、すごーっ。ガイジン好きそうな場所@お伊勢さん。乞・ご期待?





































































































