日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

秋旅日本2018

〆は定宿で:13visits目(らしいです)。

BMWのちゃりを借りようとしてる人。

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顔馴染みのスタッフ達、やっぱ落ち着くわ~。

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相方いわく「ホテルって感じしないんだよね」だって。わかる、緊張感ゼロ。

つーと言えばかーで全てお任せ。淀み無く連携プレー、ちょっとしたトラブルも動じない。安心安全心の拠り所。

ラウンジでアイスティを飲むと、帰って来たなと。

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日本でもっともリピしたレストラン。

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日本のホテルの朝食でもっとも好き。

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若干メニュー構成変化あり。

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今回はふつーのお部屋。

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直前予約でスイート泊まれるような料金、割高感あり。

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気候の良い10月はガイジンツーリストに人気で東京のホテルは何処も強気プライス!

いつも同じ頃に日本をリピしてる。

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ニッポン満喫しました。ぎりぎりに決まり思うように宿が取れなかったけど、やっぱり行って良かった!

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さて女子達にお土産を買って、ホノルルに帰りましょう。

2018年秋旅は、

☆マンダリン・オリエンタル東京

☆汀邸 遠音近音

☆御宿 竹林亭

☆有馬山叢 御所別墅

☆ザ・リッツカールトン大阪

☆arcana izu

☆シャングリ・ラホテル東京

以上7軒、どれも心に残るお宿でした。

それでは、どちら様もイイ旅を!

Good Luck & Aloha!

manten-sushi

最後になって「やっぱり行きたい」と言い出したので、例のコスパ店へGO!

丸の内リーマンにはさまれ、オッサン浮いてるよー。

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おつ~今旅も一筋の交通機関の乱れも無く天候に恵まれ、夫婦喧嘩する事も無く楽しかったね。

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いつものオマカセをいただきました。

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相変わらず安い・早い・美味い。ふ~御馳走さんでした。

帰途便は半断食で飲まず食わずなので、もう思い残す事はございません。

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Good Luck & Aloha!

Very Best of the Season!

今年も恒例カハラモール・ポインセチアテンコ盛り。

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おじさんカセギ時。(笑)シャカサイン!

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朝からスゴイ人だった~!

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どちら様も素敵な感謝祭ウイークを♪

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寿司居酒屋 番屋 銀座

旅すごろくは振り出しの東京に戻りました。

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本日の呑み会は6名様。

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2700円の盛りにカンドーするハワイの2名。ちなみにハワイのスシバーで中トロ1切れ$20以上するよ。

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日本に行くと経済構造が頭を過ぎる。

ニッポンが安すぎるのか and/or ハワイが高すぎるのか。一体どーなっているのかと。

こんな値段でやっていけるのかと余計なお世話ですね。

しかしチップの無い国は素晴らしい。

ロクなサービス提供せず「20%なんて当然」じゃんみたいな・・・ハワイ下げは以下自粛。

アンキモ+もずく。

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烏賊ミソ。

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なんかの白子。

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ゼイタク巻き!

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卵焼き。

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アナゴ。

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海老から。

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すしは各自アラカルト。

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貝3種。

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テキトーに選んだ店だけど、ここはアタリ!

ロケーション良し・安い美味い早い活気ある店で、帰る頃には満員御礼。

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ユニクロはお約束。

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それでは次回は半年後に。

Good Luck & Aloha!

ARCANA IZU-3

お待ちかねの夕食です。

2年前に就任したという新料理長、さてどんな芸風いや作風でしょう。

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今回は1段高いブース席をリクエスト。

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すっきりアルカナ・シャンパンから。

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おお、のっけから大プレゼン。

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料理長作の一枚木にタパスが見え隠れ。

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天城軍鶏・ずがに・本えび・椎茸・あまご、伊豆半島は食材が豊か。

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卵・セロリ・キャビア、お口の中で硬軟ランデブー。

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個人的にバターに柑橘は不要かと。(蜜柑は伊豆の特産でしたね)

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海老・南瓜・コシヒカリのムース。

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コンソメ。

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きのこ・鰻・フォアグラ。

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Caymusのレゼルブに負けぬ濃い目のテイストで相性よろし。

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これなんだろ(失念)サービスのチーズ?(忘却)

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金目鯛・わさび・蕪。

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メイン:伊豆鹿・牛蒡・トンカ豆。

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相方は伊豆牛・ビーツ・梨。

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柿・焼酎ソルべ。

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栗・へーゼルナッツ。

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紅茶。

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プチフールは全て相方の胃の中へ。

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地物・旅情豊かなプレゼンも楽しく、

大胆で繊細なお味は押し付けがましく無く爽やかで、料理長の思いが伝わる。

プロフェッショナルなスタッフ達に支えられ素敵な時間を過ごせました。

開業時はあまり好みで無いとの感想だった相方も、今回は手放しの褒めようで、

わざわざ足を運ぶ価値があると言うものです。

おはよーさんです。

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本日も快晴。

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朝はカウンター席で。

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リバームースの上で野菜たちのパレード。

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おぱん。

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袋の中身はしゃかしゃかドレッシング。

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オムレツ。

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相方はポーチド。

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テイストはすっかり変りましたが、空気感はそのまま。ここにしか無い時間と味。

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進化するオーベルジュ、色褪せぬ最上級のおもてなし。

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日本を旅すると、よくこんな田舎(失礼)に洗練のプロ人材がと驚く。

ゲストを寛がせ慇懃無礼にならず、それでいて緊張も忘れない。

スタッフ一丸となって高みを目指している姿勢に恐れ入る。

ニッポンのサービス業の底力を感じ入る。

また数年後を楽しみに。

Good Luck & Aloha!

ARCANA IZU-2

ザ・スイート:86平米

川に面してリビング~ダイニング~ベッドルームと細長い配置。

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デスク周り+暖炉。

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コンドみたい。

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キチネットからのダイニング。

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お着き菓子。

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ベッドルームからの

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露天風呂。

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Wシンク+ウォッシュレット着いてました。(開業時は無かった記憶)

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バスルームからの温泉。

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今から11月下旬は紅葉を向かえ繁忙MAXな頃でしょうか。

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TV無いからゴウゴウ響く川音が心地よい。

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11年振りで老朽化してたらイヤだなぁと心配していましたが、杞憂でした。

メンテナンスが完璧で時の経過を感じさせません。

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極楽・極楽♪

<続>

 

ARCANA IZU

たまたま1部屋だけ空いていた「あさば」の撫子に宿泊予定でしたが、

食事に変化をつけたいとの要望で、久々にこちらに。

ブログを辿ると2007年10月に行った記録あり、11年振りの再訪。

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湯ヶ島ってこんなに修善寺から遠かったかしら。

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シンプルなファサード、今見ても見劣りせず。

懐かしい薪。

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ところで湯ヶ島と言えば出逢い橋。(だそうで)

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橋で出会った二人は結ばれる?ナイナイ。

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無理矢理LOVEパワースポットになっている。(笑)

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間違って他の部屋に入ろうとするオッサン。大丈夫?

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こちらも最後の一部屋でした。

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さあどんな感じでしょう。

<続>

 

Deck @ QK

日本アゲアゲが続いたので、たまにはハワイネタいきましょう。

待ち合わせの時間まで空いたので、ちょっと寄り道。

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歴史ある(ぼろ)ホテルが再生したそうな。

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あらまあ、化けました。

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ポップに明るくインスタ蝿。

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居心地の良い巨大カフェという風情。

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シートがたっぷりで大らかですこと。

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商売気の薄いカフェ。

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若者達が長居しそう。

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クイーン・カピオラニ。

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折角なのでレストランへ。

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バー。

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ヘッドビューがゴージャス。

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ニソワーズサラダ&アイスティ。

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オペレーションがNGで、トレーニングを受けていないであろうスタッフも機能せず、

軽いカルチャーショックを受ける。(日本の5☆サービスと比較するのもアレだが)

今更ながらにハワイのホテル&飲食業界は本当に人材不足だと、しみじみ感じ入る。

箱が見栄え良く生まれ変わり料金が上昇しても、それに見合うサービスの向上は困難。

まあだから、ハワイLOVEなリピーター達はハレクラニを目指すのだろう。

ハワイ下げはこの辺にしときます。

このビューに免じて、とやかく言うまい。(言ってるけど)

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長らく安ホテルの代名詞だったQKですが、

ぼんびー学生の頃予約し、余りにもシャビーで半日で出た黒歴史がある。

ホテルの廊下は独特の旧い建物の匂いして、昔に引き戻された。

なんと言うか、感無量。

リノベーションが続くワイキキ、嘗ての安宿は存在しない。

一階は長居して仕事出来そうな雰囲気だから再訪するよ。えっ。

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good luck & aloha!

Sunny Sunday

アメリカは3連休でみんな何処かに繰り出す。

ハロウインが終わり感謝祭のバカンスに向かい、ブラックフライデーの狂乱を経て、

クリスマスぱーりーのお祭り騒ぎは1ヶ月続く。

毎度同じ台詞ですが、4th quarterは嵐のような散財覚悟の日々。

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11月になるとクリスマスのギフト選びに余念が無く、もうみんな$$$使いたくって仕方無いって感じでウズウズ。

アメリカのGDPは個人消費に拠るところが大きく、全体の7割とも言われている。

兎に角買う、借金してでもじゃんじゃん買う。貧富にかかわらず買う。

10人家族なら100個以上のギフトが山高く積まれる。

国民が一斉にクレカを切り、コンピューターシステムがぶっ壊れても買い続ける。

この国はガチで人々の購買意欲に支えられている。

赤字続きの店も1日で黒字に転じるからブラックフライデー、

そりゃ小売店は血眼になって勝負に賭ける。

終わり良ければ全て良し。文句あっかっ byアメリカ人。

Buy American だそうですよ。

good luck & aloha!

PS>年末になると日本のニュースで借金苦に年越せず自殺なんて流れるが、
この国でそんなの聞いた事無い。借金で人襲うとか日常茶飯事だけど。(まじ)

うなぎ 桜家

相方が日本でもっとも好みだと言う鰻屋さん、4年振りの再訪。

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↑新しく建ったコンドを見てすかさず「あれ幾らくらいなのかなー」と。ウナギ目当ての移住希望。(笑)

宿から予約を入れてもらったので5分待ちでした。

川沿いにずらりと長蛇はいつものことですが、平日なので警備のオジサンも穏やか。

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1階のテーブルをリクエスト。(上階の畳は落ち着かず)

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ビアのアテ:骨。

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うまき・うざく、うまーっ。

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ハワイで出てくるゴムのような鰻を思うと哀しくなる。ウナギに在らず。

半身の白焼き:清らかなお味。

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相方はうな重3枚。

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香ばしくてふわっ。(だそうです)

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大満足・めでたし。

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三島ってイイ処だよなー。(と必ず口にする)

富士の名水、鰻、温泉地も近くて最高だと思わない?

そうだねー新幹線通ってるし物価安そうだし、富士の雪解けの水路が本当に澄んでるし、

緑はあるし、道路広いし、晴天多く、人口密度低そうだし、人がのんびりしてる。

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駅から1分の場所だけに、温泉の前後に便利です。

さあ腹ごしらえもしたし、修善寺に向かいましょう。