日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

ホテル・ウインザー洞爺 / Hotel Windsor Toya

函館


まずは函館を目指し、ひたすら北上。2年前に初めて訪れてから、すっかりこの街のトリコになったオット。今回もハズセマセン。そういうオットは実は「市場オタク」なのです。築地、博多、能登、京都、小樽、札幌etc・・・市場と名の付く場所はほとんど制覇済み。その中でも「ハコダテが一番好き!ぴったり来る!」だそうです。便利な場所にあるし、明るいし、閉鎖的じゃないしね。今回は事前の調査もぬかりなく、在住の方&ホテルのスタッフ&タクシーのドライバーさん達からの聞き込みもまじえ、大満足の結果となりました。(^-^)


蟹食う人々。お腹こわすほど食べる人。


以前函館に来た時は温泉旅館をチョイスして「失敗したな」と実感。ここは美味しいもんが溢れているので、ホテルに泊まり自由に食べ歩くのが楽しそう。函館在住の方のアドバイスにより、このホテルを選びました。ウイニングホテルって聞いたことないし、北島三郎記念館だし?で、実はかな~り不安でした。「あんまり期待しないでね」とオットにもあらかじめ言っておきました。が、きれいに裏切ってくれました。とっても良いホテルです。お薦め。テーブルの奥はバーです。


何もかもがゆったりサイズの余裕のリビングはカッシーナ。函館のコンドのような?住めそう。


ベッドルームも落ち着けます。コーナーなので、180度のビューが。このホテルのオーナーはカリフォルニアにワイナリー(Summer Wood)もお持ちで、更には素敵なオーベルジュもなさっているとかで、美しいブローショーをバーテンさんからいただきました。すごいな、そういう方いるんだ。


ベッドルームからの朝焼け。


ぐるりと山に囲まれた湾、港に下りる坂道。イイとこね、函館って。ジョギングに出たオットも「キレイな街だぜ」と感激していました。映画やドラマのロケが一番多いそうな。

ホテル・ウインザー 洞爺 2005年11月

函館から洞爺駅までは70分あまり。(だったかな) 


有珠山、噴火したの2000でしたか?今でもしっかりボコボコ・・・。土石流の爪痕もあちらこちらに。


山の上に行くに従い、秋からいきなりの冬! ワタシは勝手に勘違いしておりまして、てっきり湖畔に建っているホテルかと思っておりました。


到着。山の頂にそびえ立つお城?というより豪華客船?


幻想的な樹氷。ロビーから。


ここのロビーは1日中ライブ演奏がありました。驚き。


絶景の洞爺湖を見下ろして。


夜はフルートとピアノの音色が響きます。


ゆったりとしていて、人気無しのメイン・ロビー。特に私達の行った時期は、秋の紅葉には遅く、冬のスキーには早いという中途半端な季節&おまけに平日ということで、1年で一番おひまな頃だとか。私達は常にひまひま期狙いなので、最高でしたが。(^ー^;)


エレベーターホール。


こちらはプルミエール専用のロビー。だ~れもいらっしゃいません。すっごく静か&落ち着きます。何時にチェックインしても24時間ステイ出来るとのことでした。


おととい積もったという雪の美しさは格別。


お天気を心配していたのですが、常にばっちり晴れておりました。ホテルのスタッフも「珍しいですよ」とのこと。


お部屋からの湖。絶景に感動。


ベッドからリビングを見たところ。函館のホテルの広さにスポイルされてしまったオットは、「これ本当にジュニアすいーと?デラックス・ツインかなんかじゃないの?」等と生意気なご意見。次回は更にUPいたしましょ。 


小ぶりのカウチ&チェイス。


ベッドは寝心地◎。今回の予約はleading hotels からしました。色々と調べた結果、何故だかLHWの英語の案内が一番かなりのお得だったのです。レイクビューとの明記はありませんでしたが、まあ、こういう閑散期ですのでUPグレードもありかな?と期待しておりましたので。(チェックインして気に入らなければ変更も可能そうでしたし)スタッフは素晴らしく非の打ち所がありませんでした。


シンクはシングル。タオルの質感はグッド。ガウンも好き。(ワタシは流行のパイル地が苦手なのです)


バスタブからの美しい湖。が、しかし、2泊3日の間2人とも一度も使用せず。温泉スパ(大浴場)ばかり行っていたので・・・。


雲ひとつなく、風もなく、ド・ピーカン。


クリスマスの頃はデコレーションが素敵そう。


お散歩したくなりました。


「北の国から」を思い出しました。


見飽きない木々と雪景色。


青空と真っ白い雪に映える教会。


物音ひとつしない、キーンとした静寂の世界。


朝陽にけむる湖。


このホテルを訪れる人達の第一目的と言えば、食べること!「食べに行くリゾート」ですもんね。それにしても、このホテルの食キュレターは信じられないくらいに素晴らしい。よくも、まー、こんな山奥にこんだけの名店を集めたもんです。3泊した方でも「足りない!」というくらいですから、たった2泊の私達はどうなるんでしょ?まずは、有名なシャンパンブレーク・ファストから。


温泉卵&ソーセージ&パン・パン・パン・・・美味しいですよね。入り口で山ほどパンを買い込んでいるお客様達を多く見かけました。お土産にするのかしらん?


窓際のお席は最高。カップルばっかりでした。当然かな?


到着日の夜は憧れの「美山荘」。はずせません。


が、超ひま期だけあり、お客さんは私達と他2名様のみ。ここが盆暮れ正月には予約困難だとはにわかに信じ難いです。私達も2ヶ月前に予約を入れたのですが、実際に来てみると何処のレストランもが~らがらでしたので、適当にチェンジしてもらいました。「隣の割烹天川は賑わってたよ」とオットが言っていました。おそらく、美山は2種類のコースしかないからかな?


秋の八寸。 他のお写真撮るの忘れました。


翌ランチはお待ちかね「ミッシェル・ブラス・ジャポン」。ここもお客様は私達+2名様のみ。最初は貸切状態。


ディナーよりランチにして正解かな?この景色もご馳走。


クラシックなスターター。


アプタイザーは、トマト&フォアグラムース&かぼちゃ。


シグニチャー料理の若野菜のスペシャリテ。


フォアグラのテリーヌ。(だったかな?)


ビーフ。これはちょっと???でした。じんわりとしたお肉の旨味が感じられませんでした。(ごめんなさい)それ以外に気になったのが、同じ食材が何度か重なったことでしょうか。コースのお料理の中で、青梗菜&フォアグラ&かぼちゃ・・・と。


熱々のチョコスフレの上には冷たいチョコアイス、中からはパンプキンの溶岩がどろり。秋のデザートですね。お後の締めはチーズ盛りとプチ・デザート盛り。この後夜に備え、オットはプールで1時間ひたすら泳いでカロリー消耗。(余談ですが、「フィットネスの機材がしょぼすぎる」とオット弁。FS並のマシーンを期待してたそうな。)


2日目の夜は札幌の名店「わく善」のお寿司。(色々な方の感想を読み)実はあまり期待していなかったのですが、もしや、今回一番のお気に入りかも。コースを頼んでしまいましたが、次回は是非おこのみを。


不思議な天の川のような?アクセス。


お腹いっぱいでも行ってしまう2人。(^ー^;)お酒バー。焼酎の「もりいぞう」(漢字忘れた)を飲みたかったのです。美味でした。


最後の朝食は美山荘経営の「天川」。文句無しのちゃんとちゃんとの和食でした。満足。今回駆け足でチェック出来たレストランは、6つのみ。何処もとってもすいていたので、気まぐれにワガママに予約無しでもOKな感じでよかったですよ。次回は全部制覇?!


今回はじめて日本のホテル紹介のページを作成しました。「バブル最盛期の名残を見せるホテル」(確か拓銀破綻の一因だったとか?)と聞いておりましたので、どんだけギンギラなのかな?などと思っておりましたが、とってもしっとりとしていて落ち着いていました。
私達の訪れた時期がたまたまそういう超のつく静かなシーズンだったのかも知れませんが。例の温泉スパも私だけ独り占めという時間帯も多々あり、この上なくノビノビ。うちのオットに至っては露天の周りの雪の上を裸で歩きまわり「最高だったぜ」と感激。
レストランもひっそりとしていて天候にも恵まれ、私達好みのセッティングそのもの。立地及びソフト(スタッフ)は文句無しの素晴らしさ。リゾートホテル日本代表間違いなし!?盆暮れ正月&ゴールデン・ウイークにこのホテルが満室状態になった折には、レストラン予約は大変そうだし、温泉も混雑していそうな予感。個人的に大型ホテルはあまり好みではないのですが、出来れば忙しい時期をはずして、是非再訪したいものです。
ホテルのオフィシャルサイトはこちらです。