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リビエラマヤ・ホテル / パライソ・デ・ラ・ボニタ / Paraiso de la bonita / カンクン

Maromaを1泊で出ます!と言ったのはイイけれど、ほんじゃー次は何処に行くの?~って、右も左もわからぬ広大なRiviera Mayaのジャングルの真ん中でございます。どうしましょう?
で、すかさずオットが「ほらほら、君が最後まで悩んでいたホテルあったじゃん!え~っと、お金持ちのメキシコ人の建築家のおっさんが、世界中旅行した奥さんの為に作ったって言う変わったホテル」と言い、う~ん、どうしても名前が思い出せません。ホテルダイレクトリーを見ても、載っていません。困った。

恥をしのんでフロントに電話してみました。「えっとですね~、確か2年前くらいに出来たばかりで、70部屋くらいで、インターコンチのマネージメントで、セレブに人気で、パラなんとかっていうリゾートわかります?」と。待つこと1分。「それは、パライソ・デ・ラ・ボニータ」ですよとのこと。そうそう、そんな名前でしたわって、早速電話をつなげてもらいました。ここからはオットのお得意の分野です。いきなりチェックアウト&いきなりチェックインというのは、別に珍しくもなんとも無い私たちですので。自慢になりませんね。(苦笑)

ラッキーにも空いておりました。Martin Lutherの連休だというのに。ほっ。「チェックインは何時でも構いません。すぐに車をまわします。最高のお部屋を用意しておきます。You might love it!」と言われ、何となく半信半疑の私達でした。ま、泊まれればイイかって。ここはアマンみたいな感じでトランスポーテーションがついております。スタッフも一番アマンぽいかも知れません。かしずく感じで緊張が伝わります。    

皆さん並々ならぬ誇りをお持ちのようでした。続々と5☆ホテルが参入し、セレブご用達の感のあるリビエラ・マヤにおいて、「1番を目指す」という心意気を感じました。(その後他のホテルにおいても同じような意気込みを感じたわけですが)2年あまりで、昨年の世界のベスト15ホテルに選ばれたとのこと。(どのような種類のセレクトかは存じませんが)さてさて、どんなもんでしょう。  

不思議なロビーです。マヤ・フレイバーとでも申しましょうか?このホテルについて以前トラベル・マガジンで読んだ記憶によりますと、世界中を旅したカップル(ご主人はサクセスフルな建築家)が、世界中から持ち帰った様々なものを利用しつつ、人生の総まとめとして奥様へのプレゼントとして造ったものだとか。いますよね、そういう方たち、ヨーロッパなんかによく。ホテル内は大きく分けて、アフリカ風、メキシコ風、アジア風の3テイスト。控えめに言って、かなり濃い印象です。  

こじんまりのフロント。セレブの写真がずらずらっと。奥様(女優さんかなんか?)とお友達なんですってさ。写真を見たオットが「すげーみんな滅茶苦茶リッチそうじゃん」って、場違いな私達?このホテルのスーベニア・ショップでキューバの葉巻を買おうとしたオットが、思わず引いていました。ぎょっとするようなお値段なんですもん。(泣)スーベニアショップにシャネルのコートが何気なく置いてあるのも、ちょっとびっくり。思わず「これ本物?」と聞き軽蔑されたオットでした。だって、こんなジャングルの真ん中でシャネルですよー。買う人がいるから、置いてあるんでしょうが。  

フラフラさ迷うオット。  

不思議な回廊。ふらふら意味もなく彷徨うと、なんかお探しですか~と煩わせてしまうような?どちらからいらしたんですかぁ~?って、しつこく&しつこく何回も色々な人に聞かれます。そんなに珍しいのかしらん?  

大きなカウチ。  

プール。後ろがフロント&ロビー棟。  

誰も泳いでいないヒーティッド・プール。1日中読書に励むお客様たち。当然、写真はすごーーーく嫌われます。睨まれます。(まじ)で、人が居ない朝を狙って撮りました。そうでなくとも目立ってしまうアジアンの私達。大人しくしておりますわ。  

そうか、これがマヤ・フレイバーってやつですかい。  

プールというよりは、寝湯のようでした。  

バーから。  
居心地の良いプールバー。スタッフの対応は、やはり丁寧。  

マルガリータ。今回飲んだ中ではピカ2でした。  

ラウンジ。  

ラウンジから回廊。 
 
朝食のテーブル。  

オットはチャレンジャーなんで、朝からメキシコ風。  

私はソツなく、スパニッシュオムレツ。美味しかった。  

私達のお部屋は一番端っこなんで、カートじゃないと無理です。ビーチずたいに歩く方が楽でした。  

朝のヨガ。気持ちよい。  

桟橋バーで待っていると・・・  

コーヒーを運んでくれます。  

夜はキャンドルだらけ。  

更にアヤシイ・ロビー。  

ライブラリーのバー。  

更にアヤシイ・回廊。モロッコのキャンドルスタンドがびっしりと足元を照らします。  

Maromaに続き、今回も何故だか、一番端の3階のコーナーでした。Tulumというお部屋。
荷物を運んでくれたポーターやら、フロントの人やら、運転手やら、「最高のロケーションですよ」と言っていました。そうなん?  

エントランスからラナイを見たところ。異常に天井が高くて撮れません。メキシコ風と言いますか、スパニッシュ・テイストと言いますか・・・。  

ラナイのソファから見たビーチ。誰も居ない。  

他のお部屋と比較すると、確かに180度のビューが楽しめます。他は90度くらいでしょうか?  

向こうに見える桟橋がフロント&メインBLDG.  

アンチック風のミラーにハンドメイドのメキシコグラスのシンク。凝り懲りです。ここも寝湯のようなバスタブで、お湯がいっぱい必要。
メキシコってこんな感じなんすか?思いいれたっぷりのバスルーム。一歩間違えるとラブホ、とはオットの言葉。(失礼いたしましたぁ) 

ベッドルーム。  

カウチ&デスク。  

窓ガラスからは、熱帯雨林の広がる手つかずのビーチ。未開のジャングルにはクーガーもいるとか?ほんまかいな。  

オットがスノーケル中拾った「シー・ファン」。今回一番のスーベニアです。もっと大きいのもありました。  

黄色の壁にアイアンの家具。スパニッシュッ調、好きかも。  

個人的に気に入ってる写真です。(*^-^*)  

世界中を旅して、色々なホテルに泊まり、様々なスーベニアを大量に持ち帰り、自分のビラを飾り立てるリッチ&フェイマスな方々のセンスを「アーキテクチャル・ダイジェスト」等で見るにつけ、ああ、こりゃ苦手だな~と思っていた私です。何だか落ち着かないような感じがして、最初からこのホテルを予約しなかったという理由もあります。あまりにも趣味に走りすぎているような印象があったのですよね。
でも、うちのオットが今回宿泊した4件において「ベストだ」と言っております。スタッフもサービスも、電話の対応も非の打ち所がありませんでした。たまたまかも知れませんが、なかなか良いお部屋もいただけましたし。この近さですもの。
メインからはささ~っとリアジェットを飛ばして気が向いたらいらっしゃる、セレブの方たちにはうってつけな場所でしょう。ここならパパラッチも入り込めません。
エキゾチックなリゾートが目白押し。今さらながらに、メキシコって濃いです。一筋縄ではいきません。

※ホテルのサイトです