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ギリシャ・ミコノス島 / Belvedere

ミコノスその2~Belvedere編

こちらのホテルのサイトにも、一抹の不安を感じていた私でした。普段は街中を好まない二人ですが、ミコノスは別です。真っ白い町並みに惹かれ、タウンにある唯一の5☆ということでBelvedereを選びました。が・・・サイトを見ると、いかにも怪しく妖しい感じ。どうなんでしょう?

さっぱりとしたインテリア。  

フレンチドアを抜けると、  

真っ白い町並み。呆れるくらいに、真っ白白。  

今まで行った何処にでも無い景色。不思議な感じ。  

私達の泊まった2階のお部屋。***少なからず、予感的中。ホテル本やサイトにある、抜けがよくお洒落なインテリアのお部屋は存在することは存在するのですが、たったの2部屋のみ。私の予想では、おそらく、2部屋のみ改装したんじゃないでしょうか?他のお部屋は古いまんまでしたから。

お部屋からの港のビュー。***しかーし、ミコノスのホテル料金には、度肝を抜かれました。特にバスルームのシャビーさは特筆ものかも。きっと100年くらい前から変わっていないと思います。(実際このホテルは200年前の建築物)神経症的に快適さを追求したアジアのリゾートに慣れている日本人には、ちと辛い?でも、でも、でも、そこがミコノスなんでしょうね~と、妙に納得&反省。    

きっと、このビューが料金に含まれているのでしょうね。それにしても、ずっとポストカード等で見たまま、そのまま。不思議。  

プールです。ここも妖しく、結構エッチぽい(?)明け方の4時まで盛り上がる、盛り上がる・・・。

真っ白いカウチ。ミコノスタウンを見下ろして。  

デイ・ベッドがあちらこちら・・・。  

お部屋のラナイから。  

バスルームを出たところ。  

離島を結ぶフェリー。さすがにミコノス島には、ひっきりなし。夏季だけとか。  

夜のホテル。さあ、ミコノスの夜は長いです。  

プールサイドのバーには、明け方の4時まで人が。夜シフトのスタッフが、朝8時には働いていて驚き。一体いつ寝るの?と訊くと、「夏は寝ません」とのこと。まじらしいです。夜番終了後、朝方まで騒ぎ、そのまま朝晩というのが普通とか。ミコノスが盛り上がるのは、午後11時過ぎから早朝4時まで。真夜中の12時過ぎにプールサイドで寿司を食べる、おっしゃれーな人達見たの初めて。  

このホテルには、なんとMatsuhisaがあるのです。オープンしたばかりとか。ミコノスは洗練されたリッチなゲイ・ピープルの集まる場所として有名ですが、本当でした。あんなに大量のゲイ・カップルを見たのは初めて。男女のカップルより多いほど。それにしても、皆さん、美形でお洒落でしたわ。  

早々と満席になる店内。島で唯一の日本食とあり、予約を入れるのも大変。当然、日本人は私達だけ。みんな、ロンドンやパリのNOBUに行き付けているらしい様子。  

ほんと、不思議な店内。  

スターターはオキマリのタルタル&キャビアのせ。  

うん、これは何処で食べても同じ味だ。(以前のパリ、&その後ロンドンのNOBUでも同じものが出ました。)(^^;)  

ミコノスタウン・ぶらぶら編

ミコノスって、ウインド・ミルが有名ですよね?  

街を見下ろしたところ。でも、この風車、観光用らしいです。フォトジェニックということで。  

坂道を降りると、港街。  

教会だらけ。  

ここも  

あそこも。  

こっちにも。それにしても、青空に映えること。 

リトル・ベニスと言われているらしいです。  

一番観光チックなレストラン。この辺りは一番高くてお味は?と、後になりガイドブックで知りました。 

何となく呼び込みに誘われて、ふらふらと入ってしまったお店。  

薦められた「うに」と定番のカラマリ・フライ。ぼられなかったけど、今ひとつのお味。「ビールが高い!」とはオットの弁。この辺りは、その後避けました。  

私が個人的に気に入った、海抜けのバー。うなぎの寝床のように細長いのです。  

ミコノスのレストランやバーはゲイの人達のセンスが生かされているのか?、なかなか繊細でお洒落。  

風車の見えるタベルナ。  

ミコノスタウンのお楽しみは、なんと言っても迷子になることでしょう!何処までも続く真っ白い街並み、地図なんか見てもわかりません。どんどこ歩いて迷子になりながら、把握しましょう。  

何処もかしこも同じような建物なので、かなり迷います。  

レストランやブティックがびっしり。それだけ人が訪れるということでしょうか?夏の4ヶ月が勝負ですものね。  

風情のある、小さなホテルの入り口。  

お花を飾ったり、壁や道路を白く塗ったり、ミコノスの人達は観光の為の美化に力を入れているような?  

階段も真っ白。  

フェリーの着く港の朝。有名らしい何代目かのペリカン君。  

朝の魚屋さん。村上春樹氏の本にあったような、大理石の上に並んだ小さな魚やイカ。  

ピスターチョ・アイスクリーム、甘いけど美味しかった。真夜中の12時くらいからスゴイ人が繰り出します。こんなに何処にいたの?ってくらいです。昼間は皆シエスタしているのでしょうか?私達も朝&昼&夜と、ふらふらしておりました。すごく歩いたと思います。  

ギリシャ風ケバブ、いけた。   

ウゾー、薬みたい。きつうー。   

真夜中のクレープ、ウマかった。   

ゲイ・クラブやバーの並ぶ風車前。ふつーのカップルも、もちろん歓迎。ひっそりとしたお洒落なバーが林立。  

風車前のタベルナより、港前の方が味&値段ともに上々でした。  

夜はこれから・・・ぼーっと港の前のタベルナの席に座り、汽笛の音や人々の話し声を聞き、荒っぽいギリシャワインを傾け、夜は更けていくのです。「たこのやわらか煮が美味かった」って、食べてばっかりですね。

初めてのギリシャ、初めてのミコノス。独特の時の流れ方と文化、そして人々。この人達には長~い歴史の中で培ってきた、この人達のやり方があるのだろうなぁなんて、しみじみ。ワインと魚介類の好きな人、ぼーっとするのが好きな人、そういう人にはうってつけでしょうね。次回は是非、サントリーニ島とクレタ島に?! ギリシャ編はこれにて。