日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

HNL-NRT-HNL

HNL空港は快晴@デルタ・ラウンジ前にて。

今春から導入の新機材、フルフラットシートは快適。窓際はお一人様用のみ。

UAファーストのコンパクト版って感じかな。かなり上々。
全長2Mですので、でかいアメリカ人もOK。

いってきま~す。

さよならオアフ~。

ニイハウ上空。

ほどなくランチ。

が、これが恐ろしく、げ●まずっ。

白飯3口+お新香のみいただいたので、結果体調良くなりましたが・・・。
これはヒドイ。洋食の方がかなりマシでしたわ。

UAの方がかなり食べられます。(ホント)

帰国便:成田ラウンジで相撲を見るおっさん。

なんつーか、相変わらず。

ラウンジのミールは、UAよりかなりマシ。

到着30分前まで爆睡の二人でした。:emojizzz:

夜便は一切飲食しないので、機内食の写真無し。
帰りは古機材しか取れず、腰痛くなった。
早く全便を新機材にして欲しいと切に願う。

着いたよ~。

デルタの新機材747は◎にて、7万マイルで落とせれば上出来。

ちなみにHNLーNRTでデルタのチケットを探すと、
新機材は$4400で、古機材は$2700でした。
(日本発着だと、もっと安い)
&現在はデルタより>おJALの方が安い。

やっぱ180度フラットは極楽ですもんね~。
めっちゃ熟睡可能&足がむくまず、楽々~♪
特に行きは昼間で9時間かかるから、価値大!

UAもフルフラットだけど、2-4-2配列でわさわさしているし、
あの後ろ向きのシートが苦手。(目が合う)通路も狭い。

個人的にデルタは前方#3くらいが快適で、お気に入り。

その後ろの中央部分は1-2-1の配列。
以前は2-2-2だったから、かなり席数を少なくした印象。

新婚さんで真横に座りたい人は、真ん中のシートのみで窓際無し。

が、我々のようにトウのたったかっぽーには、お一人様シートLOVE。(笑)

静かな席を好む人はアッパーの1-1窓際のみがお好みのよう。

HNL-NRT便のCクラスに関しては、デルタが今のところベストかな~。
(JALはすち優しいけど、シートしょぼすぎる&ハワイアンは論外)

プライバシーの配慮も感じられるし、デルタもなかなかっ。

これで機内食がマシになれば、ぼんびーマイラーとしては、
文句なしなんですが・・・。

※最後の3枚の写真はデルタ航空さんから御拝借。

※シートマップ
http://ja.delta.com/content/www/en_US/traveling-with-us/airports-and-aircraft/Aircraft/boeing-747-400-74s.html

美味しいニッポン 2012

日本に行ってきました。

天候にも恵まれ、素敵なシーズンでした。

いきなり都会。

まずは、鮨補給。(笑)

紅葉は七部というところかな。

レールパスを駆使して、西へ西への旅となりました。

今回のお宿は新旧取り混ぜて、ホテル3+温泉3です。

全てキャラが被らないようにしたので、ご主人様も飽きずに大満足。(ほっ)

利き酒ちう。

:emojiheartsmall:ここのお食事、相方が特にお気に入りに。おこぜ、うまーっ。

温泉宿としては、かわせみさん(初期)以来の誉めようでしたわ。

チマタで話題の新生お宿にも。

九州のぬるぬる~乳液温泉も行ったよ。

かんぱ~い。

相変わらず、わが一族の健啖っぷりは健在の模様。

ニッポンの焼肉、蕩ける~。(じゅるる)

先月オープンほやほや~最近の東京のホテルの仕上がりは、なかなかっ。

クラッシック+モダンの共生。美しく生まれ変わりました。お見事!

ニッポンは危険な国だ。

これ以上居たら、デブになるし破産する。やばーっ。:emojiface_coldsweat2:

でも、やっぱ文句無しに美味しく美しい、日本の晩秋LOVE。:emojiface_cyu2:

:emojihearts:ジャパネスク200%堪能どすえ~♪

<続>

HNL-NRT-HNL

マイルがあったので、久々にUAに乗ってみました。

UAの良いところは、どんなに真夏の繁盛期でも、
マイル用のシートを用意しているところでしょうか。
デルタでは考えられませんから。

ブログを遡ったら、5年ぶりでした。(古機材のF)
http://blog.locomohawaii.com/pis/entry/621.html

今回は、747新機材に興味あったのですわ。

HNLエアポートのチェックイン・カウンター。

人影まばらなショッピング・エリア。早すぎたのね。

以前と変わらぬ、素っ気無いラウンジ。
レッドカーペットのロケーション、めっちゃ遠い~と常に思う。

HNLはヤル気なさげにて。

アチラさんではなくて、

コチラね。

どーぞよろしゅう。

ほー、これが新機材のビジネス。
古機材は180度フルフラットじゃなかったもんねー。

にしても、シート配列、びみょーすぎる。アメリカ人は気にしないのかしら。

どーして、こんなん?不思議じゃ。後ろ向きの離発着はイヤやな~。

ワタシを含めてビジネスのお客は日本人3名様のみで、
他は全てチャイニーズ。
はっきり言って、かなり賑やか。

こんなんだったら、やっぱマイレージ足してFにすればヨカッタと後悔。

(ちなみにセイバーで、Cが65000マイル&Fが90000マイル)

ランチタイムどすえ~。

マズイけど、完食どすえ~。

<帰>成田のラウンジ、めっちゃ活気あるやんかー。
でも、オツマミ類はしょぼすぎ。(笑)

みんなNRT経由でアジアに向かう旅人でありました。

帰りは爆睡しておりましたので、写真ありませんです。

ハワイのブロガーがHNLーNRT便のビジネスクラスについて、
デルタがベストだと書いていたけれど、異議なし。

JAL:スチが優しいけど、シート狭い。

UA:シートはフルフラットだけど配列微妙で、わさわさしてる。

DEL:新747の前部(1~6)はF並みの快適さ&余裕。スチはがさつだが。
2012年からのフルフラット&窓際のお一人様シートが魅力的。
(しかし、皆が新機材を狙うので、マイルで落とすにはテク必要)

日本と違ってアメリカ発着のビジネスクラスは、激安チケットがありません。
よって、基本的にどの航空会社でも一律プライス。(※ハワイアンは除く)

日本行きにイチイチ$4000~$6500とか出す気無いし、ボンビーだから、
我々はマイル命なんですわ。

特に行きは昼間だし、長時間フライト(冬は9時間?)だし、
おばちゃんはギックリ怖いしでエコで行く勇気無し。

っつーことで、せっせとマイレージ貯めますです。:emojiface_cyu2:

2011 お宿備忘録

☆相方LOVEなローカルな宿。

48

☆雨の屋久島、オーベルジュで食べ狂い。

49

☆もう一度泊まりたい宿。

45

☆喧騒の温泉街で静謐な宿。

46

☆再訪・母&叔母の好きな宿。

47

☆あいにく霧模様。

43

☆ぱさ~と乾いたサーブがコンラッド風?

44

※2011年は7軒でした。

旅・そして・またたび:emojiheartsmall:ilovejapan

今年も色々ありましたが、
ニッポンは相変らず、旅人にとって素敵な国でした。
















いやー日本ってイイですね~。

これで、2011年も無事終われそうな気がします。

長々とお付き合い、まはろーでした♪

Have A Nice Trip! イイ旅を。

良いお年を。

美味しいニッポン2012編に続・・・乞期待!?:emojiface_cyu2:

:emojionsen::emojionsen::emojionsen::emojionsen::emojionsen::emojionsen::emojionsen:

あまりにも「日本の宿&旅」カテゴリーが節操なくなってきましたので、
ここらでジャパン・トリップのブログを独立させようと考えております。
(が、いつになるかにゃー)

とりあえず、このブログ内で掲載されているのは、こちらです。
ご興味あれば遡ってみてください。探しずらくて、すまぬです。

★2011秋

sankara hotel & spa 屋久島
妙見石原荘
旅邸 諧暢楼
星のや軽井沢
赤倉観光ホテル
コンラッド東京

★2010秋

オーベルジュ漣
熱海・海峯楼
星のや京都
竹泉荘
Hotel Aalto
山人
シャングリ・ラ 東京

★2009秋

熱海ふふ
海のしょうげつ
藤屋旅館
ザ・リッツカールトン東京

★2008初夏

別邸 仙寿庵
別邸 回
山荘 無量搭
界 ASO
With The Style Fukuoka
ペニンシュラ東京

★2007秋

アルカナ・イズ
無雙庵枇杷
リバーリトリート雅樂倶
ハイアット・リージェンシー京都
マンダリン・オリエンタル東京

★2007初夏

御宿かわせみ
明神館
星のや軽井沢

★2006秋

時の雫
二期倶楽部
時の宿 すみれ
ウインザー洞爺
里の湯
だいこんの花
フォーシーズンズ丸の内

:emojistar:どれも心に残る宿でした。
(2006年以前のは写真ありませぬ)


★一挙にどぞ♪クリック

AKAKAN Review

スキーヤーにとって最高のロケーションというだけでなく、
夏も秋も春も集客出来る山岳リゾートって、すごいなぁと感心しました。

昔のままって感じの、こじんまりのフロント。

当時は国の後押し(外貨獲得政策?)もあって、
大倉財閥系の上高地帝国~川奈に続けとばかりに開業したそうな。

ロイヤル・ファミリーを初め、国内外のVIPの写真もあったり。

これまた旧然としたロビー。窓の外は雲海。

赤観に行って驚いたことの一つが、
年齢層の高いお客さんがバンチでいらしていたことでしょか。

もちろん懐かしさもあると思いますが、人気の一因は大浴場にありかと。
湯質も良いし、とっても落ち着くイイお風呂なんですわ。

清潔で品格すら感じる。(笑)

石井設計さんを見直しました。(失礼)

本来なら窓を全開に、山ビューを楽しむのでは。

ラナイ+露天もあります。

さて、お食事。

山岳リゾートなんだから、期待しないでよーっと、
あらかじめ言い含めておきましたが。

ワインのセレクションは少ないです。これなら、お持込するべしです。

日替わりメニューでした。
ホタテのアペ。

カボチャのポタージュ。

鱈だったかな。

フィレ+ソースがちょっと信州味噌ぽかった記憶あり。

デザート、忘れました。

不味くはないけど、カンドーするもんでもなく、
よく言えばクラッシック、悪く言えば古ぼけているフレンチ。
サーブもお皿の上も昔っぽくて、時代がかっています。
(こーいうの、好きな人いるかも知れないけど・・・)

無難に和食で、しゃぶしゃぶにした方が、良かったかな。

しかし、ご馳走攻めのウインザー洞爺 VS 赤観
どちらにスキー1週間行きたいかと訊かれたら、
迷うことなく、コチラさんに軍配が上がりますわ。

「ここに武井さん連れて来たら最強じゃんっ?」(By 相方)

さて朝食:これといって。

食事目的で行くと、ほにゃららかもね。

あ、救いは、ベイカリーが頑張っていたことでしょか。

カレーパンやデニッシュがさくっと美味で、すぐに売れきれてしまいます。
バゲット&生ハム&チーズ&ワインを部屋で食するのもOKね。

カフェのオープンとともに、

スイーツ補給に走る、姉妹でありました。

なんか、屋久島行ったのとか、遠い昔のようですわ~。

やっぱ、〆は函館ヤムヤム紀行にしたかったですわ~。

次回の日本トリップは、オット任せにせずに、
150%ツマ・チョイスで仕切らせていただきますわ。(きっぱり)

:emojixmastree:Have A Nice Trip! Holiday Season ですし、 どちらさんもイイ旅を。

:emojistar2:<完>

A or B Type @ Akakan

新館ながら、違和感なく馴染む廊下でした。

こちらがBタイプのお部屋。一番人気だそうな。

玄関があって、オウチっぽい。

あ、好きかも。
実際は59平米より広く感じます。ラナイがあるのが大変ハッピー♪
ウインザー洞爺みたいに窓が開かないのが苦手なもんでして。:emojiface_koma:

散々いろんなとこで写真を見ていたのに、現物の方が断然イイ。
もろ、温かみのあるスキーリゾート。

ソファのせいかな?
どーしても、もっさりとした印象の写りになってしまうようですね。

ラナイには2チェア&オットーマン&テープル&露天。

晴れていれば、ゴージャスな山脈ビュー(のはず)。

カウチの後ろがバスルーム。

ダブルシンク~硝子のシャワーブース~露天の動線は、
石井さんのお得意技?

二人で余裕のたっぷりさ。
ここんちの源泉かけ流しは、本当に湯質が◎。

こんなにゆ~らゆら湯の花が浮いてる部屋露天って、珍しくないっすか。

ガスの暖炉&ライティング・デスク。

デスクの先がベッドルーム。

なんか、落ち着くなぁ。(By 相方)

このスライディングのせいかな?

おまけ:こちらがAタイプで妹の部屋。
Bよりも若干狭く感じます。(実際は同じですが)

基本は同じなんですが、

トリプル・ベッドがすんなり入りますので、
ファミリーには最適ね。

暖炉+TV、

晴れていれば、斑尾山が正面に。(のはず)

夜から朝にかけては霧がすっきり抜けて、
陽が昇り気温の上昇とともに霧がたちこめます。
特に季節の変わり目は、こんな感じが多いようです。

Aタイプの露天は開閉可能。

若干色味が軽い感じですね。

モダンながら浮ついたとこのないインテリアで好感度◎です。
なんかほっとするし、ラナイもあるし、ロングスティOKって感じ。
:emojiski:スキーのお付き合いで、5日くらいは余裕かな。

1937年創業ってことは、昭和12年。

ちゃんと再生できて良かったですね。

そのまま朽ち果てるには勿体ないですよ。

ホント、そう思いますわ。

続。

雲上のリゾート:AKAKAN

星のやさんに連泊したいという家族を振り切り(笑)、
ずっと行きたかった宿の希望の部屋にキャンセルが出たというので、
コレ幸いとばかりに長野新幹線に乗りました。

しかし、長野はこんなにド・ピーカンなのに、

新潟に着いたら、めっちゃ寒くて、

山の上は、ありえんほど濃霧でした。(涙)

季節の変わり目だけにね~。

これ、なんだかわからんでしょ。

ホントはこんな感じだそうよ。
真冬は特に、きーーんと晴れ渡っているそうな。

※一休さんからお借りしました。

でも、お部屋は居心地よく、

:emojiheartsmall:湯の華たっぷり~ラナイのかけ流し露天も極楽だったし、

「:emojiski:ここなら1週間スキーしに来たい」と、オットも大のお気に入りに♪

スキーIN&OUTで、部屋にかけ流しが付いている宿って、他に知りません。
と~っても貴重な存在であるそうな。

実はワタシも「どんなもんかな~」と、オマケのつもりで訪れたのですが、
思いの他、気に入ってしまいました。この空気感が大変よろしい。

クラシックリゾートの草分けですが、
現在は旧大倉財閥グループ系を離れ、すっかり生まれ変わった「赤観」。

立役者はCA在の実業家の石井さん(寿司チェーンで有名)だそうで、
とても上手にリノベーションをしてあります。

(又もや石井設計さんですが)残すところはキチンと残し、
再生リニューアルすべき場所は快適さを目指しと、
心からリラックス出来る宿に仕上がっています。

しかし、季節はずれのリゾートホテルに、こんだけ集客出来るのは珍しい。

平日というのに新館の予約はびっちりで、お高い部屋から埋まっていくそうな。
人気あるの、わかるわ~。

スキーの下見に来たと思えばイイよね。:emojiface_cyu2:と、家族を納得させました。

雲上のベイカリーも頑張ってました。

しぶとく、続。

hoshino-world

気が付けば、かなり引っ張っていて、ダレてきました。
ハワイで温泉ネタって、気持ちも付いていかないので、
そろそろ〆ましょう。

:emojionsen::emojionsen::emojionsen::emojionsen::emojionsen::emojionsen::emojionsen::emojionsen:

朝のお散歩の途中で、

走りから戻ったオットに遭いました。
こちらには野鳥の森(だったかな?)という
素敵なジョグコースがあるそうで、相方さんのお気に入りです。

そのまま朝食に行きました。

すっかり葉が落ちてサミシー。やっぱ初夏よね。(シツコイ)

おなじみのラウンジ。

まったりカウチ&カリントウも健在。

下がレストラン。

又もや一番乗りかな。

ちょっとしたWaiting Room。

浅間山をイメージしたんでしたよね。

朝ごはんメニュー。体にやさしい系?

これが有名な、ぱさご飯?

色々なところでリピーターの人達が指摘しているのに、
一向に変える気配なし。
きっと何か揺ぎ無い信念があるのだろうなぁと、一種カンドー。

本当に不思議。うーん、日本の宿とは思えん。

ワタシ基本的に、日本の宿には、めっちゃアマイんだけど、
今回はシリーズでアチコチ旅した後だけに、見過ごせません。すまぬ。

おかず色々。

湯豆腐。

ごちでした。

ある種、神。

軽井沢は美味しいお店が多々存在するから、
文句あるなら外で食べて欲しいという感じなのかな。
(この辺りは京都と同様のコンセプトにて)

前夜は村民食堂に行きましたが、
ここについては触れたくありませぬ。

言いたいことは直接相手の目を見て、その場で言う。
その後どうなったのかは、知りませんが・・・。

最後はキメの写真で。

素敵な星のや軽井沢、
パブリックも充実し星のやワールドという趣にて、
幼いお子様連れや三世代旅行の家族に人気のよう。
カジュアル路線は成功しているようですし、Good Luck!

<完>

PS>おまけ:やっぱ家族のお付き合い旅行は、イマイチ不燃気味にて、
北海道を強行すべきだったかな。(ぼそっ)
いや、たまには親孝行もしないとな。
ちなみに、母上が星のやが好きな理由の第一は、
「旅館のご馳走を食べなくて済むから」ですと。
食細く、飲み食いに興味ない人にはお薦めです。:emojiface_cyu2:

愛なきリピーター

さて夕食の時間も迫ってきたことですし、
一風呂浴びますか。

宿泊者専用メディテーション・バスです。

ほくほく焼き芋のサービスもありましたです。

湯上りの待ち合わせルームです。

おざましますです。

あの先が、

リラックスルームですね。

こじんまりながら、居心地ぐー(古っ)です。

打たせ湯の先が洞窟っぽい暗いお風呂。

抜けがなくてエンクローズドで個人的に苦手なんですが、
相方はじめ、うちのファミリーいわく、
「落ち着くわ&ずっと入っていられるわ」だそうですわ。

翌朝はもう一箇所のお風呂に。

こんなに遠かったかしら。

やっぱ、新緑の頃が素敵よね。

あ、見えてきたわ。

ご存知、トンボの湯。

さすがにまだ誰も居ない。

いつもの如く、一番のり~。

なかなか素敵な内風呂だし、

湯質も上々で、

露天も気持ちよいのですが、

ただし、「人が居ない」というのが条件です。

トンボの湯の宿泊者専用時間は、なんと、一日たったの1時間だけ。
それ以外はじゃんじゃか外来者が訪れ、冗談抜きで銭湯の如くカオス状態。

夜なんてオソロシーほど床が汚れているし、
特に日曜日だったせいか、酷いメンテ状態には:emojiface_koma:。

4年前のネットのアンケートのリクエストにも、
「宿泊客を区別化して欲しい&専用時間を延長すべし」と書いたものの、
全くなんも反映されておらず、あーこりゃ、もう来ることは無いなと。

文句言うならリピートするなっってことよね。

しかし、ハイ、さよなら~と思ったのはワタシだけのようで、
母上なぞは「ちゃんと次回まで改善するようにメールしておいて」などと、
いかにも愛あるリピーター風情には苦笑。

きっとここは、過去も現在も未来も、何も変わらないと思うけどね。(独り言)

わたしゃ愛無きリピーターだけに、これが最後になると思うけどね。(断言)

お外のチェアでは、アイスなんかをなめたりね。

↓と、書いてありますが、かなりゆる~いもんで、

こちらの写真を撮るべく、みんなふつーに侵入してますわ。

あ、この日本家屋は以前なかったわ。

覗いてみたら、朝のヨガ教室が行われおりました。
で、それを撮っているのが中国からの取材スタッフでありました。

サンカラにしても、こちらさんにしても、
これからはかの国のツーリストが増えそうですね。

続。