Shangri-La Tokyo
5月に続き、又もや最初と最後お世話になりました。
おそらく東京でもっともリピしてるホテル。
お帰りなさいの世界。
相方いわく「目をつぶってでも行ける」そうな。
難はあまりにもリラックスし過ぎで、緊張感ゼロなこと。(笑)
今年の10月はギリギリまで待っても、東京のホテルは何処も宿泊料金が下がるどころか高騰気味。
アンダズSに興味あったけど、オソロシー値段がついていて諦めました。
パークハイアットのスイートがお手頃価格でしたが、
東京駅発着なもんで、新宿っていうのがどうも。
もっとも安価だったマンダリンSは「プール無いから」と相方が却下。
グラハSもめっさ強気な価格でびっくらぽんっ。
(周りと比較すると)アマンは意外にりーずなぼーですが、
タクシー乗るような距離じゃないのに乗らなくてはイケナイ感じが苦手。
あまりにも近距離でドライバーさんに悪くて。
かと言って、スーツケースをガラガラ引っ張るのもどうも。
東京ステーションホテルのアンバサダーSが値落ちするのを待ってたけど、人気ありすぎて無理ぽ。
以前はEXスイートだった120平米の部屋、プレミア・スイートと呼び名が変ってました。
2年前と同じお部屋だけど、※万円も上昇。この頃はまだインバウンド今より少なし。
http://blog.locomohawaii.com/pis/archives/4444
テーブルには所狭しと。
色んな場所でお祝いしてもらったなぁ。感謝。
チョコやオカキやワインや、
相方好みの銘柄ビアやら、しっかり覚えてるし。
若干家具に変化あり。
特別スタイリッシュってわけではないけど、ここのスタッフの仕事っぷりが好きなの。
あとは立地かな。東京駅からタクシー乗りたくないしって言ったら、
これから駅周辺にガンガン新ホテルが開業するみたいで楽しみ。
午前中は眩しすぎるデスク。
ジェットバス。
自然光でメイク出来るのが好き。
キリが無いので、この辺で〆。
今回も美味しく楽しく気持ちイイ旅で、
一度も嫌なことや不安な事が無かった。
全ての交通機関に一ミリの乱れもなく、素晴らしく秋晴れの日々で、
ニッポンのおもてなしを満喫いたしました。
2015年秋旅:
☆シャングリ・ラ 東京
☆お宿 ジ・アース
☆俵屋旅館
☆望洋楼
☆ザ・プリンスヴィラ 軽井沢
どれも心に残るお宿でした。
長々とお付き合い、ありがとーでした。
それでは、どちら様もイイ旅を。
have a nice trip & ALOHA!
築地LOVE
初日は時差ぼけで午前2時に起きてしまい、アサイチ築地へGO。
既に皇居2周済みで、お腹ぺこぺこ~な人。
朝っぱらから同じような時差ぼけガイジンでいっぱい。
今まで何度も来てるけど、こんなに海外ツーリストが多いのは初めて。
京都も驚いたけど、東京もスゴイ。こりゃホテル空いてないはずだ。
美味しそーな貝焼きの匂いに釣られ。
ぷっくり牡蠣うまーっ。思わずお代わり!
ちょっ、寿司大の前に大行列@ガイジンツーリスト。
まじで100名はいるでしょ、これ何時間待ち?おそるべしっ。
でかいスーツケース持参なのは、到着直後OR出発直前?
っつーことで、岩佐さんに。
特上握りセットお願いしやす。
シャリ大き目だけど、
さくさく出てくる。
大好物いっちゃお♪
さすがにお腹いっぱい。
相方に進呈:ふわふわアナゴ他。
やっぱ築地は楽しいな~と、しみじみ悦に入ってる。
おはよーさん@最終日。
買出し@再訪。
食べてるし。
テキトーに入った24時間の安い店。
ううう、朝からいっちゃう@食べ収めじゃ。
最後の朝ビ。(笑)
本マグロ尽くし。
炙りせっと。
俺ら絶対食い過ぎだって。
結局ラウンジでドリンクのみ。
ホテルで一度も朝食を取らず、勿体無いと。そりゃそーだ。
ここのレストランで朝食お一人様4700円だったかな@2日分ってどーよ。
次回はラウンジ無し朝食無しの一番安いプランにしとくかな。
朝から誘惑の築地、移転したらどうなるんだろ。
あのカオス感が好きなので、あまり整然として欲しくないな。
世界に誇る築地、来年も行ってまう~。
銀座みやま
ワタシは10月の五島鯖狙いで、相方は軽くお肉をと、
移転ほやほや~の、以前から行きたかったお店です。
小部屋が幾つかあり、2名でも一部屋貸切モードなのがイイ。寛げます。
お通し:炙り鯖寿司。しっとり絶妙なレア加減LOVE!
いつもハワイで食べてる鯖はなに?違いすぐる。(笑)
LUCEと最高に遇う。
オーナー氏(兼ソムリエ)が温度管理をきちっりしてくださって◎。
島原かぼちゃのポタージュ。
刺身:本クエ、ごんあじ、いさき。
五島鯖の西京味噌煮。
五島産 鮑の鉄板焼き。
壱岐牛の炭火焼:サーロイン&フィレ。蕩けるね。
蒸野菜。
五島うどん・あごだし。
栗プリン。
ふーごちでした。
吟味した長崎食材を丁寧に素直に調理してて、
サーブも完璧で、良いお店でした。
ニューオープンでヤル気満々な若きオーナーとの会話が楽しかった。
「ハワイにあったら予約取れない人気店になりそーっ」て感想を言ったら、
海外出店の話が幾つもあるそうな。
香港のお客様も多いって、やっぱそうか~。
日本的に細やかな高級鉄板って、シンガポールなんかでも大人気だしね。
腹ごなしに、根性で8丁目から定宿まで歩いてしまった。
誰も居ないラウンジ。
1杯だけいただきました。
今日も美味しく楽しい1日でした。
ぐんないっ。
鱈腹魚金
恒例呑み会@新橋。
MAX人気店だけに2時間制限@ほどなくリーマンで満席&スゴイ活気。
おねーさんとジャンケンして勝つと、ビア半額。
6人だから、がんがんいくでーっ。
しらすサラダ。
牡蠣ふりゃー。
刺し盛~これで3人前@激安♪
牡蠣みぞれ鍋。
鴨~♪
ぶり大根。
鯖サンド。
これは本店の勝ちね。
金目煮つけ。
甘海老かきあげ。
アスパラ明太。
大勢でわいわいやるなら、お薦めだけど、
二人なら本店のカウンターの方が全体的に丁寧な料理だったと思う。
それにしても、りーずなぼー@魚金グループ。
飲み足りないと2次会。
底なしの方達。
ピッザとか頼んでるし。
我々はさすがにギブ。
ワンちゃんと話すオジサン、こわいよ。(笑)
よろよろ定宿に引き上げ、
お休みなさいませ。
いつもならがに東京の記憶は飛んでるし。
次回は来年の新緑の頃に集まりましょ。
see you soon & ALOHA!
シャングリ・ラ東京
旅の〆は、いつもここ。
もはや定宿、おそらく東京でもっとも泊まったホテル。
今回は特に前半&後半お世話になったので、
「おかえりなさい」の世界でした。
温泉ではぼ~っと過ごすが、東京ではめっさ忙しい。
私達は旅が始まる前から終了まで、色んな事を頼む。
さくさく~っとコンシェルジュがこなしてくれないと、シリアスに困る。
私達宛てに色んなもんも次々届く。色んなもんも用意してもらう。
ちゃんと適切に保管してくれないと、エライ事になる。
ところで某ホテルにメールして72時間経過しても返事無かったから、
再メールしたけど、返事無し。
で、不安になって国際電話したら、「忙しいから」って返されて痺れた。
「それなら結構です。他ホテルのコンシェルジュにお願いしますので」って、
返したアタシも性格悪いけど。
おっと、アマンの悪口はそこまでだ。
やっぱ落ち着くわ。このホテルとは相性がイイ。
東京駅を頻繁に利用する旅人には、うってつけだ。
客層も明らかにビジネス目的の西欧人も多いし、
アジアのツーリストも当然見かける。
C国の人達はせっかちで我侭なので、私たちも色々頼みやすい。
スタッフは機敏で、ちんたらしてる暇無い。
従業員同士の連携も確実で信頼している。
フィットネスのスタッフとも顔なじみ。体脂肪カルテもある。(笑)
今回は新しく出来たEXスイート(68平米)に泊まってみた。
が、意味無かったかも。
以前のコーナー・プレミア・ルームに壁つけて区切っただけと思われる。
これなら普通のプレミア又は、120平米のスイートの方がイイよ。
窓正面のベッドルーム。
シングルシンクも変わりなし。
泡を一杯。
おはよーさん。
いつものお席で、
いつもの朝食。
ワタシは和定食。
相方は朝粥。
あ~楽しかった。
ほな、そろそろ行こかー。
この人、年とって日本好きになったみたい。
以前は7年くらい帰らなくても平気で、私一人で日本行ってた。(まじ)
6時間爆睡で、
はい、到着。
今回も天候に恵まれ、全てオンタイムで快適な旅でした。
キリ無いので、ここらで〆。
2015年新緑のジャパン・トリップ:
☆アマン東京
☆星野リゾート奥入瀬渓流ホテル
☆角館山荘 侘桜
☆枡一客殿
☆リバーリトリート雅樂倶
☆山中温泉 花紫
☆万平ホテル
☆シャングリ・ラホテル東京
どれも心に残るお宿でした。
長々とお付き合い、ありがとーでした。
それでは次回の秋トリップに乞・ご期待?
どちら様もイイ旅を。
have a nice trip & ALOHA!
銀座まるし
恒例の焼肉会@銀座、
今回はお子様も居るので日曜日もやってるカジュアルな店で。
お先にかんぺー@総勢9人。
キムチ盛3種。
ナムル盛3種。
ごま塩サラダ。
タン塩。
ねぎむんちょ。
調子出てきた模様。(笑)
特選3種盛(赤身・上カルビ・上ハラミ)
じゅーじゅー。
牝牛極上部。
絶品カルビ・リブかぶり・みすじ・リブ芯
後は冷麺&シャーベットで〆。
写真は4人前で、お一人様4500円コースでした。
銀座でコスパ良し!人気あるのわかるわ。
呑み足りないと言う相方が「新橋に行きたい」って、
テキトーに入った店。
これまたDEEPな感じ。立ち飲みや?
2次会参加は6名。
海胆@1600円。安っ!
〆鯖も激安。
ほくほくポテト。
お通しの大根。
牡蠣400円とか、ハワイの居酒屋ではありえん。
メヒカリ100円?うまし。
新橋LOVEなオトコは、一応満足したみたい。
よろよろと定宿に引き揚げましたとさ。
どうやって戻ったか、あんまり記憶ないし・・・。
☆次回も何処かで集まりましょう。
<続>
日本橋 伊勢定@ 大丸東京店
旅の始まりは、いつもココ。
相方がさくっと鰻食べたいと言うので、素早く頭を回します。
が、遥か昔に一度だけ訪れた店だけに、少々不安かも~。
昼時だけにスーツケースを持った旅人でいっぱい。
やっぱ鰻屋が一番人気でしたわ。
でも回転良いらしく、10分程度で座れました。
あえて、カウンターな二人。
大丸のデパウエ・レストラン街は数年前にリノベしてキレイね。
うざく。あら、イケそうな感じ。
白焼き。これもイイ。
キモもいっとこ。
どっしり鰻巻き。
江戸前ふっくら鰻は、すっきり辛口上品なタレで焼きが香ばしくて合格。(BY 相方)
とりあえず、よかった。
この人旅先で一食でもハズスと、ウルサイのなんのって。
でもさ、日本って今更ながらにスゴイよね。
デパウエでこのレベル。全然期待して無かったせいか、驚きだよ。
★★★★ あげちゃう。(笑)
まったりし過ぎて乗り遅れちゃうよー。
※これは別の日の写真です。あしからず。
ほな、いこかー。
<続>
it’s an aman style
やはり、アマンは素晴らしい。(って遅い?)
何がイイって、この静けさ。
海辺のリゾートであろうが、東京のど真ん中であろうが、人が居ない。
これぞアマンの真骨頂。何と言う贅沢。
バー。
ジントニックはイマイチですたが、わざと6人しか座れないようにセーブしてるのがイイ。
ライブラリー&お隣はシガールーム。
アフタヌーン・ティーは外部からのお客さんも見かけたが、
それ以外はシーンと静謐を保っている。
個人的には、ず~っとこのままで居て欲しい。
夜の第一関所。
ロビーの写真だけでも撮りたいと申し出たら、
下のフロントで断られたとお怒りの方が居たが、
それって、セキュリティ的には万全ってことで、宿泊者にはこの上ない。
関所は厳しくするに限る。プライバシーは万全だ。
入り口がわかりにくく控えめで、通りすがり者を拒む感じもイイ。
これからも独特な、ヤル気あるのか無いのかわからないような、
CP良いような悪いような、ユニークなスタイルを貫いて欲しい。
まったり客人に話しかけ、フレンドリーなのか馴れ馴れしいのか、
緊張感あるのか無いのか不明瞭な、ぎりぎりな接客をキープして欲しい。
なんか褒め殺しみたいになってしまったが、あくまでもキャラをお大事に。(笑)
が、しかし、英語話したくない人はシンドイかも。日本人スタッフ少なすぎ。
相方でさえも「僕なんで英語話してるのー」って反応だったし。
某ブロガー氏の記事を見たら、Dinnerの担当ソムリエが訛りのあるenglish speakerだったそうな。
そこら辺、改善の余地あり。
消極的に朝食にトライしてみますた。
カラフルなスムージー。
サーブは不慣れでパンもNG。
東京の一流ホテルでこのパンは無いわ~って、相方もコメント。
イイのよ、それで。
嘗て何処かのアマンで「うまーっ」って思った事、一度でもある?
都会の真ん中だけに、美味しいもん食べたければ、外に出れば幾らでもあるっしょ。
Good Luck to Aman!
都会の真ん中でゆるゆるリゾートしたい人にはお薦め。
SEE YOU SOON!
16番目のアマンに<続> (たぶん)
☆おまけ:来年は伊勢志摩に三井不動産の誘致で、アマンリゾーツ開業でしたね。
サミットもあるし、すごーっ。ガイジン好きそうな場所@お伊勢さん。乞・ご期待?
aman tokyo
後回しになりましたが、アマン東京に泊まりました。
いつもなら、ひゃほー「15番目のアマン」ってドヤ報告するのですが、
今回は何故か筆が進まない。どう書いて良いのか、正直わからない。
消極的にさらっといっときます。
恐らく最後の方には筆が滑って本音が出ると思うが。(笑)
アマン・リゾーツ初の都会のホテル。
80室でこのロビーはスゴイわ@東京。
お得意の整然とした、バーティカル&シンメントリックな構成。
ウェルカム・ドリンクは柚子テイストだったかな。
思わず見上げる天井高。
アマンのあるある:スタッフ&お客の個人的な長話。
「○○でお会いしましたね」から始まる。
お客もスタッフも世界中グルグル回ってるから、おそらく何処かでは遭遇するはず。
稼働率はとても良いらしく、日本人客4割&海外から6割ですって。
気がついたら英語で話してるくらいに、日本人以外のスタッフ多し。
スパの受付。
リラックス・スペース。
フィットネス、居ないね。
あ、居た。
30Mプール独り占め。
デイ・ベッド。
相方がゴーグルを所望したら、毎回新品を出してくれたって。
30Mはさすがに息切れ模様@おっさん?
都会の森閑を目指したのかな@ケリー・ヒルさん。
プールへの圧迫感のある暗闇からのアプローチや、
ロビーのマッシブで硬質な柱はアマヌサを彷彿させます。
日本的なモチーフを用いてるが、目指すのはあくまでもリゾート感。
しかし個人的に東京でリゾートする気無いので、正直ビミョーな感覚。
もともと都会の住人なら、話は別だと思うが・・・。
ハードはさておき、ソフトにおいては、宿泊前から違和感を拭えなかった。
基本的に我々は日本への目的は観光で単なる旅人であるが、
癒しは田舎の温泉で十分だから、都会のホテルに求めるのは全く別物。
効率良く迅速にテキパキ頼んだ事を確実に気持ち良く処理してくれること。
東京のホテル=一時的な東京の住所でありオフィスでもあり、
例えば、信頼出来るコンシェルジュ等によって成り立っている。
が、ここのスタッフはそこまで練れていない。
おそらく開業して間もないと言うのもあるだろうが、
はっきり言って悠長なアマン・スタイルは不要。
「ハードにソフトが着いて行って無い」
「値段に不釣合いな未成熟さ」
「ホテルの将来を優しく見守りましょう」
みたいなコメントをよく見かけるが、どうかな?
このまま南の島のスタイルを貫く可能性も否定出来ない。
外資の高級ホテルが続々進出し、第3次ホテル戦争なんて言われているが、
その中でどんな風に生き抜いて行くのか興味津々。
場所柄、海外からのビジネスパーソンも多いと思うが、どう映るのか。
ゆるゆると独特の空気感の中で旅館ちっくな宿としてなら、人気出そうな感じだが。
ちなみに相方は「それなりに緊張感はあった」と言う感想。
まあ、自分がせっかちなのは認めるが、かなりアレな体験をしたのは事実。
やはりもう少し経過してから泊まるべきだったのか、
それとも東京の他のホテルと比較し、つい辛口になってしまったのか。
アマン・ファンに叱られそうなんで、この辺にしときます。ハイ。
そー言えば、結婚記念日だった。
それでは、お部屋に。
意地悪な姑のような目つきにならぬよう、気をつけます。(笑)
☆おまけ:相方の撮ったアマン風呂。
気持ちヨカッタって。
めでたし。
<続>