日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

メゾネット・スイート@望楼野口函館

入ったらすぐバスルームで、下るとベッドです。

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120平米だったかな。

妹達の部屋は逆に上って行くタイプでしたが、

そちらの方が空間が広々した印象でした。

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階段見ながら寝るのって、落ち着きません。

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和室~リビング。

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「ベッドメイクがアマイ」と感想を書いていたブロガーが居たが、

なんか納得。(笑)

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大きな掛け流し風呂は宜しいのですが、換気に問題あるようで、

周辺が暑いのなんのって。化粧品が溶けるレベル。

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部屋呑みに呼ばれ、駆けつけ一杯。

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お食事に行きましょう。

望楼NOGUCHI函館

すぽっと抜けておりましたが、函館に行ったのでした。

が、宿から出なかったので、写真がありません。

妹達は夜景やら朝市やラーメンや観光にいそしんでいましたが、

我々はさくっと翌朝にはチェックアウトしてしまったので。

函館に泊まるのは3度目で10年ぶりくらいかな、

宿選びが難しい場所で、つい洞爺や登別に向かってしまいまして、

タクシードライバーも言ってましたわ、イマイチ素通りされちゃうって。

函館北斗から函館駅に出ず、そのまま他の温泉地に流れてしまうから、

イマイチ盛り上がらなかった@GWさえもって。

うん、わかるわ。

函館の温泉地って、ビミョーに廃れ感があり、そこまで景勝地でも無いし、

大型旅館のビジネスは難しいのではないかな。

その中では野口さんは健闘してるローカル企業で、

最近も廃業した宿をリモデルして新規オープンしてました。

自分の中では野口観光=北海道の星野さんって言う位置付けなんですが、

いや野口さんの方が若干リーズナブル路線ですね。

さて、どうでしょか。

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フロント。

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後から知りましたが、ここもナカヤマアーキテクツがらみ。

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オサレなバー。

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お得意のスロープ使い。

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ライブラリー。

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ラウンジ。

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茶室@水盤。うーん、全体的にわかりません。全く落ち着けない。(笑)

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趣味がイイのか悪いのか・・・ちょっと苦しい。

展望ラウンジ@津軽海峡ビュー。

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だ~っと大風呂、露天から見える飛行機、函館エアポートのそばなのでした。

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函館山ビュー。

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湯上り1杯。

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函館にこじんまりの素敵な宿があれば、訪れてみたいものです。

<続>

天の謌会席

夕食はお部屋のダイニングで。

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真蛸の柔らか煮。

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名物:野菜十六味取り合わせ。

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ジャガイモのすり流し・たらば蟹・アスパラ。

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造り盛り。

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きんき木の芽焼き。

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サーロインのロースト。

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たらば蟹の海胆焼き・海苔ソース。

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蝦夷あわびステーキ。

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大助炊き込みご飯。

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止め椀。

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桜のブランマンジェ。

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ローカルの食材で構成も間もサーブも、非の打ち所がありません。

(失礼ながらそこまで食事には期待していませでしたので)

相方はとても気持ち良く美味しく完走出来たそうです。

が、ワタシは不覚にもほぼいただけず、全て彼の胃の中に。

市販の鼻炎の薬が強すぎたようで、半日味覚を失ってしまいました。(嗚咽)

山葵を舐めても全く味がせず、ダメだこりゃ。

鼻も舌もバカになってしまい、すっかり食欲を失いました。

20数年前にもアメリカの薬が合わず、1ヶ月くらい味覚が戻らず、

10KG痩せてイローゼ気味になった記憶が蘇り、怯えました。

ワタシからベロを取ったら・・・もう湖に身を投げるレベル。

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が、翌朝お風呂に入ったら、なんとか80%くらい回復してますた。

朝食は食事処で。

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がっつりいただきましたよっ。

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朝食もとても美味しく、やはりサーブが完璧で満足と。

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ふーごちでした。

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旅先で調子悪くなったのなんて、人生初かも知れない。

今まで相方に「気合が足らんっ」って怒ってたの反省するわ、マジで。

イマイチのコンデションで2万円のコースをいただく気にならず、

札幌の一幸さん(2ヶ月前に予約)は、あえなくキャンセル。

5月に花粉症になるなんて、自信喪失。

日本に住めないかも知れない・・・情けなくて、もうダメぽ。

☆しこつ湖鶴雅リゾートスパ 水の謌は、家族連れでも気負い無くエンジョイ出来る、

ちょうどイイ規模のお宿です。ちなみに相方は今回訪れた温泉宿5軒で、

トータルでココがもっとも好みだったそう。

<続>

しこつ湖鶴雅リゾートスパ 水の謌

湖畔のレイクサイドヴィラ翠明閣にしようか悩みましたが、

「広い部屋がイイ」というリクエストでこちらに。

エントランス正面のラナイ。

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5月の桜が咲いていました。

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それでは、チェックイン。

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アイヌちっくな?ラウンジ。

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オープン当初から多くのブログ記事を拝見していたので、

初めて見た気がしません。

露天風呂つき特別室:和洋室は117平米だそうで、

ハイシーリング&オープンなフロアプランで明るく広々。

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このお部屋は人気あるようで、昨年2回ほどトライしましたが、

直前予約だったせいか、いつもSOLDになってました。

今回もシーズンオフなのに、こんなに流行ってる宿は珍しいです。

鶴雅系列はお初ですが、なんか理由わかるわ~。

そこまで凝って居ないけどツボを押さえて、ソツ無くなんでも揃っていて居心地良く、

フィットネス&スパが気に入った相方も2泊したかったそうです。

全体的にビジネス上手なニオイが漂っています、イイ意味で。

カウチ。

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二人してハマッタ、マッサージチェア@2機。

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湖は見えません。

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ツインベッド。

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奥に和室。

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荷物置き場兼着替え場。

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使用せずとも、控えの間があると何となく落ち着きます。

Wシンク&奥が半露天。

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一応掛け流しだそうですが、大風呂露天のぬるぬる度には及ばず。

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使い勝手の良いキチネット&ダイニング。

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フリードリンクのサービス。

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ウワサの味噌プリンも。

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泡付きプラン~♪

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相撲見ながらマッタリ部屋呑みで、

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お食事の時間となりました。

支笏湖にて

初めてのしこつ湖です。

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ここも毎回何故かドタキャンで、長らくご縁がありませんで。

この日の気温は26度で、霞んでいます。

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千歳川にかかる橋。

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日本で何番目かの透明度だそう。

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当然カヌーでしょ。

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いってらっしゃい。

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湖から千歳川の源流へ。

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つるんとした川面。

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気持ち良さそう。

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おかえりなさい。

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ショートトリップ楽しかったみたい。

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透明度は想像以上でした。

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きーんとクリスピーな早朝の空気、

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朝ジョグにお供。

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すっかりお気に入りの環境で、ここは連泊したかった模様。

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美しい遊歩道、地元の人達が掃除してました。

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朝一はさすがに爆買いツアーの方達も居ません。

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がうがう。

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昨日の日本のニュースで、

「増税延期で消費が力強さを取り戻すわけではない」とあったが、

確かに先行き不安感は拭えそうもない政策だな。

たった10日余りの滞在でこんな事言うのも短絡的でナンであるが、

日本の地方経済が景気良いなぁと言う印象はありませんでした。

GWの後ってこともあるだろうけど、

東北~北海道の観光地は、何処も閑古鳥が鳴いてるように映りました。

函館のタクシードライバーも、全く期待ハズレと嘆いていていました。

が、支笏湖は爆買いさん達に人気あるようで、意外に賑わっていた。

日本を訪れる海外からの観光客の黄金ルートは、東京~(富士山)~京都~大阪だそうで、

それらに関しては益々ホテル不足で、宿泊料も強気に値上がりそうです。

特に京都の外資ホテルの料金設定は凄すぎて、目を疑いますわ。ホント。

そんだけブランド力を持つエリアなんでしょうね。

坐忘林・連泊

2日目のお夕食は堀コタツの間で。

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お預けしていたCAワイン、温度もバッチリでゴキゲンさん。

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若干見慣れてきました。

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新緑和え。

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山川の幸、タラの芽や煮こごり他。

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蟹しんじょ+大根のお澄まし。

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刺身:平目や蟹他。

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ホタテ+ジャガイモの重ね焼き。

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時しらず。

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長いも。

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和牛。

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ジャガイモ+昆布ごはん。

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この後デザートに続きますが、記憶にありません。

美味しくいただけたけど、初日の方が印象に残りました。

おはよーさん。

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朝食は焼き魚等は初日とほぼ同じ。

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+ミルク豆腐と、

温野菜は変化あり。

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朝食を見る限り、もしや連泊するゲストが少ないのかな?

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まったり丸2日、すっかり寛ぎました。

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お世話になりました。

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開業1年でこの安定感は素晴らしい。

隅々までオーナー氏の思いと美意識が感じられる、

1年を通し美しく快適な日本の宿だと思います。

次回はパークハイアットやリッツの開業に合わせ再訪したいですが、

更に海外からのゲストが増えそうな予感満開。

再びどんこに乗って、

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バスに乗り継ぎ、

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湖に向かいます。

爽やかな初夏の北海道満喫です♪

坐忘林でお引越し

おはよーさん。

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さくっと館内移動日です。

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と言っても、すぐ並びですが。

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おざましますです。

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若干広めなのか、85平米くらいありそう。

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和室。

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ベッドもセパレートで、

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天井も低めで色身も落ち着いています。

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Wシンク+トイレ2箇所。

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桧露天も離れて見えないタイプ。

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内風呂。

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なんかのマガジンの表紙と全く同じビュー。

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並びなのに、意外に違うね。

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真下に流れる川。

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※相方のビジネスの札幌在住のお客さんが、早々に訪れるそうなんで、

一応フロアプランをUPしときます。

女性二人とか、家族ならこちらね。

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我々の好みは、かっぽー向きのこちらかな。

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甲乙付けがたし。

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ですが、やっぱ羊蹄山ビュー(雪輪)に軍配か。

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おまけ:オッサンの肌、無駄につるつる。(笑)

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今回は5箇所の温泉でふやけますた。

☆おまけ:海外ツーリスト好みのお宿に選ばれてますね。
6 beautiful hotels outside of Tokyo

http://en.vogue.fr/lifestyle/travel/diaporama/the-best-hotels-in-japan-ryokan-kyoto-matsuyama-niseiko-kansai/26687#les-meilleurs-hotels-au-japon-ryokan-kyoto-matsuyama-niseiko-kansai-16

お次の日本トリップのお楽しみは、アマネムと強羅花壇の離れかな~?
安藤さんのとこは泊まりたい部屋の風呂が温泉じゃなくて、ちょっと残念。

<続>

坐忘林でお食事

夕食の時間となりました。

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地階のレストラン。

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沼ビューの半個室。

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読めないメニュー。(笑)

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一瞬不安になりましたが、全部美味しくいただきました。

ローカルの若いシェフの創作は丁寧で面白く、ぴたっと味が決まってます。

酒器色々。

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野みつば・つまみ揚げ。

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一口目から、「ここうまいな」(By 相方)ですと。

蟹の新緑和え。

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焦がしガーリックの薬味がイイ感じ。

沢煮仕立て。ぱきっとしたお味。

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真いわし。とても新鮮。

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かわはぎ、ほっき、ぼたん海老。

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アスパラと白魚の煮びだし。

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これは見た目と違い、洗練のお味。

ワインリストも充実してました。

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かわはぎとクレソンはエスニック調。

アジアのゲストが多いから、喜ばれそうな一品。

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山の幸のおひたし。

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葉包み。

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蕩ける和牛、噛むほどじんわり。

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新ショウガ&蛸の炊き込み?記憶なし。

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デザートはラウンジで。

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アイスとケーキが手抜き無しで旨かった(そうです)。

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間が完璧で、ここのスタッフの注意深く見てます感が半端無い。

相方いわく「投げやりな人が一人も居ない」って、当然じゃん。

日本のサービス業でヤル気無くて気が利かないと、相当目立つよ。即クビでしょ。

おはよ~さん。

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朝一風呂。

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昨日と同じ席。余一のリンゴジュース。

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朝食は至ってシンプル。

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卵焼きや海苔や焼き野菜、

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サーモンなぞ。

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今日もイイ天気♪

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気持ちイイ2泊目です。

Zaborin

坐忘林は全15室で、景色もインテリアも少しずつ異なります。

隣の部屋と壁は繋がってなくて、全て独立した造りです。

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部屋選びに悩んでいたところ、

相方から「折角だから2部屋試してみれば」と提案あり、珍しく連泊しました。

事前にスタッフに訊ねたのですが、お高いくて広い部屋が景色が良いとは限らず、

とりあえず畳み敷きでは無くベッドで、朝陽が昇るのが見えて、

明るくて抜けのある、山の見える部屋をリクエストしました。

おそらく一番りーずなぼーなタイプではないかな。

それでは最初のお部屋、おざまします。

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リビングにチェイスが2台。

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シンプルなフロアプランで70平米くらいだと思いますが、

ハイシーリングで壁が無いので、実際は広く感じます。

ベッドルームにもカウチ。

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キングベッド。

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端から端までラナイ。

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リビングから丸見えの露天。

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どっしり巨岩風呂。

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初めての不思議な湯質。

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内風呂も掛け流し。

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シングルシンク。

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これまた贅沢なsetting.

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春夏秋冬、素敵そう。

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正面には美しい山々、手前には川が流れ、

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そして、くっきり蝦夷富士。

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想像通りのとてもイイお部屋です。

難は二人一緒にTVを見にくいこと。(笑)

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部屋呑みして、お食事に向かいます。

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おまけ:ホームメイドのチョコ&おせんべも美味でした。

夕食もイケルんちゃう?

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☆アジアの富裕層に人気あるらしく、スキー目的の冬季は満室だったそう。

https://www.instagram.com/explore/locations/840224951/?hl=ja

私達が伺った閑散期も日本人より<外人客の方が目立ちました。

坐忘林

石狩湾を横目に、鉄子の旅は続く。

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小樽からドンコで1時間余り、

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くっちゃん到着。

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宿のエントランス。

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アンヌプリ。

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フロント&ロビーヘ。

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暖炉。この日の最高気温は27度でした。

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カウチ。

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コンクリート、黒石タイル、スティール、錆び鉄、古材+ラスティックなエッセンスを一振り、

中山さんお得意のマッシブでソリッド、マスキュリンな仕上がり。

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マテリアル&光の存在感が真骨頂。

フォーカルポイントが一々決まってる。

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ラウンジ。

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ライブラリー。

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ロビー棟のラナイへ。

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きーんと雪解けの水面が美しい沼と川。

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想像以上のスケール感と環境。

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水、山、林、草原・・・あまりにも整いすぎて、荒野を切り開いたとは思えず。

羊蹄山ビュー。

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水墨画に見える館内の写真は英国人プロデューサーによるもの。

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アートギャラリーのように、ひっそり静か。

スロープ使いは「群来」他を彷彿。

北海道を代表する建築家ですから、知らず知らずのうちに幾つかの作品に触れてました。

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某アートディレクター氏によれば、「西のアマネム、北の坐忘林」だそうで、

開業1年余りで早くも海外にも知るところとなり、外人ゲストが多い模様。

ニセコ周辺は特にオーストラリア人が好むエリアで外資のコンドも林立しているが、

リッツカールトン及びパークハイアットのレジデンスも建設予定で2020年開業を目指す。

先の話だが、2030年には北海道新幹線も全線開通で、

倶知安駅にも停まるとなれば、なんかスゴイ事になりそうな予感する。

もしその頃生きてたら、変り様を見てみたいもんです。

それでは、お部屋に。