日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

azumi setoda (3)

お夕食は一番乗り。

瀬戸内海のお造り+ザーサイ白和え。

がんす。

サヨリと野菜の天ぷら。

鯛蒸し。

ワインリストは狭めでした。

ローカル牛2種の炭火焼。

鯛茶ずけ。

プリン。

既に滞在された方から「エスニック感が強すぎた」と感想を聞いていたので、

若干不安でしたが、あまり気にならない構成でした。

美しい個室も在りました。

朝食のチキンは残してしまいましたが、シンガポールっぽい味付は創業者好み?

旅情たっぷり、ストーリーのある小さな島の小さな宿、エンジョイしました。

次回はしまなみ海道チャリの旅!と意気込む相方でした。

瀬戸田の旅備忘録~ひっぱったね~。宿ネタ年内〆を目指します。

もう思い残すことはございません。(笑)

azumi setoda (2)

お部屋はこじんまり50平米@1階。

土間・デイベッド・雪見障子・坪庭。

奥にバスルーム。

対面式Wシンク。

相方が入って来るなり「フロアプランがもろ***だね」と。

確かにデジャブ感満載ですが、

ぐびっと檸檬サイダーを呑んでしゃーわせ。(笑)すごく落ち着く。

おまけ:静謐な東屋、朝ヨガに最適。

隅々から思いが伝わって来るイイ宿でした。

が、創業者は未だ開業してから訪れてないとの事。(こんな時期だけに)

と、GM女史がおっしゃっていました。

Azumi Setoda

小さな港から目と鼻の先、



塩の町に溶け込む風情で堂々お出迎え。

フロント、「既に空気感が***だね」(BY相方)。

食事処。

中庭をのぞむ。

2階から。

塩で財を成した豪商のお屋敷をリノベしたそうな。

道をはさんで銭湯。

誰も居ないので撮影許可をいただき。

小振りながらすっきり気持ち良く。

奥にひっそり坪庭とサウナにて、

ととのいました。

相方が珍しく2泊したかったとボヤいてました。

Vernacular architectureは伝説のホテリエの真骨頂。

あ、なんか執拗に語ってしまいそうなので(笑)この辺にて失礼をば。

檸檬海道を行く

宿でレンタルしたロードバイクで、

島一周往ってらっしゃ~い。

以下all photo by aikata.

サンセットビーチにて。

レモンロードにて。

瀬戸田はレモン島。(これは蜜柑?)

島一周は二時間。

島々を結ぶ美ブリッジ。

愛媛・広島の県境。

めっさ強風で吹き飛ばされそう(とのこと)。

まごうこと無き聖地です、ハイ。

次回はオウンチャリで尾道から島ホッピングで愛媛に抜ける旅を企てるそう。

その頃ワタシはというと

小さな町を彷徨っていました。


レトロな商店街ぶらぶらっと。

やっぱ檸檬島でした。

今年は瀬戸内海にご縁があります。

穏やかな気候と人々、魅力的な島旅です。

HIJ-HND

天候に恵まれた瀬戸内海の島旅も終わり、三原経由で空港へ。

ここは2泊すべきだった(そうです)。

次回は自分のチャリ持参でしまなみ海道と意気込む相方。

旅の〆はオイスター攻め@広島空港にて。

牡蠣フライ定食。

牡蠣チゲ。

やっぱ広島じゃ、最後まで堪能。

ビューリフォーマウント富士。海街から日々拝んでるけど、今更ながらにカンドー。

京都~大阪~尾道の旅、ぼちぼち振り返ります。

万里荘・ホテルリッジ

旧三井別荘を箱根から鳴門に移築したのが2006年と、

センパイ旅ブロガー達の過去記事で知りました。以前は青柳さんだったそうな。

歴史を感じる素敵な和室でいただきました。

サービスのシャルドネが嬉しい@ザ・リッジLOVE!

先附け:烏賊の石焼き。


八寸をいただき「ここ美味いな」(BY相方)既にもってかれてる。

ホテル名の由来:ザ・リッジ所有してるとはセンスあり過ぎ@大塚さん。


椀物。

お造り:鳴門鯛・本鮪など。

焼き真奈鰹。

肉料理。


最後におでん。

ふー大満足。心と舌に残る誕生日の席でした。

ソムリエさんとの会話もお味も間もトータルで素敵。

ここは2泊してもイイね(だそうです)。

次回はCAテーブルも試してみたい。

ちなみにお正月は空いてませんよね?とダメ元で伺うと、

毎年チェックアウト時に来年の予約を入れるリピーターで占められているそうな。納得。

香川~徳島の旅、駆け足だったけど四国は奥深い。

まだまだ我々の知らないニッポンが多々ありますようで~。

ホテルリッジ

お部屋は洋奏ツイン、ざっくりいきます。

ラナイで決めました。

ブリッジビュー。

対岸に淡路島。

サンセットは見えないけどサンライズ真正面。

65平米程度で抜け感あり居心地宜し。

デイベッドもスプリングしっかり。

部屋風呂は温泉ではなく、ラナイは以前の和室の名残だそう。

お着き泡で乾杯♪

スパへ。


温泉は小振りながら常に空いていて独占。

ラウンジも居心地宜し。

広大な国立公園内に10部屋の宿、素敵です。

プロフェッショナルなスタッフによって至れり尽くせり、きめ細やかな旅館のようなホテルでした。

グッドモーニング鳴門

おはよーさん。

夜中に強雨が降った模様。

グッドモーニング淡路島。

朝風呂からの~

敷地内の料亭にて朝食。


ブリッジビュー。


最近はテーブル席が楽ね。

夕食と見まごうばかりのご馳走。

こりゃ朝ビだね。(BY相方)

ご馳走様でした。


サーブも間も朝夕完璧でした。

帰りは徒歩で遊歩道経由。

バーラウンジ前から幻想的なビュー。

聞きしに勝る大塚王国@鳴門。やるなぁ徳島。

関東から四国って遠くて縁が無かったけど、愛媛・香川・徳島の次は高知に行きたい。

オリーブ会席@小豆島

お夕食は本館にて。

小さなラウンジを通り抜け

カウンター席。

私達はオーシャンフロントの半個室にて。

エクストラバージン・オリーブオイルと旬の素材の取り合わせ会席。

ソムリエ女史が丁寧に説明してくれます。

相方は朝からオリーブオイルを飲むくらい好きなので興味津々。

無花果ジュースからスタート。

自然薯。

華やかなアペタイザー。

泡とお似合い。

鯛 葛たたき。

島のオリーブオイルずらり、奥深し。

島の醤油色々、旨し。

お造り 青竹盛。

オリーブ地鶏 つけ麺。

オリーブ牛 炭火焼。

オリーブオイル・ローズマリー・ソルベ。

讃岐でんぷく酒蒸し。

海音寿司。

黄な粉プリンで〆。

旅情豊かな地産料理、サーブも間もパーフェクト。最後まで楽しく美味しくいただきました。

お夜食が届きました。

おはよーさん。

朝から爽やかな食欲もりっと。

最後に売店でソムリエ女史お薦めの早摘みオイルを購入して満足。

オリーブオイル好きな旅人にはたまりません。

人気宿は母娘・女子旅に最適、初・小豆島めっさエンジョイしました。

海音真理

離れに泊まりました。

75平米程度ですが、

居住性よろし。

寝心地よろし。

こんな別荘欲しいよね。

すっきりシングルシンク。

オーシャンビュー風呂からの


真横はラナイ@寝落ちするじーさん。

穏やかな瀬戸内海、静かだね~。

お着き菓子代わりの島パフェ。

ぼーっと海音だけ聴いて癒されMAX。

平和な島の昼下がりです。