新橋ハシゴ酒
東京に戻り直行したのは魚金本店。
コンシェルジュが3階のカウンター席を押さえてくれた。
午後5時だと言うのに既に出来上がってる女子達@オープン4時だけに。相変わらずスゴイ人気。
おつ~四国楽しかったね♪
一番人気の玉手箱。
周りのお客さん達も一斉にオーダー、マストでしょ。
野菜食べたいと言うので、シラスサラダ。
さつま揚げ。
白海老フライ。
酒盗+くりちー。
蟹味噌ぱて。
込んで来たので早目に切り上げ徘徊。
テキトーに入った店。
リーマン達が盛り上がる安呑み店。
隣のオージーツーリストに銀杏進呈。
アンキモも教えてあげた。
相方がフィッシュ・リバーと説明したので、フィッシュ・フォアグラと訂正したけど、通じたかな?
東京駅までフラフラ徒歩。
「トーキョーの人達は歩くのが早い」そうな。オーサカ以上だって。
TOBE オーベルジュリゾート 食事
内子蝋燭が灯り夕食です。
アペリティフは?
カウンター2名独占。
瀬戸内食材・海山。
メニューはありません。愛媛フレンチだそうです。
ダックホーン鎮座。
ムルソーを1杯。
グラスはロブマイヤー。
トマト・チーズ・縞鯵?(多分)
繊細に絶妙の間でサーブする息の合ったお二人。
さくっと白身フライ。(失念)
とくとく。
茄子+鮑?(おそらく)
シンプルな砥部焼きに映える海の幸@柑橘ソース。
焼きたてパン旨し。
牛蒡すーぷ。
調子出て来ました。(笑)
鯛だったかな。(失念)
とろける伊予牛。
サーブも間も完璧で爽やかに完食。
チーズはラウンジで。
〆はアイス。
のはずが、部屋にお夜食。
至れり尽くせり、和オーベルジュ。
胃もたれせず、おはよーございます。
本日も貸しきり・他のゲストと重ならないように時間配分しているそうな。
愛媛みかんジュースからの。
朝採りサラダ。
パンは夕食の方が好み。
パンプキン・ポタージュ。
プリンのようなオムレツ・丁寧にグリルした野菜やベーコン。
伊予みかん最甘。
ご馳走様でした。
初四国・松山3泊楽しみました。もう思い残す事はございません。
good luck & aloha!
ぶらり松山
次の宿のお迎えまで時間あったので、市内をふらつく事に。
伊予鉄独占市場。
ブラタモリで見たわ、正岡子規ですもの。
名所旧跡に興味の無い我々は松山城には目もくれず、まずはデパ地下をチェック。(笑)
そして通りすがりの店に引き込まれ昼呑み。
なんとオール100円!乾杯。
四国は関西やでーっ(by相方)。えっ?
激安カツオ。
アタシ達って世界中何処でも同じもんオーダーするね。
激安〆鯖。
スシはもひとつ。
松山はコンパクトにまとまり何処に行くのも近くて便利。
温泉街→城&官庁街→繁華街が10分あまりで、東京で言えば丸の内からだと新橋辺りに温泉街がある距離感。
中心部は整った街並みで人口密度もゆったり・のんびり~で、マッタリ良い感じ。
さ、次のお宿へGO!
別邸 朧月夜
多くの宿ブロガーがリピしてる人気旅館、この日も最後の一部屋を予約。(前後は満室)
大型が多いから道後の宿選びはちょっと難しい。
喧騒の温泉街を遮断するような落ち着いたアプローチ&何層も重なるエントランス、練れてる導入。
ここはwalk-inの人は入って来ないわ。
早目に着いたので待たせていただき。
山田屋さんのお菓子とお薄をいただき。
「ぴしっと雰囲気も対応も高級旅館のそれだね」(By相方)
デザイナー・ファーストから→お客様ファーストの宿へ。(笑)
生ビも振舞われ、至れり尽くせり。
部屋数に対して余裕のパブリック。こちらも満室だと伺っていましたが、ひっそり人に会わない宿でした。
なんだろこの空気感、何処かを思い出す。
うーん、そうそう山口の宿。ここも石井さんの設計なのかな、おそらく。
街中と思えぬ静けさ。
一番乗りで大風呂チェック。
ここは母娘でリピしてる人達多いのわかるわ。
程よい緊張感は伝わるけどトンガって無いし、便利な観光地でビルに囲まれているのに落ち着きますもの。
<続>
別邸 朧月夜 部屋
ビルに囲まれビューの望めない立地なので、あえて1階をリクエスト。
この宿は上階より<グラウンドフロアの方が料金少々高い。(多分)
よくある和洋室@64平米。
和室。
冷蔵庫にはコンプリ・ドリンクやゼリー@サービス満点。
しかし、部屋の写真がほとんど無い。
なんかANDOの後だけに、気合入ってなかったみたいワタシ。(笑)
小さなカウチ。
二人でも余裕サイズの露天。全室温泉露天付って、道後で唯一のはず。(多分)
シャワールームやWシンクの写真無し。
ちろちろ木漏れ日、湯上り1杯いただきます。
温泉街の中心地で便利だけど景色が無い分、ソフトでカバーしててヤル気感じます。
この地は冬でも雪とは無縁だそうで、年間を通し稼働率めっさ高そう。
トータルで「イイ感じ」のお宿です。
日本でもっとも元気な温泉街、地方にありがちな破綻した廃墟とか見かけませんでした。
別邸 朧月夜 食事
お夕食は食事処で。
前菜:もずく、的穴子等。
薄墨豆腐。
素麺は愛媛名産。
お造り:鯛・車えび・初カツオ等。
鯛しゃぶ。
伊予牛しゃぶ。
八寸:鯛が重なります。
海老すり身アーモンド揚げ。
ひゅうがめし。
マンゴープリン。
正直なところ、食事の記憶が飛んでいるのですわ。
お運びの若いおねーさん達がやけに真剣だったのは覚えてるけど。
食材が重なったのがナンですが、ふつーに美味しい旅館ご飯かと。
ただし値段に見合ってるかと訊かれれば不明。
夜の徘徊:こんな時間でも人いっぱい。ホント珍しい温泉街だ。
宮崎監督がインスパイアされたと言う、ゆばーばのアレ。
チケットをいただいたので朝一トライしたけど、人多すぎでギブ。朝6時から大盛況!
ホント、この温泉地は景気良さそう。
至ってふつーの旅館の朝食かと。可もなく不可もなく。
ジャコ天、一生分いただきました。
鯛も1年分いただきました。
もう思い残すことはありません。(笑)
























































































































































