パークハイアット@ヴァンドーム

フロントデスクです。ハイアット系には正直あまり興味ないのですが、今回は特別。あのアマンリゾートのエド・タートル氏が全面的にインテリア等を担当したということで、興味深々で宿泊しました。昨年の9月にオープンしたばかりでタクシーのドライバーもまだまだ知らない様子。

まずはこちらでウエルカムドリンク。

ラウンジの一角。パリというよりは、NYのホテルのよう。

お部屋にはウエルカムワイン(ボルドー)とストロベリー&ショコラが。

ライティング・デスク。当然高速回線機能付きです。

一応ジュニアスイートなのでカウチも付いていました。が・・・少々狭く感じました。最上階の角部屋ということで、窓からはエッフェル塔が見えましたが。

タートル氏お得意のライト使い。ムードたっぷり。

バスルームはさっぱりと快適。

こちらのラウンジで朝食をいただきます。

パリのビュッフェにしては珍しく?コンチネンタルでフルーツやハムやチーズやシリアル等が付いていました。

セッティングもカジュアル。ジュースは素晴らしく美味しかった。特にリンゴ!

蜂蜜がたらたらと落ちてくるはず・・・?

こちらはメインのバーで、やはりNY風。(ちなみに、一番高いということで有名。たしかに、高いです。)

中庭前の回廊。とても全体的にこじんまりとしたホテルです。

色々と噂が聞こえてきたので、あまり期待せずに宿泊しました。が、スタッフはきびきびとしていて気持ち良かったです。さっぱりとしたインテリアとカジュアルなサービスが好きなアメリカ人のお客様が大半の様子。スタッフの平均年齢は28歳とか・・・。賛否両論はあると思いますが、臆せず泊まれるパリのホテルとしては、カジュアルでシンプルでよろしいのでは?「もう一度」と聞かれたら、どうでしょうか?うーん。※パリマラソン他もろもろ。おひまな人は続きをどうぞ!