日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

最果てジャパン

一足先にバイク・ツーリングツアーで東オホーツクを周った相方が、

観光客必須・ベタなスポットにレンタカーで案内してくれました。

まずはくっきり羅臼岳から~。(濃霧で霞む日が多いそうな)

原生林に囲まれたヒグマの生息地。


インバウンドのツーリストもバスで巡っていました。


ガイド付き5湖巡りトレッキングも人気。

本日の最高気温は25度・最低気温14度でさらっと汗知らずクーラー要らず。

ツーリング中はフリースでも寒かったそうです。

斜里町・オシンコシンの滝。

落差50メートル。

ホテルに向かう途中のすぐ手前で道路からすぐ。

シレトコってアイヌ語で「地の果て」って意味なんだそうです。

が、地理的感覚が欠如で地図を見て今更ながらに、えっガチ最東端。

コレと言って泊まりたいホテルも無いし、行くのどーしようかな~って最後まで悩みましたが、

人生で最初で最後かもと推され、結果楽しくエンジョイしましたとさ。

hour and a half flight

たった1時間半のフライトで、

北の大地から、

大都会へ。

まるで異なる国に来たみたい。

ピンと弓のように反り返った日本列島、狭くて広い国です。

気温差もハンパありませんっ。(きゃーっ)

ちなみに往復フライトは満席で、最果てジャパンは人気の模様。

おまけ:流氷@ホテルのロビーにて。

熱中症アラートなんて彼の地の人々にとっては、何処か遠い遠い国のお話です。(ホント)