光風湯圃 べにや
芦原温泉駅のお迎え@14:00にて、
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10分程でお宿に到着。
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美しい着物姿のスタッフ達のお出迎え。(富山は美人サン多しBy個人調べ)
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チェックインタイム前ですが、既にお部屋が調っていました。
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こじんまりラウンジ。
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ドリンクバー&ライブラリー(こちらも原田マハさん著書多し)。
旅+♨=「ハグとナガラ」ですが、見つからず。
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一番湯@14:30。無色透明ながらじんわり身体が温まるイイ湯です。
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もちろん湯上り小ビアを所望。
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新幹線延伸を心待ちに、ず~っと訪れたかった旧くて新しい宿。
若女将のハッピーオーラ満載で隅々まで老舗の矜持が伝わりました。
北陸イチ、もう一度泊まりたい♨宿です。(byシニアカップル調べ・笑)
離れ 水仙
突き当りのこんもり緑が料亭&お宿。
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ひたすら歩くと10分で卯辰山公園見晴台(By相方)だそうです。足腰元気な方はどぞ。(笑)
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ひがし茶屋街から目と鼻の先のロケーション。
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小高い丘ゆえ足元ご注意。(着物姿の御夫人は積雪時如何に)
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宿泊は4棟のみ。(庭園内段差あり夜は特に酔っぱはオソルオソル歩行)
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私たちのお部屋は一番奥まった場所に在りました。
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次の間・和室8畳・広縁のシンプル和の空間。(ちらかってます)
もっともこじんまりのお部屋ですが、たまたま直前キャンセルあり。
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掛け軸は水仙。
今旅は食ありきなので、お部屋は二の次三の次。
(と言うか、9月の予約段階で既にほぼほぼ満室@11月蟹シーズン・北陸)
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バスルームはリノベ済ですっきり清潔。
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檜風呂はお湯張・要30分なり。(♨ではありませぬ)
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庭先から茶屋街を見下ろす。
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PS>朝食会場でお見掛けした他3カップルは全員ヨーロッパからのツーリスト。
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皆さん旺盛にお代わりしてました。
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北陸の極上蟹、堪能されたでしょうか。
我々も足腰元気な健康寿命を目指して、リピートしたい料亭です。
どちら様もイイ旅を。good luck.
金澤料亭 山乃尾
しっとり濡れたような黄昏どき。
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お待ちかねのお夕食タイム。
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宿泊ゲストには広い個室がご用意。
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Loooong テーブル、恐縮です。(笑)
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至ってシンブル、霜月・御献立。
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先・香箱。
今旅3度目のセイコガニ、素直にヤラレてます。
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椀・雲子 大根。
今でも写真を見ると嬉しくなる程ど真ん中テイスト。
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造・季のもの。
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揚・蟹爪 海老芋。
絶妙の揚げ具合+塩=相方LOVEな一品。
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肴・子持ち昆布。
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焼・焼蟹。
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ズワイガニ・解禁日が遅れたそうですが豊漁とのこと。
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繊細ながら弾力+たっぷり味噌に御満悦なふたり。
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温・のどぐろ。
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5代目ご主人が調えるお鍋。
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飯・蟹御飯。
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甘・代白柿。
金沢の趣きがす~っと流れるような構成・サーブ、
最後まで気持ち良く舌と心に残るひとときでした。
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御馳走様でした。
よろよろ~っと庭をつっきり、おやすみなさいませ~。
蟹🦀旅
鬼速・かがやき号で東京駅から3時間弱、
(※写真は帰路に撮影)ちなみに蟹解禁後の「かがやき」は全席指定・ほぼ満席!(まじ)
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蟹県にとうちゃこ~。さあ、かかってらっしゃい。
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北陸新幹線延伸ですっかり見違えた芦原温泉駅、ブログを辿ると9年振りでした。
以前は関西からサンダーバードで訪れた記憶あり、とっても便利になりました。
ドライバーさんいわく、関東圏のお客様が激増したそうな~。
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♨まずは温泉宿で焼きガニ。
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刺身@味噌Dip.
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~からの金沢寄り道。
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目指すは近江町市場、インバウンド勢の熱気凄し。(我々もsemi-インバウンドですが)
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あまりにも膨大・豊富過ぎて、ぐるぐる迷う蟹マーケット。
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ランチは市場にて甘海老丼、ひとまず落ち着こう。(笑)
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夕は麗しのうっとり香箱ガニ💛生きててヨカッタ。
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翌日宅急便で届き、蟹ぱーりー。
クリスマスとお正月がいっぺんに来た模様。
🦀もう思い残すことはございません。(ホント)
耳から蟹が出るくらい食べたいと切望したのは、9月のホノルルでした。
good luck.
VIALA 鬼怒川渓翠
都心から2時間あまり、山合の簡素な無人駅から目と鼻の先のロケーション。
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エントランスを抜けると突如現れるモダン空間。
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いつもながらにアッサリ対応・フロントデスク。
基本メンバー制だからか、性善説で成り立っているんだな~と毎回思う。
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栃木と言えば大谷石、正面にフォーカルポイント・ばっちりキマッテます。
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vertical + horizontal settingの渓谷を望むラウンジアリア。
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グレイの石壁・黒アイアンに日光杉の大テーブルが映えます。(渓谷底の渓流みたい)
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昼間は観光に出てるゲストが多く静かなひっそり館内。
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日光世界遺産目当てのインバウンドファミリーも少なからず。
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ラウンジ階の奥には極楽大浴場スパがあり貸し切りでした。(全室♨あり)
が、相方いわく男子風呂は混雑してた模様。
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渓谷ビュー・ドライ+ミストサウナ=堪能しました。
♨秋の温泉行脚は始まったばかりです。good luck.
KINUGAWA KEISUI
コーナールームなので奥まった場所に在りました。
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おざましますです。
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シグネチャースイートタイプのお部屋は3種類。
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メゾネット和洋室(152平米)。
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全室・渓流サイド。
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グレイのグラデーションの落ち着いたインテリア、5階ですがタワマンちっく。
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奥がベッドルーム。
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就寝時はスライディングドアを閉めて。
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Wシンク+シャワー+半露天。
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下階半露天はツマ専用。
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上階に和室・Wシンク・シャワー・トイレ。
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気持イイ露天はオット専用。
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好みの温度が異なるので、ケンカになりませぬ。メデタシ。(笑)
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PS>キチネットではありませんが、Balmudaのレンジが置いてありました。
連泊ゲストも多く日光まで車で20分くらいの距離です。
good luck.
レストラン「炅」(けい)
とっぷり暮れる山合の夕食タイム。
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周囲に飲食店が皆無の環境なので、ココ或いは隣のハーヴェスト2択です。
軽井沢・熱海・箱根とVialaは外に食べに行くゲストが多い印象ですが、こちらはノーチョイス。
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オープンと同時に伺いましたが既にインバウンドのファミリーが。
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ワインを飲みたくなるSetting.
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薪火料理・カウンター席もありますが、
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落ち着いたコーナー席を用意してくれました。
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大好きなCAワインで乾杯♪
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日光杉ボードにアミューズ3種:人参・栗・椎茸。
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不揃いのカトラリーはSDGs(東急系レストランの廃品再生だそう)
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アペタイザー・真鯖と湯葉。
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バターナッツ・南瓜の冷製スープ。
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伊勢海老グーラッシュ仕立て。
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カマスと舞茸。
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黒ニンニク・パーニャカウダ。
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牛ロース肉の薪火焼き。
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デザート:さつまいも・洋ナシ・アマゾンカカオ。
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小菓子で〆、御馳走様でした。
サーブも間もポーションも気持ち良く収まり、
ローカルシェフによる北関東~東北の食材を生かした薪火料理エンジョイしました。
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おやすみなさいませ~。早くもメリクリ―(えっ)
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おまけ・珍しく相方が朝食に参加しました。
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いつもは朝ぼっち(笑)ですが、お誕生日スペシャルってことで。
good luck.
Kinugawa Terrace
the view terraceから~正面に鬼怒川渓谷を望む。
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6階からキヌガワテラスを見下ろして。
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最低気温16度・最高気温24度・秋晴れアサンポ日和。
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ゴーゴー川音響く渓流沿いソファエリア。
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紅葉はまだ先にて、11月中~下旬頃でしょうか。
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(ベストシーズンはhome会員が占めてawayは好みの部屋が取れません)
(リタイア夫婦は静かな平日を狙います・笑)
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川っぺりまで降りられず残念がる人が居ました。
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オジサン、リラックスし過ぎ~。
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夜には火が入るfire pit。
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開業2年を迎え何処もかしこもぴかぴか、ここのサウナは秀逸(by相方)。
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ハーヴェスト系でミシュランキー選出は意外でしたが、
確かに励みになってる模様にてスタッフのヤル気を感じました。
※現在は10部屋のみ一休等で一般予約可能なようです。