日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

紫陽花の候 梅雨の候

桜が終わり紫陽花シーズン直前の今は、比較的落ち着きを取り戻す海街地方。

☆明月院・紫陽花寺は開園前から行列にて、(※以下、過去写真)


☆満開の見頃は外して五部咲き程度。(昨年)



☆鮮やかな明月院ブルー。


☆華やかな浴衣姿のお嬢さん達、絵柄が素敵。


☆成就院から~由比ヶ浜ビュー。(最後から2番目・笑・ミーハーです)


☆グラデーションのお手水@八幡宮。

☆実は未踏の紫陽花祭り@長谷寺。

あまりの人込みに怖気ずき、シーズン中は近寄れません。


今年の梅雨入りは早目だそうな。

good luck.

good morning Mt.Fuji now

もうすぐ夏富士~ゴキゲンさんな1日を。


May 28,2025@6:20am 桟橋の手前でチャリライドの相方に遭遇。

have a nice day.

THANK YOU SO MUCH

↑砂の上に大きなメッセージが描いてあり、

てっきりbyインバウンドツーリストかと。

絵心があるなと思わずパチリ@3月下旬アサンポ途中。

TVでサザンのニューアルバムのジャケットを見て、

あ~そういう事ねと再確認。(上手ね)

どーでもイイ件⓶:

綾瀬さんの美背中のユニクロCFエアリズム親友編、

ロケーションは葉山で音羽の森のお部屋かと。

インテリアを再確認。(閑ね)


2月下旬@御隠居爺で失礼をば~。(笑)


おまけ発掘:相方が3月に撮った海街写真。


後ろのウインドサーファーがイイね。

PCが今にも逝きそう。さすがに寿命 from 2019。

W11に更新しないので、潮時ですね。good luck.

family trip

妹達の仕切りで誕生日祝いの叔母リクエストの宿、

新緑の老舗旅館は湯量豊富、滔々と掛け流し。


庭園に面した露天付和モダン。


隣のお部屋は老姉妹(叔母+母)の和室。


夕食は広めの個室で。

昭和天皇が皇太子時代に訪れた部屋をリノベ再生したそうな。

で、この地の泉質+環境にインスパイアされ御用邸建設と相成ったそうな。

(と、宿の説明あり)

だから御用邸と同じ温泉なの。(By妹)だそうです。ハイ。

過去に再訪した「回」も御用邸と同じ温泉引いてるって聞いた記憶あり、

この辺は本当にどばどばっ豊富なのね。

食事は気持ち良く最後迄いただけました。

前菜:鮎・甘エビ・唐墨大根など。


吸い物:うぐいす仕立て・ズワイ蟹・海老真丈。


お造り:鮪美味し。


揚物:稚鮎など。


蒸物:馬鈴薯饅頭餡かけ。


台の物:和牛ロース石焼。

赤出汁+筍ごはん。


水菓子、サーブの間もおさまり良く完走、御馳走様でした。


おはよーさん@午前4時半の独り大露天は若干コワカッタ。

猿やイノシシが生息してるそうな~。


朝食は湯葉しゃぶが軽やかでした。

ラウンジでゲストを見渡すと(超)高齢者で占められ、

「私達が一番若いね」と50代の妹いわく。

リピーターたちに支えられている高原の老舗宿、

トンガッタ処が皆無で落ち着く模様。

PS>全体的にあっさり消化宜しいメニュー構成にて、

東京駅で妹&母と大丸デパ上・XEX Tokyoに直行しましたとさ。

good luck.

complicated station

昨年11月の北陸新幹線以来で半年振りの東京駅、人波に怖気ずきマジ酔いそう。(笑)

普段は専ら踊り子号直通の近宿通いの海街隠居、

まさに「トーキョーステーションはリバー」(by相方の口癖)。

待ち合わせの時間まで、ホテルのラウンジに退避。


とりあえず落ち着く。


あ、トラヤカフェでシェイブアイスもイイね。

5 most confusing train stations in Tokyo

And Shinjuku Station is at the top of the list

だそうで、

新宿・渋谷・池袋・東京・大手町駅と続きます。

構内は迷路のようで、みんなすっごい早歩き、

迷子にならぬインバウンドYOU達リスペクト。

good luck.

東府や Resort & Spa Izu

ほぼ満室にもかかわらず、常にひっそり静謐ロビーエリア。


ラナイ奥が露天の入り口。


伊豆半島最古の温泉だそうですが、


常にリノベされて清々。


渡り廊下は昔からのオリジナル位置。


新緑も紅葉シーズンも素敵です。


この宿は4度目ですが、泉質がぴたりと好みでお気に入り。

随分昔20代の頃、HNLから温泉ガイドブックを頼りに訪れました。(旧宿)

サイトも無くて国際電話orファックス予約、掲示板も無くて適当チョイス。

行き当たりばったり新婚当時はハズシまくりでした。(笑)


嘗てのお隣さん旅館は現在ラウンジに。


宿泊者はスパークリングやビアがいただけます。


大正モダンなインテリアの奥にも広々ラウンジ。



午前11時から通しで利用可能とは大らか~、チェックイン前後も落ち着けます。


すっかり寛ぎ、イイ宿だね~って今更ながらに頷いた二人でした。

新緑シーズンのリバーサイド、気持ち良くエンジョイ。

リピ宿ですが再発見もあり、ひっぱりました。

どちら様もイイ旅を。good luck.

水音 皐月の御献立

直前予約の湯ヶ島エリアの宿は以下2択:

⓵最新リニューアル・食事に定評のお篭り系大人宿

⓶川沿い大らかパブリック・気のおけないリピ宿

で、大風呂とアサンポとおパン(笑)に惹かれ⓶を一致チョイス。

と言う事で、食事に関しては薄~い記憶です。


吉奈川沿いのレストラン。


朝夕コチラでいただきます。


☆備忘録☆前菜:蒸し鮑・角煮豚など。


椀:海老真丈。



お造り:真鯛昆布〆など。


キンメ煮つけ、ほぼ相方に。


陶板焼き:特選牛柔らかくて美味ですが、


ほとんど進呈。


食事:浅蜊五目釜飯。既にギブ。


水菓子。ふ~ご馳走様でした。


おはよーさん@アサンポで復活。

朝食はおそらく通年同じ構成かと。


デザートはお外でもいただけます。


「帰宅したら1KG痩せていた」そうです。

えっ、カレーパン+メロンパンも食べたのに。


食後に富士見平まで片道40分のトレッキングへ。(ワタシは朝寝ZZZ)

残念ながら富士山は拝めず写真もぱっとせず。good luck.

新緑の宿

本館を出て橋を渡り、


離れまで少々歩きます。


天候に恵まれれば気持ちイイお散歩距離です。

奥が以前宿泊したメゾネットで、今回は手前の平屋。


フロアプラン~小さな暖炉が赤観を彷彿。


オーナーも設計オフィスも同一にて+マテリアル・色味も懐かしい感じ。


築12年で少々年季を感じますが清潔さはキープ。


Wシンク~シャワー~露天のシンプル動線。


無色無臭しっとりすべすべ、吉奈温泉の泉質に改めて開眼。



プライバシー保護の植樹で川が見えないリバーサイド・ヴィラスイート・和洋室。


「ボクは見られても全然気にしないのに」(By相方)

いや、相手は観たくないし目のやり場に困ります。

PS>全体的にアッサリ風味でファミリーや女性同士のグループに向いてるし、

+大らかなパブリックスペースが絶好の逃げ場。(笑)BYアラカンカップル。

good luck.

Tofuya Garden

アサンポから~夕散歩まで入り浸ってしまいました。



透ける青紅葉、滝見テラス。


マイナスイオンたっぷり@芳泉の滝。



吉奈川沿いの川床テラス。


連泊ゲストがシャンパングラス持参で寛いでいました。

が、基本貸し切り状態。(ほぼ満室でしたがココは始終ひっそり)


最高気温20度、さらさら響き渡るせせらぎ、ちろちろ木漏れ日。

控えめに言って気持ち良すぎる、ニッポン新緑シーズンLOVE。(笑)


薄荷のような爽やかな風、つい長居しちゃうリバーサイドSetting。


風薫る皐月、鮎釣り解禁&蛍狩りももうすぐ。



PS>タクシードライバー氏いわく、GWは普段30分の道程に2時間半かかったそうな~。

紅葉シーズンも凄そう。 good luck

Tofuya Ashiyu Cafe

Bakery & Tableと言えば、我が家ではエッグ入りカレーパン。赤倉で目覚めました。(笑)



藤棚足湯カフェ、オーニングが備わっていました。(以前はパラソル)



宿泊者以外ではドライブ休憩のランチ利用が便利なロケーション。


ベーカリー&テーブルは系列ホテル内の赤倉・伊豆高原&箱根店も健在。


+ホノルルにも一時支店がありました。が、何故かベツモノでした。(おそらく小麦粉?)

ふわふわ繊細な日本のおパンは今でこそ人気ですが、当時はローカル受けイマイチ。

2日連続メロンパンも持ち帰った相方でした。

温泉リゾート+日本のおパン=至福です。good luck.