日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

初・うどん県へ

お出汁の香り漂う船内、一斉に人々が讃岐をすするフェリー。

私達は高松駅でいただきました。

高松港から1時間で小豆島。


穏やかな船旅。(写真は帰路)

池田港からお宿まで車で30分。

とうちゃこ。

漁村に馴染むたたずまい。

6部屋だけの小さな宿。

夏なら泳ぐね。(By相方)

こじんまりフロント。

小さなライブラリー@蔵書は当然24の瞳。

ふ~神奈川県から遠かったぁ。

さてお部屋に。

グッドモーニング小豆島

夜明け前の静かな漁村。

おはよう瀬戸内海。


島猫達に出会う、アサンポ。

お部屋に戻り朝茶からの~

極楽朝風呂~

食事処からのビュー。

繊細な地産朝食。

心身豊かなメニュー。

今日も晴れるよ。

海街富士

10月24日・鵠沼海岸から@午前6時半(相方が撮った写真)

江の島から。

お天気良い日曜日は朝からツーリストが押し寄せます。秋シラスがお目当てでしょうか。

旅から戻ったら冬っぽい富士山に変わってました。きーんと澄んだ空気が美味しい朝です。

秋旅

羽田空港国内線ロビーは活気を取り戻し機内は満席。

秋の島旅。

噂にたがわず素敵なSetting.

瀬戸内海の島々を臨む静かな入り江。

島の特産オリーブ会席。

フェリー~電車~車を乗り継ぎ。

ず~っと訪れたかった宿へ。

Happy BD 自分。

爽やかな天候に恵まれた四国旅。

初・香川&徳島。

続・リタイア夫婦のシニア旅、足腰ベロが元気なうちに東へ西へと参ります。(笑)

美味しいニッポン、ぼちぼち振り返ります。

海街秋冷

昨日からハッキリ季節が変わり、

年間を通して日本に住んだ記憶が無いので、二人して軽くカンドーする。

ちなみに季節の変わり目でドキドキしたのは2~3月と8~9月。

四季ってこういうものなんだ~と単純に驚いた(常春島人)

富士山ふんわり雪確認@10月18日・午前7時。

ランナー達の装いもいきなり秋冬仕様に衣替え。

行楽シーズンを迎え紅葉を求め旅人達が東へ西へ。

あ~温泉行きたい。美味しいニッポン、日本全国制覇したい。(笑)

が、泊まりたい宿の泊まりたい部屋は何処も年末年始含め年内空き無し!

すっかり出遅れた?

そーだよねー、既にお節オーダー終了してる店も多いし。

海街びすとろ

久々のワイン食堂。

ランチタイムは初めて。

小さな店は内外すぐにいっぱいに。

乾杯。

南瓜ポタージュ。

鯵かるぱっちお。

しゅるしゅる生ハム。

ワインのプライス設定が?うーん。

気を取り直して真鯛。


フィレ。

チーズケーキ(多分)後記:ヌガーグラッセ(だそう)

個人的には昼コースより<夜アラカルトに軍配。

午後5時過ぎるとツーリストが消え、ひっそり静かな海街界隈です。

sushi tokyo ten 横浜

午後2時ギリギリ、最後の2席に滑り込み。

名物零れ泡~。

オマカセ1時間一本勝負いってみよ。







横浜店は初めてですが「ネタが薄くなったね」(BY相方)

だそうです、ハイ。

ワタシも新宿店の方が好みかな~。

executive room @ Sazane

一番奥の広い部屋でしたが、

部屋選びを間違えた模様。

フロアプランを見て変更しようと思ったが既に遅しで満室。

若干お安いカテの和洋室プレミアムの方が内風呂も付いて使い勝手良さそう。

広すぎてうまく撮れず。

天井高すぎてうまく撮れず。

4人入れそうな露天。

正面に三浦半島~富士山ビュー。丸見えです。(笑)

気になる方にはガラスドアがあります。

釣り道具を持ったゲスト多しでした。


初めての千葉の温泉宿、エンジョイしました。

さざね

ずらり食事処。

朝夕・奥の半個室で。

最初に言ってしまうと、全て新鮮でいただきやすい構成でした。

吹き寄せ:作り置き感なし。

房州魚貝盛り合わせ。

鮑陶板焼き、やわらか~。

キンメ煮つけ(サービス?)好みの味付、甘すぎず。

鰆山椒小鍋、地味な外見に似合わず旨し。

房州鱶鰭とろ~り。

伏姫牛&松茸。

秋刀魚茶漬け。

ふ~過不足なく軽やかに完走。

ご馳走様でした。

ワタシはバタンキューでしたが、相方はラウンジでウイスキーをいただいたそう。

おはよーさん。

朝風呂からの~。

本日も爽やかな食欲の秋。

朝食もたっぷりいただき「日本に来て3KG肥えたよ」(BY相方)とのこと。

後5KGくらい太った方がイイよ。(マジ)

安房温泉

横浜からアクアライン経由でさくっと千葉県へ。

日本全国温泉行脚しましたが、何を隠そう千葉泊は初めてです。

ずっと気になっていたオンザビーチの人気宿。

穏やかな湾は釣り人多し。

魚介中心のお食事イケました。

コロナ禍の開業なのに既にリピーター多いのも頷けます。

続:秋旅。