BBQ日和
:emojisnowman:メインランド中西部では大寒波が押し寄せ、
死者まで出るシリアスさで、非常事態宣言も発令だとか。
というニュースを見ながら、
何処か遠くの国の話のようだなぁ~とか言ったら、
叱られてしまうかしら。(スミマセン)
ハワイは相変らずの、お気楽さです。(ゴメンナサイ)
なんか今日はのっけから、謝ってばかりね。(苦笑)
:emojisun:今年の冬は昨年に続き、この上なく素敵な日々です。

っつーことで、BBQ日和です。

焼きは、オレに任せろ~!

:emojifire:ファイアー!

っつーか、リブアイ焼きすぎやで、おっさん~。

ホノルルは本日も、ピースフルなり。貿易風が爽やかなリ。

美味しく楽しい午後でした。
んじゃ又。ぐんないっ。:emojiface_cyu2:
pairing wine with sushi
「:emojiface_sad:疲れてるから外食はカンベンしてよ~」と言っていた相方さん。
「:emojifinger_one:アソコの寿司バー、ゴチですってよ。どうする?」
「:emojiface_glad:それなら行く~行く~」ですと。
見事な豹変っぷりだわ。(笑)
ってことで、又もやコチラさんです。

おざましま~す。


一番のり、基本。

まずはかんぺー。ヘーゼルナッツ・テイストのビア、うまー。


いつものテスタロッサ&シェイファー。
家で飲むより何故か、美味しく感じるシェイファー・メルロー。
モリモトの料理にお似合いってことで。


良心的なワインリスト、いつも感心します♪
特にこのメルローの設定は、ありえませんっ。
ハワイの外食においてのワイン代は、大体2.5~3倍が基本。
そこらの酒屋で$30のもんは$70~90、$10のもんは$25~30みたいな。
某居酒屋で$8ワインが$35で出ていたのは、かなり萎えましたわ。(ホント)
呑んべーとーさん、その店には再訪ありませぬ。(きっぱり)
(そーいえば日本の某オーベルジュでも、$10ワインが1万円で出てたわ:emojiface_gesso:)
本日のカラマリ・サラダは、盛りいいね。

初めての方には、ついお薦めしてしまう、ラム・カルパッチョ。

初めての方には、ついオーダーしてしまう、ミルフィーユ刺身。
サーモン&アヒのスモーク具合が◎。ワインによく合う。

こちらもお気に入り、Ahiのピッザ。

お寿司も当然、大満足にて。むふふ。


東京からいらしたご夫妻が3日間寿司バーに通ってらしたそうで、
このBlogを見たとおっしゃったそうな。
おありがとーございますぅ。(って、ワタシ部外者ですが。あはは。:emojiface_glad2:)
嫌われるまで当分通います。

素敵なDinnerをご馳走様でした~!
んじゃ、又。しーゆー。:emojiface_cyu2:
〇月〇日わいん曜日
珍しいことに、我が家の冷蔵庫が満杯!
驚いたのか、うんうん唸りをあげています。(笑)
ニッポンから特大スーツケース2個分の海産物が届きました。:emojiface_settledown:
といっても、ここんとこ連日宴会続きにて、ウチ飯しておりません。
大トロ、中トロ、ホタテにしめ鯖、ししゃもに数の子、湯葉さし&河豚さし等々・・・。
この分だと、クリスマスもお正月も買出しに行かなくて済みそう。(ホント)
:emojiheartsmall:ふっくら、白うなぎ~♪脂がのってて旨~い。
S夫妻、ありがとにゃー。シャルドネとの相性最高です。

イクラも鮭も、たーっぷりと沢山いただきました。
ちょっと盛りすぎ?

ずっしり毛蟹きたー。それも、2ハイも。蟹星人感涙。

ミソ星人も満悦。


ワタシ、やっぱ毛蟹が一番好きや~。
※カジュアルワイン備忘録
(カベルネは$30以下&シャルドネは$20以下)
〇月△日
先日気に入ったStarmontとGirard。
この日は逆で、Starmontのシャルドネ&Girardのカベルネを。
共に良く出来たワインで、笑顔でいただきました。(^ー^)
特にジラードのカベルネ、この若さで、この旨さ。うーん。(唸)


シンプルに、イイね♪黄金のカップリングですわ。
飲んでいて面白いし、練れていて粋、多彩。今の風を感じる。
毎日ワインは赤白2本で$50以内を目指す身としては、至福なり。
ラベンダー祭りで有名な、マタンザス。
メルローが高得点を上げているようですが、シャルドネ&カベルネも素敵。


シャルドネはバニラと栗でツカミは上々。
ふわっと何処かに連れて行ってくれるのかな~と期待してたけど、そのまま。
よくある攻めのワインではなく、ブルゴーニュちっくかも。
カベルネもやり過ぎず品良く。(我々には少々物足りず)
Clos Pegaseのシャルドネ&カベルネの両方をいただきました。
日本人の奥様の名前を冠したワインナリー、
とてもすっきりと、きれいで、派手さはみじんも感じられぬワインです。
(確かこのワイナリーで石田純一夫妻がWeddingを挙げたのでは?)


おなじみFranciscanのカベルネは、相方さんの毎日ワイン用。
OPUSの隣人として有名。(笑)
真横の畑ってことだけど、まあ、冷遇されるのもわかるかも。(失礼)
初めてトライしたBaileyana。
やはりEdna Valleyちっくなお味がします。
爽やかな酸味は寿司バーにお似合い?$12とは上出来。


老舗マーカムのカベルネ、こちらはとても飲みやすい。
現在はメルシャンの傘下なんですってね。気に入りました。
ということで、日々、乱飲しております。ベロの記憶が薄れてしまわぬうちに・・・。
the perfect marathon week
:emojirunner:今年もそろそろ、ランナー達が続々ハワイ入り。

いつもと同じ顔ぶれが嬉しい♪
:emojigoo:みんな、ガンバレー。:emojiface_cyu2:
ワインなつぶやき
もしや、嵐の前の静けさ?
お天気良すぎで、むしろ心配~!(マラソン前だけにね)

365日わいん会。

カジュアルワイン備忘録
△月△日
本日は3本全て初めてのドキドキ・ワイン。
まずはGirard。
ジラードといえば、RUDDに畑を分けてあげた人っていうのが有名で、
Napa通の呑んべーに人気で、何を呑んでもハズレ無しとは聞きますが。
ジラード シャルドネ・ロシアン・リヴァー・ヴァレー 2008。


辛口の日本酒を彷彿させるような、きりり&芳醇さ。
いわゆる私達好みの「肉付きの良いNapaのシャルドネ」とは違うけれど、
最初に口をつけた瞬間、軽く唸ってしまった。このセンス、潔い。
ニッポンの割烹もしくは温泉宿に是非とも持参したい。
特に白身魚との相性はいかばかりかっ。(うっとり~)
この日もOpakapakaのお刺身にバッチリでした。
ライプを迎えたフルーツ軍団、蜂蜜、バニラに加え、独特の香ばしさ。
スーパードライなのに、まったり深く懐かしさも感じる。
いつまでもず~っと飲んでいたい。
猫のようにごろごろ~っと喉が鳴るようで、ぺろっと完飲。
$18は素敵すぎっ。
日本の高級寿司バーで出したら、すんなり受け入られそう。
お次はStarmont
スターモント・カルベネ・ソーヴィニョン 2007。($22)
こちらもグラスに注いだ瞬間から、心奪われる感じ。


ブラックベリー、カシス、バニラ、オークがハーモニーを奏でる。
淡いようでしっかり骨格も見える。
(相方は一切に気にならぬらしいが)
ワタシはこの酸味の正体と行方から心離せない。
さてどうなるものかと1時間ばかり心棒強く待ったが、変わりなし。
これがワインメイカーの策略とすれば、かなりユニーク。
でも、こんだけのキャラを立てて、その先を見せないのはズルイ。
まるでオトシどころをわざと控えた、お笑い芸人のようではないか。
っつーことで、結構惹かれてしまう。ヤラレタ?
素直にポテンシャルを感じる。
最後は先日飲んですっかり気に入ってしまった、デコイです。
本日はメルロー。


スパイス&ブラックチェリー&お得意の甘系、うまく纏まっている。
ダックホーンといえば=メルローという認識だったので、
過剰な期待をしていましたが、個人的にはカルベネの方が好き。
メルローの方が人気あると思うけど、私達にはちょっと上品過ぎる。(笑)
こちらも割烹カウンターで飲みたい感じ♪
$18とは畏れ入る。末永くお付き合いいただきたい。
あ、ハジマル。

ぽってりと落ちてゆきます。

人はワインのみにて生きるにあらず。(笑)楽しく美味しい1週間でありますよう。
わいん備忘録
バタバタした日々を送っておりますが、
毎日飲むもんは飲んでいます。
以下、覚え書きでござんす。
〇月〇日
今日の2本は、ある種似たもの同士の観が。


久々に飲んだ、truchard vineyard のnickel & nickel。
一言で、ツマンナイ。
最初はフルーツ総動員で思わせぶり。
だけどすぐにしょぼ~っとなって、疲れたおばーさんみたいなワインだ。:emojiarrow_curvedown:
これ、$50近く出して買う人、今どきいるのかにゃー?(疑)
シャルドネの$40っていえば、華やかなスター選手揃いですよ。
あの方達に対抗できるとは、到底思えぬ。
セールで20ドル台に落ちていたから許せるけど、それでもビミョー。
(調べていないから知らないけど)
もしかして、過去に栄光があったワイナリーなのかしら。
今の時代、この価格で売るには無理あると思うわ。


Clos Du Valさん、お久しぶりです。
こちらも品良くバランス良く、やりすぎない程度にヨーロッパの香り、
独特の埃っぽさがある。古いワインの味がする。(料金設定は良心的)
でも、今の気分ではない。:emojiarrow_curvedown:
おかしな言い方だけど、
今風のNapa王道ワインが苦手な人は、きっと気に入ると思う。
(結構居ますよね?わざわざ日本からワイナリー巡りで訪れて、
Napaらしさが嫌い!っていうソムリエさん達とか)
:emojibulb:飲んでいて、ふっとある宿のことを思い出しました。
歴史があり、安定した客層をキープし、
しかし既になじみの顧客達は年老いて、過去の隆盛は見られず。
宿好きな若者は一度は行かねばと興味を持ち、
さすがと感心はするものの、しかし、そこまで惹かれない。
(あくまでも個人的感想にて、あしからず~)
昨年いただいたギフト・ボックスを再利用して、ネオンを入れてみました。
:emojispark:キラキラしてキレイ~♪

Have A Nice Day。
ホリデーシーズン☆なう
親孝行
ショッピング
Party
社交
掃除
苦手なことがノースのセットの如く、一気に押し寄せてきた。:emojiwaves:

普段ぼ~っと暮らしてるだけに、大丈夫か、ワタシ・・・。
:emojigoo:えいえいおー。(声ちいせー)
super casual wine
さてカジュアル・ワイン・シリーズも、そろそろ最終回です。
うちの相方さんお気に入りで、しつこーく飲み込んでいるHAHN、
鶏のラベルでおなじみの、スーパー・カジュアル・ワインの代表。
モントレー産でオーナーはスイス人の実業家って、
Hessさんを彷彿しますよね。
安価で質の良いワインを提供することでも共通しています。


安うまワインでベスト・オブ・ベストと言い切る人も多く、
確かに安価なワインにありがちな、わざとらしい風味付けもありません。
ハーン独特のスモーキーさ、
フルーツの香り満載~パイナップル、メロン、梨、桃、バランス良くまとまっている。
安定した品質で、足りないのは、ロングフィニッシュくらいでしょうか。
$12(!)という価格を考えると、お礼を言いたくなる感じ。まはろー。
Hahnってドイツ語で雄鳥っていう意味だそうな。
インパクトで目立つボトルを!というリクエストには、成功してますね。
一度見たら、忘れません。(笑)
こちらはシャペレの一番お安い$20台のメリテージ。
ちゃんとシャペレらしさを体現しているから、ファンにとっては嬉しい。
エレガントな酸味LOVE!


これならカジュアルに飲めるかな。
昨日から冬の食器になりました。
アテはタタキきゅうり+ぴりから。

これも渡辺有子さんのレシピなんですが、
キッシュと茶碗蒸しの真ん中みたいな食感です。


ちょっと目を離したら、しっかりスが入ってしまいましたが、優しいお味は◎。
ベーコンや白ネギだと、尚よろしーかも。
AHIのずけを焼きました。冬っぽいお味。

これも冬っぽく、大根&黒豚の炊いたの。ほっこりなごむ。

前日の残りのテスタロッサを飲み比べてみました。

当然のことながら、すっかりHAHNがかすんでしまい、かなり可哀想でした。
香り~深み~広がり~ローング・フィニッシュが格違いにて、
ごめんね、ハーン。
全てそこら辺の酒屋やスーパーで入手可能なワインです。
Holiday Seasonのワイン選びのヘルプになれば、幸いです。
それでは皆様、Happy Holidays!
本日も乾杯!アロハ。:emojiface_cyu2::emojiwine:
師走の安うまワイン
昨日は午前中いっぱいかけて、やっと一部屋だけ飾りつけました。
が、お古だけに、そこはかとな~く投げやり感が漂います。


アプライアンスと同様に、現在のクリスマスのトレンドは、
白とメタリック&挿し色は青系の寒色。
緑~赤~金って、良く言えばクラッシック、悪く言えば古さを引きずっている。
センスとヤル気の無さが露呈してしまうかしらん。(笑)
:emojiwine::emojiwine::emojiwine::emojiwine::emojiwine::emojiwine::emojiwine::emojiwine::emojiwine:
昨日のウチ呑み$20ワインは両方◎でしたわ。
ともにパワーより < バランスの良さを感じる、素敵な2本です。
こちらは先日トライしたテスタロッサのお安い版シャルドネ。
いつもMorimotoの寿司バーでいただくボトルの方です。


やっぱり好き!もろ二人のツボです。
エレガントでロングフィニッシュ、オークの香りがす~っと心地よい。
甘系フルーツ総動員ながら、イヤミにならぬのはさすが。
食事に合わせるのなら、こちらほうがイケテル気がします。
(ニューリリース方はちとキャラ立ちすぎの感も)
これで$18は頭が下がります。ありえませんって。(ホント)
(※本来は$30。モリモトさんでは$50だったかな)
いつも思うけど、うちの近所ってワイン安っ~不思議だわ。
島だから送料もかかるだろうに?
「ハワイの人はCAほどワインの意識が高くないから売れ残る」(By 相方)ですと。
こちらもお初です。
ダックホーンといえば、Napa屈指のメルローの立役者ですが、
セカンド・ラベルのDecoyからのカベルネ・ソーヴィニヨンですと。


なんとまー魅力的なワインでありましょう。($20とは思えぬ、$35くらいでもイイ感じ)
柔らかいタンニン、チェリー、プラム、オリーブと、とてもエレガントにまとまっている。
す~っとロングフィニッシュが心地よくて、ずっと飲んでいたくなる。
くるくるっと3回くらい、違う表情を見せるのも面白い。
今年トライした$20ワインで、間違いなく自分的には#1かな。
Napaのカベルネをしっかり体現した1本だと思いますわ。
飲みやすいので、入門編にも◎。
:emojiknife:ご飯を炊いて&お味噌汁&卵にサラダ、チキン&サーモンを焼いてと、
昨日は地味メシながら充実しておりました。
が、写真がイマイチなのでUPせずです。


根野菜の煮物は、冬になるとリクエストあり。ワインと良く合う。
今年一番のサンセットを狙っているのですが、雲が多くて、なかなか・・・。

んじゃ、Have A Nice Day!:emojiface_cyu2:
Forget Christmas
この季節になると、いつも思う。
もしや「ホノルルで最もズボラな主婦」ってワタシじゃん?
早々にクリスマスツリーを物色し、(売れ残りにはロクなもんが無いから)
習慣に則り、新しいオーナメントを買い占める。(すぐに売れきれるから)
忙しいと言いながら、何となくみんな:emojispark:生き生きしている。
クッキーを大量に焼き、エントランスから室内まで飾りたてる。
ギフトのラッピングを施し、カードは1年前から発注する。
リースを手作りし、テーブルセッテイングを美しく仕上げる。
:emojipunch:1年でここ1番、主婦のセンスと技の見せ所だ。
「時間が無い」という言い訳は通用しない。
どんなキャリア・ウーマンでさえも、クリスマスは避けて通れない。
いや、キャリアであればこそ、マーサ・スチュワートを目指す。
自分で出来なければ、その分お金とプロの人手に頼るだけのことだ。
もはや強迫観念に近い、Holiday Season!
そう思うのは私だけで無いらしく、
専門家による、ストレス回避講座まであるんすよっ。:emojiface_koma:
:emojixmastree::emojixmastree::emojixmastree::emojixmastree::emojixmastree::emojixmastree::emojixmastree::emojixmastree:
昨日ふと思い立ち、相方さんに問うてみた。
「もしもツリーもリースも出さないし、一切飾りつけもしないし、
特別に食事も用意しなかったら、どうする?」と。
別に普通にどーもしないだろーと言う答えを期待していたのに、
「:emojiface_sad:独身でも珍しいんじゃない?」&
「今年はキミの両親も来ることだし、張り切った方がイイよ」ですと。
毎年うるさいくらいに「生ツリー購入しよう!」と言い出すのは、
我が家の場合はオットです。
ツマは掃除がシンドイから勘弁してよーと逃げて、
「掃除はオレがするからさ」と譲歩されても、ひたすら無視。
家の中を飾り立てるの好きじゃないから、
26日の朝には、さっさと固付けてしまいます。
(アメリカ中探しても、そんな家無いだろうなぁ)
あたしゃニッポン人だから、
なーんにも無いシンプルな、元旦の朝の清々しさが好きっ。(言い訳~)
:emojistar:今朝は朝陽を見ながら、オーナメントを引っ張りだしてみた。

すっかり冬のサンライズだね。
いわゆる廃品利用ってやつ?

今年は1本のキャンドルさえも購入しませんから~。(断言)

PS>我が家のツリーは毎年同じ様相。だから、UP無し。
http://blog.locomohawaii.com/pis/entry/897.html
(書いてる内容も毎年おなじじゃん)
進化しないクリスマス&ワタシ。(笑)
んじゃ、又。ぐんばいっ。:emojiface_cyu2: