デジカメ壊れた
やけに白っぽいなぁとか、
ピントがあまいなぁと思っていたら、
とうとうレンズカバーの開閉がままらなくなってしまった。
っつーことで、旅の最後の方は手動で閉じていた。(アホ)
今どきFUJIってどうなんだろう。
既に4台使い潰したのですが、
5台(代)目もフジを購入しようと思っておりますの。

自分に相性イイっていうのもあるけどね。慣れてて使い易いんですわ。

オリンパスとか1日でいやになって、人にあげちゃったもん。
左下の影:ちゃんと開かなくなってしまったのよ。(涙)

↑:emojion:
フジで良いことって、バッテリーがやたら長持ちすること&
暗い場所でご飯撮るのがOKってくらいで、
景色とかイマイチかも。軽く浮いてしまうんですよね。

ぶっ壊れたカメラで、旅はまだまだ続きます。

ワタシが一眼レフを使う日は・・・きません。(キッパリ)
鹿児島ごはん@石原荘
たっぷりお湯に浸かったことですし、そろそろお腹もすいてきました。

石蔵のお客さんは基本・部屋だしとのことですが、
食事処を好む相方ゆえ、あえてリクエストしました。


おざましますです。


グラス・ブリキ・木材・鉄と、異なるマテリアルで仕切ってあり、
それぞれ違うしつらいです。




一番奥の川沿いの堀こたつを用意してくださいました。


ま、おひとつ、竹酒なぞ。
お献立。

丁寧につくってある、身体に優しい郷土料理でした。
アペ盛り。

柿の白和え~かますの焼き目鮨等々。


これなんだろう?湯葉かな。失念。

ワタシは持参のCAワイン(お持込料1500円なり)+
相方は焼酎を。薩摩切子のグラス、かわいい。


地鶏蕎麦・自然薯寄せ。これ、好き。


本日の鮮魚はジュレで。

アマダイの葛仕立て。

鹿児島黒牛の鉄板焼き。
「これなら、黒豚を食いたかった」(By 相方)だそうです。


グレープフルーツと短冊野菜&ちびたお赤飯。


地鶏つくねときのこ鍋・・・さすがに苦しくなってまいりました。

この後、おうどん&赤出汁&ご飯等々。
デザートはお部屋でいただきました。
かぼちゃプリン、うまー。


チーズケーキは翌朝に。(満)

一夜明けて、

ほう、こんなに川の真横だったんだぁ。(驚)


朝になると食欲回復しているのが、不思議だわ。(笑)

ここんちの器は素敵。欲しいもんばっかりです。


ほっこり蕪も、

温泉湯豆腐も、

釜炊きご飯も美味しくいただきました。

が、しかーし、薩摩揚げが出てこないのは何故?!
石原荘といえば、朝っぱらから新鮮ぷりぷりなお揚げを、
各自じゅーじゅー炙りながら、はふはふっていうのが有名なはず。
そーいえば何処かで読んだ記憶が蘇りましたわ。
九州を旅すると、これでもかーと薩摩揚げが出て飽きるので、
うちはお出しするの止めました、みたいな記事。
ここの女将さんだったかな。うーん、残念。
気を取り直して、ごっそーさんでした。


とろとろ~っと、ずっと居たくなるお宿でした。

新しいのに、走りすぎていず、居心地良いお部屋。
気が利くのに、押し付けがましくない、さりげないサービス。
野趣に富んでいるけれど、繊細なセンスも感じる。
ホスピタリティ、湯質、しつらい、旅情も上々。
全てが程よくバランス良く、上質の宿かと思います。
ほっこりと温かみのある、静かな川沿いの宿。
長年リピーターに支えられ、連泊する方が多いというのも納得。

コンラッド東京~サンカラ屋久島~石原荘で旅の前半は終了です。
:emojialeaf:後半は紅葉@高原でしょか。

have a nice trip! イイ旅を。:emojiface_cyu2:
本日のサンセット@6:00PM
おいおい、いーかげん、裸族はやめてくれーっ。:emojiface_koma:
11月下旬ですからねっ。
今年も、もう終わりだね。

すっかり冬のサンセットだね。

旅から戻って思ったこと:今更ですが、
ハワイの①空気②水③太陽④風⑤気候*風土の素晴らしさ。
そして、意外に⑥食材が整っていること。
そして、意外や意外、
⑦ハワイの和食のレベルが高いことっ。(笑)
いつもふつーに当たり前になっていたけれど、
再度ありがたく確認いたしました。
それがわかっただけでも、旅に出る甲斐あるというもんです。
みんな、自分のオウチが世界一の楽園ですもんね♪
さあ、おうちに帰ろう~!:emojiface_cyu2:
2011年は忘れられぬ1年、残り1ヶ月となりました。
楽しく美味しいHoliday Seasonをエンジョイ♪
もう一度泊まりたい宿
サンクス・ギビングにブラック・フライデーとくれば、
もう今年も終わりですね。
なんとか、無事にトシを越せそうです。ふー。
***
今回の日本はホテルも含めると、6箇所訪れたのですが、
こちらが唯一100%自分のチョイスにて、思い入れたっぷり。
ず~っと行きたかった、妙見石原荘さん。
屋久島にしぶしぶ(内緒)付き合ったのも、
帰りに鹿児島に寄れる!と思ったから。
サンカラのスタッフいわく、
「石原荘さんに寄られるお客様、とても多いですよ~」とのこと。
いかにもって感じ。(笑)
宿好き(ウルサイ?)な人達が、セットにしそうな旅程ですもん。
鹿児島空港には、宿が手配してくれた車が待っていました。
20分ほどで、ご到着~♪

きりっと澄んだ空気。うーんイイ感じ。

フロント&お土産もセンスあるわ。


ウェルカム・ドリンク。


川向こうには、有名な雅叙苑さん。
こちらと梯子する方も多いそうな。

数年前に新設された、石蔵の棟。


おじゃましますです。

そう広くありませんが、すっきりとまとまってます。

走りすぎてなくて、落ち着くインテリア。
使い勝手も◎。


テーブルの上には、ちびなお稲荷さん。




黒糖ナッツやホームメイドのクッキーが。
ちなみに冷蔵庫の中身はフリーでした♪
後ろ奥がベッドルーム。


ぐっすり眠れました。


ダブルシンクの向こうがラナイ@川沿い。

寝椅子とかけ流し露天。

二人で丁度ぴったりの大きさ。

ここんちは炭酸のようなお湯で有名です。
しゅわしゅわ~っと、ラムネみたい。
(ばぶの50倍の効果なんですって!)
それでは、探検ちう。

階段を下りると、

ごーごーと川沿いにある足湯。迫力。

涼みちう。

緑の回廊を抜けると、

立派な涼み所。


こちらが大浴場。

そして、有名な露天風呂。早くも相方約1名様。

ここ、すごいねー。

ほんと、来て良かったねー。

こちらは混浴。

ちなみに石蔵のお客さんのチェックインは早めで、
更に「お好きな時間にいらしてください」とのことで、
何処も二人貸切状態でありました。
緑を抜けて、

何処行くのかな~。

こちらが最近出来た、貸切風呂ね。

めちゃくちゃ素敵なSettingで、リラックス~。

こんだけ豊かな川沿いのロケーションを持っているって・・・!
普通はマガジンに載っているプロの写真が良すぎて、
実際に見ると落胆するもんですが、ここは違いました。
実物の方が数段上々。
ず~っと昔から訪れたかった石原荘さん、
老舗なのに常に手を加えているようで、新鮮です。
長らく人気なの、わかるわ~。

野趣溢れ&旅情たっぷり。
お食事編に続。
サンカラ最終回。
私たちの泊まったお部屋は、
リーズナブルなヴィラタイプの2階でした。

冬は寒そう。(天井高く&風がすーすー)


アカツキ時代の建物ですので、洗練という意味では、も一つという感じ。
余裕のある方は、やはり新館をお薦めします。
きっと居心地&使い勝手も上々では?
(私たちはこの後に数箇所控えていたので、ご予算重視にて)
デイベッド。

エントランス&カウチの後ろがバスルーム。


清潔ですが、スタイリッシュとは言い難く・・・。


ふかふかの雪白タオル。


何処かで見かけたことのある、お茶が。


:emojiknife:さて、こちらが1階のカジュアル・ダイニングです。


アペがたっぷり。ワインが進むわ。:emojiface_settledown:

これでもか~と、おなじみのアンティ・パストが。

カルパッチョ~エスカベッシュ~アマエビ・マリネ~焼き野菜色々。




あさり~ロースとビーフ~イベリコ豚~烏賊リゾット&フライ等々。




オーガニック野菜&おなじみのおパンは、イチオシ♪


メインはアマダイのポワレ&アクアパッツアを。


食後はたっぷりデザートやチーズを。
一夜明けて・・・
朝も、お野菜たっぷり。

各種ハム、ソーセージ、フルーツ、シリアル、五穀米に味噌汁等々・・・


キリが無いので、この辺で〆。(笑)


素材を生かした洗練&シンプルなお料理は、ついつい食べすぎてしまいます。
この場所で、ここまでよくやるよなぁと、素直に感服いたしました。
毎日フィットネスに励んでいたにもかかわらず、
オット(+ツマ)は2KGも増えてしまいましたぁ。

ロングスティしたら、危険ですよ、ここ。ご用心。
「ただ、そこに居るだけでイイ」と言われる、屋久島。
世界遺産にパワースポット、美食にスパに温泉!
+極上のバトラーシステムときたら、最強!?
これから更に、海外からのお客様も増えそうですね。
Good Luck!
(完)
さて、次回はやっとワタシ・チョイスのお宿です。:emojiface_cyu2:

旅は、まだまだ続きます。

:emojiheartsmall:どちらさんも、素敵な感謝祭を!
屋久島オーベルジュ
日本から持ち帰った大量のご馳走をマッタリと食し、
日々ぼ~っと暮らしていたら、すっかり出遅れてしまったようです。
「今日買出し行かないと、明日はもっとヤバイでー」と焦らされ、
午前7時半に家を出たものの、既にパーキング争奪戦がっ!
ホリディ・シーズンたけなわ、
お客も店のスタッフも、みんなテンション高っ!
ついていけませぬ・・・。
ヨロヨロと買い物を済ませ、一息入れているとこです。
ふー、何をつくろうかなぁ。(ターキー苦手な二人だけに)
日本で美味しいもん食べ過ぎて、
すっかりベロが麻痺してしまいましたわ。
:emojiknife::emojiknife::emojiknife::emojiknife::emojiknife::emojiknife::emojiknife::emojiknife::emojiknife::emojiknife:
サンカラのDinner:雰囲気◎なレストランです。

アルカナでカウンターに座ったら、服も髪も油っぽくなったのを思い出し、
落ち着いたブースシートをリクエストしました。
わくわく。


そうよ、こんなDinnerを今年の感謝祭に!(って、無理満開)

さざえ~きびなごフリット&サトイモのポタージュ(好き)。

冷前菜:車えびと水烏賊のタルタル仕立て。

出だしは上々、さくっとクリスピー。

温前菜:アサヒガ二のリゾット。

この後、
魚料理:首折れ鯖のコンフィをいただいたのですが、写真ありません。
肉料理:黒牛ヒレ肉とホホ肉。2種のクック法で飽きませぬ。

フランス産フロマージュ。

グアヴァのソルべ。

デザート色々。

モンブラン。

以上、チーズ以外は全てローカルの食材。
屋久島は思いの他、海の幸&山の幸に恵まれた場所にて、
地産地消といえども豊かなメニュー構成が可能。
偏ったカントリーサイドの献立ではありません。
料理人の屋久島に対するリスペクトを感じられて、
引き算のお皿たちは、今風で気持ちよくいただけました。
素材に頼りすぎているという意見も出そうですが、
この場所でこれだけのサーブが出来ることは素直に素晴らしい。
が、やはり、これが連日となると、私たちには重いかな~。
2階のフォーマル・フレンチは1度で十分で、
1階の野菜&アンティパストたっぷりなイタリアンなら毎日でもOKというのが、
二人の一致した感想。
それにしても、若い人達がしなやかに精進している姿は美しいです。
ということで、ポテンシャルに期待して★★★☆~。
リゾートホテルのお食事としては、軽く三指に入るでしょう。:emojiface_glad:
翌朝もOKASにて。

あら、貸切でしょか。

朝もブース席で。

今日も雨~。

和定食をリクエストしてみました。


小さなおかず色々。

出し巻きやトロロや干物なぞ。


黒豚のトン汁、うまー。
ご飯も炊きたてで用意してくれました。
南国だけに、おコメは・・・。(失礼)


相方さんは洋食なので、下から少しずつ盛ってきてくれた模様。


下の方が好きなもんを好きなだけ召し上がれるので、
ちょっと不満気?付き合わせて、すまぬ。
おなじみの、おパン&ジャム。


ごちそーさんでした。


こちらは基本的にメニューが無くて、
「なんでもお好みのものを作ります!」という姿勢にて、
ロング・スティするのならば、蕎麦だろうが鮨だろうが、ご希望次第。(だそう)
Happy ThanksGiving!

:emojisun:ハワイはぴーかんです!
続。:emojiface_cyu2:
Sankara Hotel&Spa
屋久島空港にはサンカラのスタッフが待っていて、
30分でご到着~♪


ライブラリーに通されて、まずはウェルカムな泡です。


焼酎や生ビールやソフトドリンクがフリーです。


もののけ姫のDVDが人気みたいです。(笑)


あいにくの雨です。


夕闇迫る頃のフロント。

ロビーの先がプール。

11月だと寒くて泳げません。
屋久島は熱帯ではなくて、雪も降るし、ふつーに寒くなります。
なもんで、お正月とか意外にリーズナブルなプランがあります。
が、やっぱ、冬は寒すぎると思うわ。

晴れていたら、こんな感じです。
http://www.sankarahotel-spa.com/gallery.html
9月頃に来たかったなぁ。(ぼそっ)
ついつい立ち寄ってしまう場所。

こじんまりと、なかなか居心地◎。

1杯どうぞ。

お土産コーナーにあったバルサミック・クリームに惹かれましたわ。

ジャムはアルカナと同じだと思いますわ。
そろそろお食事の用意が出来ましたわ。

ローカル会社が経営していた「あかつき」が倒産し、
ヤル気満々の新オーナー(大阪の娯楽産業)が買取&再生リニューアル。
アルカナ伊豆のシェフ(武井氏)を迎え、
屋久島で美食とスパを前面に出し、なかなかサクセスフルで順調な様子。
現在はNY郊外の古城で新サンカラ・オーベルジュをオープンすべく、
パワフルな展開を見せていますね!
滞在中も中国やイギリスからの取材スタッフを見かけ、
これからは世界遺産とセットで更に有名になりそうです。
サンカラ屋久島に温泉があれば最強なのにね!とスタッフに話したら、
「:emojionsen:今掘っている最中で来年には大露天がオープンするんです」って。
ああ、来年にすれば良かったかしら~。残念。
きっとトロトロの化粧水のようなお湯でありましょう。ううう。
まだまだ続。:emojiface_cyu2:
屋久島に行きたい
と言い出したのは、オットです。
ツマは50回くらい反対したのですが、
珍しく頑固に折れません。
「だって、世界遺産だぜっ!」
「・・・」
世界遺産、も~たっぷり行ったでしょっ!
それにそれに、
「1ヶ月に35日雨が降る」(By 林芙美子 「浮雲」)
ってくらいに、降水量が多いことで有名。(だから、苔むす)
ワタシは雨が嫌いで、ド・ピーカンを愛する旅人。
おまけに、11月みたいな季節の変わり目のような、
ビミョーな時期はゴメンだ。
「:emojiface_glad:最初から雨だと思って行けばイイんだよ~」と、
あくまでも貫く姿勢に、今回は負けました。
ハイハイ、覚悟してまいりましょ~。
島が見えてきたよ~。

天気予報通り、雨だよ~。

二人して雨のドライブなんて、初めてちゃう?
とりあえず、島一周目指します。

前方注意!

見返り猿さん。鹿もいたよ。

ここが有名な・・・

海の温泉なのね。

なんともワイルドなSettingですこと。

しかし、さすがに入る人は・・・と振り返ると、
桶&タオル持参のオジサン、約1名。

ちなみに、脱衣所無しで混浴です。
:emojionsen:イ~イ湯だなぁ・あははん。

キミも入りなよ~。

いえ、遠慮させていただきます。
こちらも有名な、

千尋の滝。

すごーっ。

ファイト・オー!一発ぅ!のロケ地だそうよ。
迫力。(カメラの腕前乏しくて、わからないでしょ?)

こちらも有名な、

大川の滝。

どんどん歩く。

すごーっ。

この島の滝は迫力あるなぁ。

接近ちう。

この後、もののけの森に向かったのですが、
軟弱なワタシが酔ってしまい、すごすごと戻りました。
いや、ここを忘れてはなりませぬ。

いきなり元気出てきたぞ。(笑)
一見ふつーの何処にでもある温泉・・・

しか~し、ありえないほど、トロトロなの!

まるで、化粧水のようなの!(驚愕)

いろんな温泉に行ったけど、こんなの初めて!
「ここ(JRホテル)に泊まれば良かったんだよ」と、相方も言い出すくらい。
雨の温泉もオツよね。

ホテルに戻って、タダ・ビアをたっぷり補給。

幻想的と言えぬこともないけど・・・3日間雨でした。(涙)

今や「日本でもっとも安全な島」として有名な屋久島。
ダイナミックな自然&素晴らしい湧き水や高い自給自足率を誇り、
3-11後は特に、本土からの移住者が増えているそうな。
素敵な温泉もあるし、魅力的な島なんだろうなぁ。
しかし、ワタシが住むことは無いだろうなぁ。
鼻ふがふがっと、ハクション大魔王連発の3日間でありました。(続)
smooth trips
旅人にとって、ニッポンは素晴らしい国です。
礼儀正しく立ち振る舞いの整った、
プロフェッショナルなサービス業に就く人々や、
必ずオン・タイムに発着する交通機関に支えられ、
つつがなくスムーズに移動可能です。
今回も一度もアレレな出来事がなく、
最初から最後まで気持ちよく過ごせたことに、
今更ながらに感謝感激します。
と、二人して「イイ旅だったね~」と、
振り返って悦に入っていたものの、
「いや、アレだけはカンベンだなぁ」と
意見が一致したことが一つだけありました。
それは、人・身・事・故。
都内を電車で移動したのは、たった2回。
ですが、その2回とも、人身事故による影響を受けてしまいました。
20年余り日本に住んでいた時でさえ、そんなの経験したことありません。
噂には聞いていたけど、多すぎやしませんか。
人身事故・・・なんとも嫌な響きです。
今回のジャパントリップで唯一のNegativeな体験。
それさえ無ければ、100点満点の旅でありました。
※APECで変わってました。(イミグレ周辺)
あっさりと、コンラッド東京
このホテルは相方さんが選びました。
激安キャピトル東急&帝国や便利なシャングリラを推したのに、
今回は珍しく一歩も引きません。
いわく、
①成田からも羽田へもアクセス良好で、
②今まで泊まったことなくて、
③広い部屋
の3条件で決めたそうな。
コンラッド東京は特にアメリカ人に人気があるようで、
Reviewを眺めても、Excellent Service Excellent Locationとベタ誉めです。
確かに成田からの待ち合わせ場所としては、便利でしたが。
地上階のエントランス。

28階のフロント。

ひっそりとしたラウンジ。

汐留という場所柄なのか、日本を訪れる外国人激減の為なのか、
本当に人の居ないホテルです。
通常はレストランの在るロビー階は外来者で賑わうというのに、
ここは、朝も昼も夜も静かでした。
おざましま~す。

あっさりとしたインテリア。

お家っぽくて寛げます。嫌いじゃありません。
浜離宮を見下ろして。

都会のハイライズから緑の抜けがあるのは、とっても嬉しい。
奥がベッドルーム。


オフィス椅子は座りごこち◎で、お仕事にばっちり。


天井高めのベッドルーム。


東京ではFS・リッツ・マンダリン・シャングリラ・ペニンシュラと泊まりましたが、
初めてばっちり熟睡できました。(マジ)
チェイス。


ダブルシンク(コーラー社):◎輪っかのライティングが秀悦(逸)。
おばちゃんの顔のトーンを下から明るく飛ばしてくれます。(ホント)


リビングの自然光といい、この部屋で写真撮ると、ものすごく写り良い。
思わず自分撮りをしてしまいました。(笑)
バスローブ。


アヒルたん。


シンクの後ろがシャワールーム。トイレは2箇所。
「とても使い勝手がイイ!このフロアプラン好き」(By 相方)だそうです。
そりゃ良かったね。


このお部屋は角部屋なので、おそらく通常のスイートより広く、
居住性高しなのかな?と、ホノルルに戻り思ったりして。(他の方たちのBlogを拝見して)
フロアプランがビミョーに違っておりましたのよ。
フィットネス・ルームからヒーティッド・プールを見下ろして。


独り占め~。

ビル群に囲まれて。


ジャグジー&サウナ。


予定が詰まっていて、利用するチャンスの無かったホテル内のレストラン。




チェックアウト時に写真だけパチリ。(失礼)
ゴードンラムゼイもひっそり。

ヒルトン系に縁が無いので、初コンラッド2泊でありました。
なかなか良かったですよ。

嫌なことは一度もなくて、皆さんきっちりされていました。
が、他の5★と比較すると、日本独特のねっとり感が無くて、
「冷たい」とか「高級ビジネスホテル」とか厳しい日本人ユーザーに
書かれてしまうのも、むべなるかなと。
煌びやかなクリスタルのシャンデリアも、
艶やかな生花も見当たらず、
そういう路線でいっているのではないかなぁと。
汐留という場所柄、それはそれでOKかなぁと。
良かった点:
①スイートがリーズナブル。(ここら辺でこの価格は、お得)
②目の前が緑で抜けている。(和む)
③使い勝手の良いフロアプラン。
④築地に近い(笑)
⑤静か(人が居ない)
???な点:
①ネット&プールが有料。(今どき珍しい)
そんな感じでしょか。
一日も早く海外からのお客様が戻って来る事を、
お祈り申し上げます。
※自分チョイスではないので、あっさりと〆ました。
さて、次回は何処に泊まりましょか。:emojiface_cyu2:

オッサン日本紀行・・・まだまだ続きます。