日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

good morning yokohama

今朝は珍しく小雨模様の山下公園、

アサンポは早々に切り上げ。

タワー館5階のベイビューレストラン@あいにく曇天。

朝食付きプランでした。

シンプルなサラダやヨーグルト。

プレーンオムレツなどをいただき。

40数年振りの懐かしさに浸るひととき。

おそらく老母は覚えていないと思うけれど、その昔クリスマスDinnerの記憶が。


街路樹を見下ろす本館旧ロビー。

昨日はホテルのカフェで季節限定シャインマスカットのパフェに感動。(笑)

ワタシは朝食後一足先にさくっと帰宅。

相方は午後から友人とデイゲーム観戦の予定ですが、さて天気予報は?

dinner @ Sendai

仙台には名店が数々在れど直前予約は難しく、

駅から徒歩5分と言うロケーションで適当に選んだお店。

初めての街で初めてのレストラン、若干緊張気味。(うそ)

コの字型のカウンターは相方以外が全員若い女性客で、

仙台女子たちが気兼ねなく利用するこじんまり店のよう。

トウモロコシのすり流しをいただき「ここ美味しいね」と、一応ほっ。


オイスター。

茶碗蒸し。

刺身もイケます。

ワインも良心的プライス。

じっくり火入れの魚。(失念)

しんじょ。

丁寧にローストされたポーク。

稲庭うどん。

ほうじ茶プリンで〆。

以上7000円コース。

インバウンドの如く何でも$換算する相方は満足の模様。

仙台たった一泊ですが魚介が美味しい記憶しかありません。さあ移動です。

ホテルメトロポリタン仙台イースト

松島の旅館に久々に泊まろうと予約済みでしたが、

相方が夕食に間に合いそうもないので急遽駅近ホテルで待ち合わせ。

新幹線南口改札より徒歩0分とありますが、まあ1分くらいです。

駅近にもう1軒メトロポリタンが在るので要注意。

お部屋が出来るまでラウンジで待機。

東口は西口より新しい開発の印象。

プレミアツイン。

至って普通の40平米くらいですが、シンプルで使い勝手宜しいフロアプラン。

初心者でも迷わない整然とした街並み、ゆったりで人が少ない歩道。

朝食をいただいたレストラン。

駅直結だけにインバウンドに人気。

スタッフさんいわく連日満室だそうな。

メトロポリタンは駅近展開で鎌倉でも頑張ってる模様。

塩竈 すし哲 仙台店

新幹線に乗る前にさくっと駅でランチ@午前11時オープンとともに満席。

仙台を離れる直前に駆け込む旅人達がオープン前から店前で待機。

鰹酢の物、さっぱり旨し。

蛸柔らか煮、お通し。

オマカセ刺し盛り、新鮮で魚介の味が濃く、しみじみ美味し。

穴子白焼き、ふわっとぱりっと。

握りもそろそろ・鯵。

大間鮪の赤身に唸る相方。

海老。

中トロは今でも記憶が舌に残り、「鮪の味が濃いんだよ」だそうです。

穴子タレ、丁寧な仕上がり。

ず~っと訪れたかったすし哲さん、次回は本店に伺いたい。

もっと色々いきたいけど、乗り遅れそうなので〆。

みちのくひとりたび

新幹線LOVEなテツコは遠足気分。

連休最終日とありほぼ満席。

配列2-1、独りシートがあるからイイね。

和のアテ。

白ワイン呑む間もなく1時間半でとうちゃこ。

快適過ぎて青森まで行きたかったかも。(笑)

ところで仙台駅めちゃ込み!

牛タンロードも寿司ロードも大行列で諦めモード。

ほろほろ~杜の都

通りの名前を失念したのでタクシードライバーに委ねました。

え~っと緑がキレイでブロンズ像の在る散歩道と呟くと、

「ココから歩くとイイよ」と勧められ三越前で下車。

定禅寺通り。

「夏の思い出」BYグレコ。

街のど真ん中、ひたすら続く欅並木。

ちろちろ木漏れ日・緑陰、色ずく秋~冬のイルミネーションも素敵そう。

県庁所在地は何処も整然としてるけど、縦に横に緑が溢れ仙台のシティプランは秀逸。

「森」と「杜」の違いを仕込みました。

伊達さんGJです。

帰りは地下鉄で2駅。

仙台はいつも通り過ぎるだけで街を歩いたのは初めてですが、

コンパクトにまとまり大らかな造りでアーケードも充実、住みやすそうな地方都市。


ずんだ・牛たん・蒲鉾屋、同業ライバル社が乱立。

+近場に温泉も在り魚介も豊富で仙台美人も◎。

海街秋祭

ローカル・ぼたもち祭り。(頼朝さんのアレ)

平日の早い時間はまったり地元民の憩いの場。

行列の湘南タコヤキ。

焼きそば・おこのみ・仕込みちう。

チョコバナナ。

お子様たちの一番人気はシェイブアイス。

明日が本番のよう。

秋っぽくなってきました。

秋来にけり

耳を訪ねて枕の風.

寒くて慌てて夜中に布団を引っ張り出した。

ACどころか扇風機も不要だねと言い出した。

急におでんが食べたくなった、突然過ぎる季節の変わり目。

お風呂の設定温度も2度C上げよう。

ささいな変化も見逃さない、シンプルに面白い春夏秋冬ニッポン。

そー言えば今年は、森に行かずに夏が終わってしまった。

古い別宅は老朽化した水回りを治しているらしい。(BY叔母)

冬の森もイイかも。good luck.

miwa suite

今日から9月。(早っ)

昨晩はAC無しで快眠にて今朝は蝉の鳴き声も聞こえません。

8月下旬・湯河原では朝晩AC無しで快適でした。


昨年秋くらいから行こうかな~と思うと空いてなくて、今回はたまたま直前予約で1部屋のみ可。

こちらは80平米のお部屋、ベージュのワントーンで落ち着きます。

壁紙が暗く映りますが、実際は居心地宜しいです。(安価な携帯で失礼)

ベッドルーム。

からの露天。

作家さんタイルがキュートなかけ流し。

Wシンク・シャワールーム。


シンプルなカウチ、難は奥行き深すぎて座るとずるり。(笑)

サービスの泡をハーフ2本いただきゴキゲンんさん。

こちらは年齢制限ありでこじんまりと静かな大人宿でした。

大好きな湯河原、寂れることなく若い人達が再生し頑張ってますね。

タクシードライバーいわく、今年はコロナ前より繁忙・盛況とのこと。

(ですがお隣の熱海と異なりインバウンドは未だ少ない模様)

2023年も3分の2が過ぎ去り残り4か月となりました。

秋旅予定は出遅れ気味にて、日本全国訪れたい宿は既に何処もsold out。

待ちに待った豊穣の秋の始まりです。

三輪 湯河原

細い坂を上ると突如出現のファサード。

美術館のエントランスのよう。

水滴ぽとり、足湯ではありませぬ。(笑)

すっきりフロント・スーベニアコーナー。

ラウンジ・ロビーエリア、満室なのに常時ひっそり。


きらきら眩しい晩夏の緑。


お着き菓子。

お篭り系宿は大浴場無しでパブリックもココだけ。

食後のドリンクサービスは眠気に勝てず、あえなくパス。

ホテルのような旅館のような、スタッフの対応が速やか爽やか細やか、練れていて恐れ入る。