日々旅暮らし

ほろほろ旅人生・島暮らし

breathtaking sunrise

Oct 7@5:45am. 思わずベッドから飛び起きラナイへ。

これはまあ見事な朝焼け、秋雲との共演。

肉眼の方が圧巻美にて、へなちょこ携帯撮りでは伝わらないかな。(無編集です・笑)

空気がキーンと澄み渡り、本日も秋晴れド・ピーカンの予感。

標高550M・最低気温12度、最高気温24度。

グッドモーニング・大好きな秋ジャパン。

海街イタリアン

繁忙の夏季が過ぎ去り、そろそろ落ち着く頃でしょうか。

ダメ元でチェックしたら当日予約OK、雨の平日にてラッキー。

ランチはプリフィクス・メニュー。

オツ~。

前菜・秋刀魚のパテ美味し。

カジュアルなバローロはエチケット破れで500円引き。

パスタはシェア・茸のアーリオオーリオ。


しらすのカルボナーラ。

メインは太刀魚、相方は牛頬肉ワイン煮。

デザート:ナッツジェラート、ガトーショコラ。

カプチーノで〆。

以上3900円のコース。気取りと無縁で何を食べてもハズレ無し。

海街和食

久々に伺ったらカウンターを改装されたそうで、すっきりイイ感じ。

御主人一人で切り盛りするコジンマリ店だけに常に予約でいっぱい。

現在ランチは火曜日のみ。

熱々・焼き胡麻豆腐。

作り置き感ゼロの丁寧な仕事っぷりの前菜、昼呑みに最適。

ローカルに愛される和食店のお節は既にSold Outだそうで残念。


いくらおろし、鮟肝、揚げ茄子、シャインマスカット白和え、里芋唐揚げ。


お造り。


秋刀魚塩焼き。

舞茸・万願寺。

はも出汁煮うめん。


チーズケーキ。

以上3600円の満足ランチコース、相方はわらび餅で御馳走様でした。

ところでミシュランガイドの覆面調査員って、こんな地味目な処まで来るんだ~ってちょっと驚いた次第。

ホントよく見つけるな~って、いつも感心する。(※湘南ミシュランのビブグルマン掲載)

四季の宿 みちのく庵

20年ほど前に一度泊まりに行こうかな~と思った記憶がありますが、

それきりすっかり忘れておりました。

今旅は仙台から一駅という事で久々の鎌先温泉へ。

開業から47年だそうでロングセラーの宿、囲炉裏はオリジナルでしょうか。

数年前にリノベされたラウンジ。

お着き菓子はソフトクリームとビアでした。

お土産売り場に居たおばあちゃん達がこぞって、

「このくらいの宿が丁度イイのよ~」って女将さんに語ってました。(笑)


妙な色気(笑)や尖がった処が皆無なので家族連れに最適。

細やかな対応でリラックス出来るお宿、強力なリピーターに支えられてるのも納得です。

PS>2泊3日バイクツーリングで宮城~岩手~秋田~山形を巡った相方ですが、

みちのくの美しさに感動ひとしお。

夕朝食・みちのく庵

こちらは完全お部屋食BY専属スタッフのサーブ。

9月の御献立。

前菜、先附をいただき「美味いなぁ」と。

鮑・帆立・海老・しめじ・無花果・胡桃・黄味酢、上手にまとまってます。

名残すずきの酒蒸し、季節のお造り。

山奥だから魚介は期待しないでと予防線を張っておきましたが、

気持良く裏切られました。(大変失礼しました)

仙台黒毛和牛、蕩けますが半分相方に献上。

キンキの酒蒸しも美味しくいただきましたが、

とろろ温麺、薩摩芋ご飯はさすがにギブ。

ふ~御馳走様でした。

お休みなさいませ~気絶。


おはよーさん。

爽やかに食欲回復。

朝は軽めで「450Kカロリーくらい」だそう。

「今日から2日間断食するから邪魔しないで」と有言実行した相方でした。

結すぃーと・東雲

「しののめ」と言う名のお部屋。

入室した瞬間、「此処イイね~」(by相方)と。

暖炉・ミニバー・和モダン+白木・北欧ちっくがお気に召したようで。


実際は写真より素敵で落ち着きます。


突き当りがバスルーム。


マットなグレータイルにブラック、すっきりシンプル。

鎌先温泉は無色無臭で湯上りはお肌がきゅっ。

シューメーカーチェアがキマッテル。


ありそうで無かった、す~っと中央が抜ける宿のフロアプラン。


ごろんと小上がり風、秋の紅葉が楽しみなお庭。

ベッドルーム。

こんなこじんまりの別荘イイね。

50平米弱との明記ですが100平米弱の体感でした。

暑さ寒さも

秋分の日を境に突然の涼しさに戸惑うばかりなり。

標高1670Mにある噴火口by相方、「寒くて震えたぜ~っ」だそうです。

バイクツーリングみちのく編、御釜@蔵王連峰。紅葉には若干早い模様。

奥羽は朝夕爽やかで既に秋の気配でした。


目的は一択BYツマ。


小さい秋見つけた。

今年の中秋の名月は9月29日。

大好き過ぎる秋のニッポン、小躍りする程嬉しい。(笑)

【次に「中秋の名月」と満月の日付が一致するのは、7年後の2030年9月12日になる】ですって。

写真が溜まっているので、お暇な人はどぞ。

Hotel New Grand

アサンポのオキマリコースで見慣れたファサード。

どーしてそんな古いホテルを選ぶの?と訝しがる相方+友人でしたが、

館も自分も存命のうちに、いっぺん泊まっておこうかな~と言う単純な理由です。

ニューグランドと言えば大階段。

有名なキメポーズ・下ナメwedding photoはホテルのウリ。(※ホテル広告から)

この日も連休のせいか結婚式ラッシュで満室でした。

オリジナルでは2階がロビーエリア。

建築家は銀座WAKOを設計した渡辺氏。

山下公園の並木に花嫁の横顔シルエットが映えるウインドウ。

磨き込まれたマフォガニーの柱、映画のロケ地としても多用のホール。

クラッシックな回転扉も健在。

宿泊したのは比較的新しいタワー館。

きりっとしたスタッフが醸し出す凛とした雰囲気は横浜では稀有。

「横浜のホテルって帰国子女風のカジュアルな対応多いよね」(BY相方)確かに。

ツインですが、部屋選び間違えたかも。

曇天ベイビュー。

控えめに言って狭いです。帝国のタワー館を彷彿。

「古いホテルの匂いがする」BY相方。

どうしてもバスに浸かる気になれず、相方を残し朝食後にさっさと帰宅した鬼嫁でした。

リノベする日も近いかも。good luck

なか條

一時帰国中の友人がお気に入りの関内のお鮨やさん。

ステキなバカラとドンペリwithオジサンのお手。(笑)

テンポ良くオツマミ連打、ネタがキレキレでもってかれます。

鰹。

鰤。


鮑。

いくら飯。

中トロ巻き。

車海老。

鰻白焼き。

握りは好きなネタをチョイス。







相方は+10巻はいってたと思う。

横浜を代表するお鮨屋さんは気さくな大将の采配で居心地宜しく、

気持良く美味しくいただきました。

路地裏でわかりにくい場所ですが、次回は迷わず行けそうです。

💛 SUSHI 💛 YOUは何しに日本へ?

good morning yokohama

今朝は珍しく小雨模様の山下公園、

アサンポは早々に切り上げ。

タワー館5階のベイビューレストラン@あいにく曇天。

朝食付きプランでした。

シンプルなサラダやヨーグルト。

プレーンオムレツなどをいただき。

40数年振りの懐かしさに浸るひととき。

おそらく老母は覚えていないと思うけれど、その昔クリスマスDinnerの記憶が。


街路樹を見下ろす本館旧ロビー。

昨日はホテルのカフェで季節限定シャインマスカットのパフェに感動。(笑)

ワタシは朝食後一足先にさくっと帰宅。

相方は午後から友人とデイゲーム観戦の予定ですが、さて天気予報は?